そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

札幌,すすきの
札幌の歓楽街すすきの。しかし看板が酒ばっかりだな。


*北海道競馬場巡りレポートの続編です。
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 右上のカテゴリーをクリックして一番上にあった札幌競馬場のところから、このページにたどり着いた方、はじめまして。



 このレポートは北海道の競馬場巡りツアーの続きですので、最初からお読みになる方は、こちらからどうぞ。便宜上、カテゴリでは札幌競馬場が一番上になっておりますが、もちろんほかの競馬場からお読みいただいても何も問題もありませんので・・・。



 とまあ、そんなわけで(?)、北海道競馬場巡りツアーの続きとまいろう。
 前回までの帯広を後にして、お次は札幌へ向かう。


 当然ながらここまでの道中と同様、各駅停車での移動なので、帯広からは滝川や岩見沢を経由して牧歌的な北海道の大地を札幌へ向かって移動していく...


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帯広競馬場 鉄道
やや見づらいが、ばんえい競馬場のゴール地点付近にはそりに積んで馬が引いてきた重りを再びスタート地点に戻すための極小鉄道路線がある。先頭でがんばる機関車はどう見てもDE10形ディーゼル機関車を模倣したとしか思えないのだが・・・。


*帯広競馬場レポートの続編です。
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 さて、帯広競馬場です。


 競馬場に限らず公営レース場というのは面白いもので、時代と共に進化をするということがあまりない空間だ。ビジネスモデルが馬券を販売するというものなのでその機能があれば充分だし、法律とかも厳しいので、時代に合わせて業態を変えていくという感じでもないのであろう。だからこそ訪問するのが面白いというところではあるのだが...
帯広競馬場
帯広競馬場のばんえいコースの奥にはなにやら畑のようなものがある。赤字補填のために作物を作っているのか、税金対策なのか、私有地なのか・・・詳細は不明。


*帯広競馬場レポートの続編です。
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 さて、レースを一通り見たところで、今回もこれまで同様にスタンド内部をうろついてみることにしよう。

 ばんえい競馬場といえどもかつては平地競走も行っていた競馬場なので、スタンドの趣きや造り自体は他の地方競馬場と同じようなものだと思っていただいて差し支えはない...



帯広競馬場
帯広競馬場パドック


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 さて、帯広競馬場レポートを続けていこう。


 旭川と同様に、パドックから攻めてみることにする。


 パドックはゴール地点のすぐ近くにある。コース脇にパドックがある競馬場は海外ではよくあるが、日本では珍しいパターンだ...



富良野線

旭川駅ホームで待つ富良野線の列車。


*北海道競馬場巡りレポートの続編です。
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 さて、旭川競馬場のあとは、ばんえい帯広競馬場へ向かう。



 この日の帯広競馬場のレースも旭川同様ナイター開催なので開始は夕方からだ。せっかくなので旭川から帯広まではゆっくり4時間近くかけて各駅停車の旅で移動することにした...
旭川競馬場

旭川競馬場のスクリーンは移動トラック式である。年間開催日数が少ない海外の競馬場では良く見るスタイルだが、日本国内では珍しい存在。コスト以外にも降雪の被害を避けるためにこれを採用していたのかもしれないな。


*旭川競馬場レポートの続編です。
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 さて、これで4本目になる旭川競馬場の訪問記であるが、そろそろ最後とさせていただく。これまでご紹介した競馬場はちょくちょく追加のレポートも書いてきたのだが、この競馬場に関してはもう余程アクロバティックな展開でもない限りは、追加のレポートはないであろう。


 もう廃止されてしまった競馬場ということで、写真をふんだんに使用しながらその様子をご紹介してきたのだが、ありし日のこの競馬場の姿が少しでも訪問者の皆様に伝わったのであれば幸いである...


旭川競馬場
入り口にたたずむホクトくん。かつてはこれの着ぐるみもいたそうだ。今も門別に行けば会えるのであろうか・・・。



*旭川競馬場レポートの続編です。
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 冒頭の写真は競馬場入り口で出迎えてくれる、ホクトくんと旭川競馬場重賞レース案内の看板。どちらも使われているんだかどうなんだかよく分からないたたずまい。廃止が決まっているとは言え、何故か妙な悲壮感が随所から漂ってしまうのはなぜなのだろうか...



旭川競馬場
旭川競馬場内にあった、場内施設図。よく分からないと思うがパドックが「パードック」と表記されている。ここには収まらなかったが厩舎の配置なども書いてあって資料的価値があるかも。


*旭川競馬場レポートの続編です。
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 さて、では明るいうちに旭川競馬場内を巡っていこう。何度も申し上げるが、今からご覧にいれる写真の数々はみな、思い出の一枚になってしまっている。


 当ブログでは一応、訪れた競馬場の騎手や馬券についてもちょいちょい言及しているのだが、まあ、ほぼ間違いなく今後競馬開催のない旭川競馬場に関してはその必要も無いだろう。非常に残念な話なのだが...



旭川競馬場


 2年前の2008年夏。
 荷桁は北海道にいた。


 目的はもちろん「そこに競馬があるから」だ。


 ふらふらと道内を移動し、旭川競馬場、帯広競馬場、札幌競馬場の3場を巡っていくという不毛な旅だ。もちろん同行者などいるわけもなく、問答無用の一人旅。もう無益なツッコミは不要であろう。これが荷桁の人生なのだ...


川崎競馬場 グルメ
川崎競馬場パドック脇のおにぎりやさんで売っているかき氷。同行者が食べていたのだが、この年になるとかき氷ってあまり食べなくなるなあ。暑いときにはビールより断然効きそうだ。

*川崎競馬場レポートの続編です。
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 さて、川崎競馬場のグルメ、後編ということで、調子よく行きたいと思います。川崎には結構な回数行っているのに、馬券の傾向があまりつかめないので、結局メシばかり食って帰るということになっていたのだが、まさかこんなブログのネタになるとは思わなかったなあ...


そうだ 競馬、行こう。
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荷桁勇矢   
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男性
職業:
若隠居   
趣味:
逃げ   
このブログについて
 このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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