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日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

Fukuyama Racecourse 福山競馬場
福山競馬場スタンド全景



*福山競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は福山競馬場レポートその1からどうぞ。




 さて、福山競馬場再訪レポートの続きです。


 パドックを見たり、馬券を買ったりなんだりしながら、馬券の検討をし、福山の時間は過ぎていく。

 以前のレポートで、福山競馬場のスタンドで4角側にあるスタンドがよく分からないという話をしていたので、そのあたりから今回はレポートしていきたいと思う...



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Fukuyama Racecourse 福山競馬場
福山競馬場の柔らかいダートを馬がかける


*福山競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は福山競馬場レポートその1からどうぞ。






 さて、言うてる間に一か月放置してしまって恐縮なのだが、福山競馬場の続きでございます。


 福山競馬場にやってきた荷桁と友人2名は、ひとまず、入場ゲートをくぐった。これまで荷桁は2回、福山競馬を訪れているわけだが、いずれも夏の暑い盛りであった。はじめて冬の福山に来たわけだが、これが最後になってしまうと思うとやはり寂しいものである。

 少々おセンチになりつつも荷桁が目撃した最後の福山競馬を紹介していくことにしよう...



Fukuyama Racecourse 福山競馬場
福山競馬場


*福山競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は福山競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。

 いやあ、2013年も8月に入りましたね。早いものです。みなさん今年の回収率はいかがですか?そうですか。なかなかのものですか。いやはや、もう8月なんですねえ・・・。


 というわけで、唐突ながら8月になって福山競馬場の話です。
 地方競馬ファンの皆様であれば当然ご存知のことと思いますが、実は福山競馬場は2013年の3月をもって廃止となっております。
 実は廃止の前に福山競馬場を訪問しており、福山競馬場最後のレポートを書こう、などと考えてはおったのですが、何となくダラダラしているうちに廃止になってしまい、さらには丸4か月以上も寝かせてしまったといういささか賞味期限切れな状態になってしまいました。

 したがってこれからしばらくのレポートはありし日の福山競馬場を思い出す懐古なレポートになってしまうわけですが、せっかく行って写真を撮ってきたので、ご紹介しないわけにもいかんだろうということで、書かせていただきます。今後の旅打ちのご参考にはならないかもしれませんが、どうぞお付き合いください...




沙田馬場 Sha Tin Racecourse
シャティン競馬場スタンド


*香港・マカオ旅打ちレポートの続編です。
初めからお読みになる方はハッピーバレー競馬場レポートその1からどうぞ。







 さて、これまでのハッピーバレー・タイパ・カニドロームの悪い流れと違って、今回のシャティンはなかなかいい流れである。まず何と言っても的中がある。

 香港の馬券のコツがつかめたというよりは、たまたま当たっている感が強いが、だからなおのこと流れがいいと言えよう。


 そんな訳で、のらりくらりとレースを乗り越えつつ、ついにメインレースを迎えることとなった...




沙田馬場 Sha Tin Racecourse
シャティン競馬場の熱いレース


*香港・マカオ旅打ちレポートの続編です。
初めからお読みになる方はハッピーバレー競馬場レポートその1からどうぞ。







 さて、シャティンでようやく1つ当てた荷桁。

 しかしその後も息つく間もなく怒涛の勢いでシャティン競馬場のレースは続いていく。

 基本的には日本と同じような設備・頭数・レース構成なので、いつの間にやら香港にいることを忘れ、普段JRAで競馬をしているかのような状態でフツーに競馬を楽しみはじめてしまった荷桁とM。

 競馬新聞を読み、オッズ画面をにらみ、穴馬の激走か、本命の順当勝ちかなどを、青島ビール片手にわいわいやっているのは、ほぼ、府中や仁川のそれと変わらないことこの上なしである...
沙田馬場 Sha Tin Racecourse
シャティン競馬場コース


*香港・マカオ旅打ちレポートの続編です。
初めからお読みになる方はハッピーバレー競馬場レポートその1からどうぞ。







 さて、シャティン1レースにて見事玉砕した荷桁。

 2レース以降は何とかしたいところである。しかし、香港は全レースハンデ戦かつ、ここからはそれなりの頭数になってくるというところで、うまくいくかはさっぱり分からないところだ。まあ、こうした困難に挑んでいくのもまた競馬ファンのあるべき姿である。


 その後やっぱり負けて帰るのも競馬ファンのあるべき姿でもあるのだが...


沙田馬場 Sha Tin Racecourse
シャティンを馬が駆ける


*香港・マカオ旅打ちレポートの続編です。
初めからお読みになる方はハッピーバレー競馬場レポートその1からどうぞ。







 さて、シャティンのパドックでオヤジ達に混じって馬を見つめること10分。
 特に何が分かるわけでもないまま、馬たちはまわり続ける。ふと気が付くが、アメリカの馬はすごくブリンカーをつけている馬が多かったが、香港はそんなにいないなあ。

 まあ、そんなことに気が付いたから何なのだという疑問はさておき、まずは目の前の馬券を当てなくてはなるまい...



沙田馬場 Sha Tin Racecourse
シャティンのパドック


*香港・マカオ旅打ちレポートの続編です。
初めからお読みになる方はハッピーバレー競馬場レポートその1からどうぞ。







 シャティン競馬場レポート4回目でございます。



 いつも間にやら宝塚も終わってしまいという時間のたちっぷりではありますが、少しづつ更新してまいろうと思います。



 さて、腹ごしらえもすんだので、いよいよシャティンでの馬券勝負だ。まずはパドックに行かねばなるまいというとことで、今回はそのあたりからご紹介していこうと思う...
沙田馬場 Sha Tin Racecourse
シャティン競馬場のコース


*香港・マカオ旅打ちレポートの続編です。
初めからお読みになる方はハッピーバレー競馬場レポートその1からどうぞ。






 シャティン競馬場レポート3回目でございます。


 さて、シャティン競馬場の外観を撮ったついでに、コースもパシャリ。しかし、生憎の雨でどんよりした感じになってしまった。

 1レース開始よりかなり早く着いてしまったためコース内にもスタンドにもまだ誰もいないというのがその様子に拍車をかけている。

 このままうらぶれたシャティンを見ていても仕方がない。せっかく早く来たので、この時間を有効活用すべく、人手が出てくるまでの時間で腹ごしらえをすることにした。というわけで今回はシャティン競馬場のグルメに関するお話から...
沙田馬場 Sha Tin Racecourse



*香港・マカオ旅打ちレポートの続編です。
初めからお読みになる方はハッピーバレー競馬場レポートその1からどうぞ。






 天皇賞でまさかのゴールドシップ圏外という憂き目に遭遇されたみなさん(私も含め)いかがおすごしてしょうか。



 さて、やや間隔が開いてしまいましたが香港はシャティン競馬場レポートでございます。



 駅から直結した競馬場入口から場内に入ると、なかなかでかいコンコースが現れる。入場料は10香港ドルだ。



 シャティン競馬場の魅力はその大きさである。スタンドはグランドスタンド1と2で構成され、それぞ8階建て、合計の全長は400m超、スタンド収容人数は約7万人、競馬場全体総収容人数は約10万人と、日本でいうと東京競馬場クラスの規模を誇っているのだ...
そうだ 競馬、行こう。
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若隠居   
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逃げ   
このブログについて
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 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
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