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日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

ムーニーバレー競馬場
ムーニーバレー競馬場のゲート。タタソールズ社提供と思われるカラフルな馬番表示がナイターに映える。


*ムーニーバレー競馬場レポートの続編です。
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 今回で3回目を数えるムーニーバレー競馬場訪問記であります。

 前回まで長々と書き続けてきて、まだ入場料を払うところまでしかいっていないというややスローなペースでお送りしております。今後も用語解説などが増えて間延びするかもしれないですが、ビールでも片手にじっくりお付き合いください...


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ムーニーバレー競馬場
ムーニーバレー競馬場のスタンドからコースを望む。郊外っぽいのどかさが漂う。


*ムーニーバレー競馬場レポートの続編です。
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 さて、では、荷桁がオーストラリアではじめて訪れた競馬場である、ムーニーバレー競馬場をご紹介していこう。


 オーストラリアについた初日、乗り継ぎのシドニーの空港で売っていた競馬新聞を読んでいたところ、ナイターでムーニーバレー競馬場で平場のレースが行われるらしい、ということが分かり、早速行くことにしたのだ。さらにその2日後も開催があったので、滞在中に計2回訪れたことになる。今回は2回訪問した写真を織り交ぜつつご紹介していくことにする...



メルボルン
オーストラリアはメルボルン市中心部の摩天楼をのぞむ。世界レベルで美しく住みやすい町だと聞くが・・・納得。




 どうも。荷桁です。


 さて、これまで当ブログでは、日本国内の地方競馬場を中心に、時折マレー半島の競馬場なんかも織り交ぜつつ、荷桁が訪れた競馬場を紹介してきましたが、ここいらで、一気にアジアを飛び出して、オーストラリアの競馬場をご紹介することにしようと思います...
高知競馬場
高知競馬場のモニター前に群がる観客のみなさん。ゴール前の首の上げ下げに夢中になる中年たちのかわいらしさといったらw


*高知競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は高知競馬場レポートその1からどうぞ。







 さて、高知競馬場での敗戦から一夜明けた、12月7日。レディースジョッキーズシリーズ2009の高知ラウンドの当日だ。



 この日も快晴であったが、前日高知橋付近の居酒屋で、焼酎を死ぬほど飲んでいたため(それでも3000円くらいで済んだ気がする)完全に2日酔いであったが、それでも競馬場へは向かわなければならない...
高知競馬場 スタンド
高知競馬場スタンド。夏には風通しがいいと感じた構造も、冬にはただひたすら寒いのみ。


*高知競馬場レポートの続編です。
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 さて、非常に発作的な行動で持って、2009年の年の瀬に高知競馬場にやってきたわけであるが、南国高知とはいえ、けっこう寒い。寒いのだが、馬券は買わないといけないので、手に息を吐きつけつつ、震える手でマークカードを塗りつぶしていく。一体俺は何をやってるんだ...
高知競馬場
久々の高知競馬場、冬の高知は初めてだが、澄んだ空が美しいぞ。


*高知競馬場レポートの続編です。
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 唐突ながら再度の高知競馬場です。


 
 さて、今から一年近く前になってしまうが、2009年の12月。荷桁は高知に向かう高速バスに乗っていた。夕方に大阪駅を出るバスに乗ればその日のうちに高知に着いてしまう。大阪に移ってから、随分四国も近くなったもんだ...



新潟競馬場 パドック
新潟競馬場のパドック。特に驚きの機能やデザインがあるというわけではない。普通のパドックだ。荷桁が行ったときに、まだ小学校低学年くらいの子どもが「ぶっしーがいる」と言いながらシャッターを切っていたのが印象的だった。この年で武士沢ジョッキー好きとは随分渋い子どもだ。


*新潟競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は新潟競馬場レポートその1からどうぞ。







 新潟競馬場レポートも3回目を数えることとなりました。



新潟競馬場 ゴール
新潟競馬場のゴール板。おなじみのトキがかたどられている。ちなみに後ろにあるホテルはラブホテル。意外にも東京の恵比寿にもあるホテルチェーンみたいだ。


*新潟競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は新潟競馬場レポートその1からどうぞ。







 さて、新潟競馬場の話を続けて行こう。


 場内をうろうろする前にざっと新潟競馬場の歴史に触れておこう。


 もともとの新潟競馬場は新潟市街地にほど近い関屋という地区にあった。現在もある「関屋記念」はこれにちなんでいる。有馬記念のように「関屋さん」という人がいたわけではない。


 現在の土地に移ったのは1965年のこと。しばらく地方競馬の新潟県競馬もこの競馬場で開催していたのだが、2002年には廃止になっている。


新潟競馬場


 どうも。荷桁です。


 タイトルをご覧のとおり、冬の笠松から一転、今度は真夏の新潟競馬場のレポートです。そして、書いている今は秋!ムチャクチャだ!


 速報性がウリのブログというメディアを活用しながら、この季節感・速報性のなさはどうなのだろう・・・と毎回思いつつも、「行ったものの書いていない競馬場」はまだまだ大量に溜まっているので少しづつはけさせていって、いつか、リアルタイムに近いブログにしていけたらいいなあ、と思っているので今後ともお付き合いください...



笠松競馬場
笠松競馬場の着順掲示板。いくら取れているのかは分からないが、広告スペースもある。こういうスペースはどんどん活用したほうがいいと思う。しかし、大垣共立銀行の定期預金のほうが馬券にお金を突っ込むよりも儲かる気がするのは気のせいか・・・。


*笠松競馬場レポートの続編です。
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 さて、ここまで笠松競馬場について長々とご説明してきたのだが、ようやく今回の目的である、ラブミーチャンの登場だ。


 しかし、メインレースに臨むその前に笠松競馬場の馬券についても言及しておかなくてはならないだろう・・・。


そうだ 競馬、行こう。
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荷桁勇矢   
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男性
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若隠居   
趣味:
逃げ   
このブログについて
 このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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