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日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

Tado Horse racing 多度草競馬



*多度草競馬レポートの続編です。
初めからお読みになる方は多度草競馬レポートその1からどうぞ。





 引き続き、多度草競馬レポートです。


 まあ、これまでのレポートでもそうだったのですが、多度草競馬の場合は施設や馬券があるわけではないため、あまり文章を書くこともございませんので、写真を中心にご紹介していければと思います。

 さて、思ったよりも、本格的な競馬が始まった多度草競馬。その様子をご紹介してまいります...
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Tado Horse racing 多度草競馬



*多度草競馬レポートの続編です。
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 お気楽に続いております、多度草競馬レポートの続きです。

 訪問日は前日にかなりの大雨が降ったため、走路がどうかと思われたのですが、関係者曰く「超重馬場」ながら開催はされるとのことで、ほっとしました。

 時間になると、何となく冒頭の写真のように主要な参加者が高い本部のある櫓(やぐら)の前に集まって簡単な開会式のようなものが行われる。主催の愛馬会の重鎮っぽいお方が、安全に気を付けて、というようなことをお話されておりました...
Tado Horse racing 多度草競馬



*多度草競馬レポートの続編です。
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 さて、多度草競馬レポートの2回目です。


 下野代の駅から30分、ちんたら歩いてようやく到着したアイリスパークみぞの。

 到着時にはもう人も集まり、看板がかけられ、ちょっとしたイベント感が醸し出されている。自販機はあるが、屋台や弁当売りの類はないので、道中でメシを買っておいて正解だったようだ。

 客の多くは愛馬会の関係者のようで、シートを広げてビールを飲んだりしている。いいなあ、ビール。売ってくれないかなあ・・・と思いつつもさすがに声はかけられなかった。小さいクーラーボックス買おうかな...
Tado Horse racing 多度草競馬
多度草競馬




 東京大賞典も終わり、今年の競馬もひと段落という方も多いのではないでしょうか。まだまだ地方は開催しておりますので、足を運んでみてくださいね。

 
 さて、今回からしばらく取り上げるのは、タイトルにもあるとおり、多度草競馬であります。

 と、普通に言ってみたものの、さすがにこのブログの読者と言えどもさすがに多度草競馬を知る人は少ないかと思います。まずはそのあたりの話から簡単にしていきましょうかね...
Fukuyama Racecourse 福山競馬場
福山競馬場 客席の様子



*福山競馬場レポートの続編です。
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 前回より「福山競馬場 夏の風景」と題しまして、手持ちの写真を紹介していくという若干手抜き気味なコーナーを展開しております。

 正直、荒尾競馬場がなくなった現在、日本で一番しょぼくれた競馬場はどこか?という話になったら、それは間違いなく福山競馬場になってしまうと思います。もはや平地の競馬場で、ダートグレードをやっていない競馬場って、笠松と姫路と福山しかないわけで。それは長くアラブにこだわっていた、というのもあるのだけれども、そういう点を含めてやっぱり何となく閉鎖的だったという点で、福山はすごく損をしていたと思うんです...
Fukuyama Racecourse 福山競馬場
福山競馬場内にあった看板。



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 なんだかんだ10回目を数えることになりました、福山競馬場レポートです。

 冒頭の写真は、決勝写真の原理、と題されたものものしい看板。文責がないうえ、細かい字でびっしりと書かれており、時折「普通皆さんが使っているカメラとは違って」などという表現もありなんとも昭和のお役人的看板である。

 フィルムとかなんとか書いてあるが、現在はデジタル化されているはずだ。とはいえ何となく残っているところが福山らしいというかなんというか。ひらがなの「し」の書体が独特で面白い。この手の看板って、なんで特定の字だけ読みづらい形になってたりするんだろうか...
Fukuyama Racecourse 福山競馬場
福山競馬場 食堂街。



*福山競馬場レポートの続編です。
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 どうも荷桁です。年末ですね。


 さて、続いております福山競馬場レポートの9回目は福山競馬場のグルメの話をしていくことにしていきましょう。



 福山競馬場といえば広島県にあるわけですが、広島の名物と言えば、お好み焼きとか牡蠣あたりが思い浮かぶかと思います。ところが福山競馬場ではこのどちらも見かけていません。お好み焼きは作るのに時間がかかるから競馬場には不向きなのか、どのお店でも置いている光景は見なかったし、牡蠣はあたったりすることが多いので(当たるという点では競馬向きという見方もできるか。できねえわな。)行政が運営する競馬場で供するにはややリスキーということがあるのだろう。



 では福山競馬場にはどんなメシがあるのだろうか。今回はそのあたりを紹介していきたいと思います...
Fukuyama Racecourse 福山競馬場
福山競馬場。のんびりしてていい感じ。



*福山競馬場レポートの続編です。
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 騎手の引退、馬の引退など年末は競馬ファンにはさみしい季節ですね。ボンネビルレコードもフリオーソもともに学生時代から南関東でバリバリ活躍していた(ボンネは中央にいたんですが)馬なので思い出があります。

 とくにボンネは帝王賞勝ちしたときに◎で買っていたりした馬なので、的場文男+ボンネの名コンビは大好きでした。東京大賞典での最後の雄姿に期待しましょう。


 さてさて、福山競馬場レポートがつづいております。

 前回、福山競馬場の馬券の話をしているうちに長くなってしまったので、もう少し馬券の足しになりそうな話をしていきましょう...



Fukuyama Racecourse 福山競馬場
福山競馬場スタンドからレースを眺める。



*福山競馬場レポートの続編です。
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 福山競馬場レポート、まだまだ続けてまいります。早くも7本目になってしまいましたね。

 今回は福山競馬場の予想と四角いコースと題しまして、コース特徴や騎手などの情報を挟みつつ、福山競馬場において馬券を検討する上で参考になるような情報を書いていければな、と思っております...
Fukuyama Racecourse 福山競馬場
福山競馬場スタンド。鉄火場感が漂う。



*福山競馬場レポートの続編です。
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 福山競馬場レポートの続きです。


 前回は福山競馬場のスタンドを外側から見ましたが、今回はいよいと内部に入っていきましょう。のっけからディープそうな写真だが、さすがは地方競馬といった風情。雰囲気としては金沢競馬場か、荒尾競馬場の場内に近い雰囲気か。



 薄暗いが変な活況がある、B級公営ギャンブル独特の雰囲気をご紹介していくことにしよう...
そうだ 競馬、行こう。
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