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日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

クランジ競馬場
クランジ競馬場スタンド。ガラスの中は冷房が効いているっぽいが・・・別料金。



 どうも荷桁です。ヒーハー!



 さて、みなさんもうお気づきかと思うのですが、このブログの紹介文には「国内・海外の競馬場の訪問記です」という記述があるものの、ブログの開設以降これまで海外の競馬場に関する記述というのはほとんどない状態でした。



 特に書かない理由があるわけでもなく、何となくもったいぶっていただけなのだが、しかし、このままでは看板に偽りありだということで、今回初めて海外の競馬場に関する記事を書くことにあいなりました...
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スタンドから直線の攻防を眺める。


*姫路競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は姫路競馬場レポートその1
からどうぞ。





 さて、姫路競馬場レポートの続きである。


 少しはレースのことにも触れておかなくてはなるまい。
 姫路コースは直線が園田より長い。230mある。



 そして園田とは形も違う。至って普通の楕円形で、坂があったりスパイラルカーブだったりといったわけでもなく、特にトリッキーな感じでもない...

姫路競馬場スタンド。


*姫路競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は姫路競馬場レポートその1
からどうぞ。





 さて、初夏の姫路競馬馬はエリザベスクィーンのレースも終わり、NHKも帰って静かな感じに戻る運びになりました。


 あらためて場内を回ると、ド平日に開催しているわりにはそれなりに人が来ているように感じる。比較対象にしてしまって申し訳ないが、笠松や高知のような惨状では決してない。背景に抱える人口やアクセスがわりといいからかもしれない。もちろん、園田なんかに比べたらあれだが、それでもまだまだ集客ができそうな気はする...
姫路競馬場
姫路競馬場のパドックを2階席から見下ろす。うっすら姫路城が見えているのが分かりますか?


*姫路競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は姫路競馬場レポートその1からどうぞ。






 さてさて、レポート第2弾とまいりましょう。
 1レースの時間も近づいてきたので早速パドックへ向かいます...
姫路競馬場
姫路の直線は長め。叩き合いは熱いぞ。


 2010年現在、日本で1番競馬場が多い都道府県はどこ?と聞かれたら、それは札幌・函館・帯広・門別の4つを抱える北海道であるということは、競馬をかじったことがある方なら、おそらくお分かりになるだろう。


 では日本で2番目に多い都道府県は?と聞かれたらどうだろうか。意外と出てこなくないですか?そう。実は兵庫県なんです。


 兵庫県といえばJRAの阪神競馬場、関西地方競馬の筆頭格園田競馬場が有名ですね。しかし今回取り上げるのは、この2つの影に隠れるようにひっそりと存在している兵庫県第3の競馬場、姫路競馬場なのでございます...




福島の障害戦ではホームストレッチを逆走する。すこしびっくりするでしょ?



*この記事は福島競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は福島競馬場レポートその1からどうぞ。






 さて、場内をうろうろしているうちにレースは始まる。苦手だ苦手だと言いつつも始まったら馬券も買うし、外れてもまた楽し。それが競馬だ!



 暑くてビールも進むし、何だかいい感じだ....



*福島競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は福島競馬場レポートその1からどうぞ。







 さて、前回のレポートでは七夕賞について長々と語ってしまったが、ここからは福島競馬場探検でございます。スタンド周辺や福島競馬場のグルメなどを見てまわっていこうと思いますんでよろしくお願いいたします。



 尚、福島競馬場のグルメにつきましては福島競馬場レポートその25で詳しく取り上げております。グルメ情報を求めてこのページにたどり着いたという方はそちらをご参照いただくのがよいかと思いますので、よろしくお願いいたします。




 さて、そんなわけでまずはスタンドから見ていこう。ごらんのとおり福島競馬場のスタンドはすっきりとしていて気持ちのいい外観をしている。ほとんどがガラス張りの席で、外の観戦席はほんの少しの椅子しか置かれていない。



*東北競馬場巡りレポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。






 さて、盛岡競馬場を堪能した荷桁は盛岡駅へ戻る。



 そして盛岡駅から仙台行きの高速バスへ乗る。さすがは東北、景色がディープジャパンだ....






:盛岡競馬場4角。しかし、一体どんだけ雄大な自然やねん。


*盛岡競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。






 さて、今回も盛岡の話題。

 施設をぐるりと回って、馬券の話をしたら次は、そろそろ昼飯でも食べようかということで、食堂へ。



:中央に比べたら小柄ながらも美しいスタンド。冷暖房完備で快適だ。



*盛岡競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。






 盛岡競馬場には思いのほか若い観客が多い。


 いや、もちろん、競馬オヤジも多いのだが、ほかの地方競馬場のように高齢者ばかりというわけでもなく、中央競馬が取り込めているような30~40代くらいのおじさん層もしっかりと足を運んでいる印象だ。中央競馬のメインレースを場外発売していることもそれに一役買っているかもしれない...




そうだ 競馬、行こう。
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若隠居   
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逃げ   
このブログについて
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 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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