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日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

笠松競馬場 グルメ
場内の隅のほうで営業をしているタバコ店。こういう外出しタイプのたばこ店も他ではあまり見ないタイプだ。いやそれにしても、レトロ。


*笠松競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は笠松競馬場レポートその1からどうぞ。






 なんだかんだ4回目になってしまった笠松競馬場訪問記。


 ラブミーチャンを見に・・・と銘打ちながら、まだラブミーチャンが一度も出てきていないのだが、メインレースまではまだまだ時間がある・・ということで、もう少しお付き合いください。


 さて、前回の湿っぽい話のあとは、うってかわって楽しく(?)笠松競馬場のグルメの話といこう。


 タイトルも何となく楽しげなオマージュを気取ってみたりしたのだが、イマイチ外してしまった感が否めないのう...


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笠松競馬場
笠松競馬場4コーナーの攻防。直線は長くない。長くないから・・・3番手に穴が残っちゃうんだよなあ。チクショウ。


*笠松競馬場レポートの続編です。
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 さて、笠松競馬場の話を続けていこう。

 
 今回はややものものしいタイトルである。だが、笠松競馬場の現在を論じるには避けては通れないトピックであるので、しっかりと触れておくことにしよう。


 いくら競馬場大好きとはいえ、こういうのを見ないフリして競馬場を礼賛しておくブログというのは当方の目指すところではございません...


笠松競馬場
笠松競馬場の4コーナーポケット。春には背後の土手に桜が咲く。そしてすぐ後ろを名鉄電車が通過していくというほかじゃ絶対に見られない景色だ。


*笠松競馬場レポートの続編です。
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 さて、前回いろいろ語ったような経緯でもって、2010年の2月12日。荷桁はラブミーチャンを見に、笠松競馬場へ行ったのである...



笠松競馬場
ご存知、笠松競馬場伝説の名馬オグリキャップ像。


 
 こんにちは荷桁です。前回まではマレーシアの競馬場などレポートしておりましたが、今回からはニッポンのTHE・地方競馬場である、笠松競馬場をご紹介していくことにいたします。


 名古屋出身の荷桁にとって、笠松競馬場は帰省時に開催していたらほぼほぼ立ち寄る場であるため、訪れた回数はそれなりに多い地方競馬場と言える。


 特に盆の帰省は名古屋より笠松の開催に当たることが多く(大体、くろゆり賞のシリーズに当たる)、毎年、夏になると何となく地元の友人などと連絡を取って、訪問することが多いのであります...


セランゴール競馬場
走路を直すおじさんたち。肌の色から察するに、インド系住民であろう。経済の実権を握る華僑と多数派のマレー系に囲まれるこの国のインド系住民のポジションが少し垣間見えるひとコマ。


*セランゴール競馬場レポートの続編です。
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 さて、マレーシアはセランゴール競馬場レポートの5回目といこう。


 
 この日の馬券は単勝と安めの馬連が当たったものの、前述の通り、乗っかっていたジョッキーと調教師が不発で、全体的に低調。マレーシアの馬券もいろいろと奥深いのだ...



セランゴール競馬場
セランゴール競馬場のゴール板。これまで見てきた競馬場の中では一番でかいかもしれない。黄色が緑に映える。


*セランゴール競馬場レポートの続編です。
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 さて、セランゴール競馬場も4回目だ。


 この日のセランゴールのレースは基本的に10頭立てくらいのレースで大体1頭が出走取り消し(SCR=スクラッチ)になるというのがパターンだ。たまに15頭立てがあるが、あまり買うべきではない気がする...


セランゴール競馬場
1コーナーにつづいてセランゴール競馬場4コーナー。遠くにクアラルンプールの名物建築であるペトロナスツインタワーとKLタワーがうっすら見える。



*セランゴール競馬場レポートの続編です。
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 さて今回もセランゴール競馬場レポートの続きです。


 場内の構造を把握したらお次は馬券だ。


 やはり折角来たからには勝って帰らねば競馬好きとしての名折れ。

 競馬新聞はシンガポールのときと同じ会社が出しているようだ。さすがに前回いろいろ大変だったので、読み方もある程度は把握している。おなじみ馬経と馬友指南の2冊をばっちり手元に置いて予想準備完了である...



セランゴール競馬場
セランゴール競馬場、1コーナー


*セランゴール競馬場レポートの続編です。
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 さて、マレーシアはクアラルンプール、セランゴール競馬場レポートのつづきといきましょう。



 この競馬場は1周2000メートルのオール芝コースで、内回り・外回りコースがあって、直線も長い。冒頭の写真のとおり緑にかこまれていて、ここがマレーシアだということを忘れてしまうかのような非常に環境のいい競馬場だ。うーん清々しい...





セランゴール競馬場






 どうも。荷桁です。


 今回はタイトルを見ればおわかりの通り、海外競馬の訪問記第二弾です。



 前回までの北海道からうって変わって、今回は熱帯の国マレーシアの競馬場レポートといきたいと思います...


札幌競馬場
札幌競馬場のダートコースを馬たちが駆ける。背後には札幌市中心部のビル群がそびえ立っている。都心からの近さをなんとなく感じられる1コマ。


*札幌競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は札幌競馬場レポートその1からどうぞ。

 また、札幌競馬場は2014年に改修工事が行われたため、レポートが現在の様子と大きく異なる点があることをご承知おきください。







 さて、札幌競馬場レポートの続きです。


 前回はバスに乗って競馬場に到着するところから、改修前のスタンドの様子やコースの様子をご紹介してまいりました。しかしやはりあまり個性のない中央競馬の場だけあってそこまで書くネタがないというのが正直なところだ...
そうだ 競馬、行こう。
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荷桁勇矢   
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男性
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若隠居   
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逃げ   
このブログについて
 このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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