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日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場の入口
ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場


*ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 さて。今回もロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場(パトゥムワン競馬場)レポートでございます。



 前回のレポートではこの競馬場の開催日程および、歴史なんかをご紹介いたしました。今回はタイトルにありますとおり、どうやってこの競馬場に行ったらよいのかというアクセスの部分をお話ししてまいりたいと思います。



 尚、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場のあるバンコクという街および基本的な市内の交通についてよく分からないという方はロイヤルターフクラブ競馬場訪問時にまとめたこちらのレポートをお読みいただくと話が早いのでありがたい次第でございます。



 それではまいりましょう。ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場のアクセスの話でございます...
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ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場
ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場


*ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。



 さて。そんなわけで、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートでございます。とりあえず、多くの方にとってはロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場と言われてもなんのこっちゃという感じかと思いますので、競馬場に向かう前に基礎知識的な話をしておこうと思います。



 とりあえず競馬を見ようと思ったらまずは開催日程を知らないといけないので、開催日程の調べ方を。そんでもってこの競馬場がタイにおいてどんな競馬場でどんな歴史を持っているのかという部分をぐだぐだお話ししていければと思います...
バンコクのトゥクトゥク
バンコク市街地をトゥクトゥクで行く




 どうも。荷桁です。



 写真を見ていただければなんとなくお察しいただけるとは思いますが、今回も海外の競馬場レポートでございます。



 2018年11月。荷桁は再びタイ王国に降り立ち、トゥクトゥクでバンコク市街地をウロウロしていた。同年の5月以来約半年ぶり、2度目のバンコクである。



 なんでまたこんなタイミングでバンコクへの訪問が続いているのか。まずはそのあたりからお話していったほうがよいのかもしれませんね...
バンコクにあるラジャダムナン・スタジアム
バンコクにあるラジャダムナン・スタジアム


*タイの競馬場レポートの番外編です。
初めからお読みになる方はロイヤルターフクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。



 前回のレポートまでタイはバンコクにありますロイヤルターフクラブ競馬場を見てきた訳でございますが、今回はちょっとブレイクということで、まったく違うギャンブルを見てまいりたいと思います。



 今回ご紹介するのはバンコクにある、ムエタイのスタジアム「ラジャダムナン・スタジアム」であります。タイの格闘技であるムエタイは皆さんなんとなくご存知かと思いますが、実際にどんな感じでやっているのか、というのは案外ご存知ない方も多いかと思います。



 かくいう荷桁もムエタイに関しては「蹴りもアリのボクシングだったっけ?」くらいのド素人知識しかなく正直関心もそんなになかったのですが、ガチャガチャとネットサーフィンしているうちに、なんと今回訪問したロイヤルターフクラブ競馬場のわりと近くにムエタイのスタジアムもあるということが判明したのであります。近くにあることが分かったついでにさらにいろいろ調べたところ、なんとちょうどロイヤルターフクラブ競馬場の競馬の開催日の夜に、試合が組まれていること、さらにさらに、ムエタイはタイではギャンブルとして人気があるという情報まで入ってきたのであります。



 競馬のあとにふらっと寄れるギャンブルスポットがあるのなら、とりあえず行っておかねばなるまい。っつーわけで競馬とはまったく関係ありませんが、今回はバンコクの名門ムエタイスタジアム「ラジャダムナン・スタジアム」のレポートでございます...
Royal Turf Club of Thailand
ロイヤルターフクラブ競馬場での一コマ。タイの騎手は騎乗する前に合掌する。


*ロイヤルターフクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルターフクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。ロイヤルターフクラブ競馬場(ナンルーン競馬場)のレポートも22本目となってしまいましたが、今回で打ち止めといたしましょう。冒頭の写真はタイの騎手が馬に騎乗する前に合掌している瞬間の写真です。タイでは騎手は馬に乗る前に軽く合掌する文化があります。仏教国のタイならではの光景と言えるでしょう。



 さて。今回のレポートのタイトルは「追憶のナンルーン競馬場」としております。最初のレポートで申し上げましたとおり、ロイヤルターフクラブ競馬場は2018年の9月18日をもって休止となっております。休止となってしばらく経ちますが、結局その後競馬場の移転や復活という話もないままなので、おそらくこのままその歴史に幕を閉じ、廃止になることかと思います。



 つまり、このレポートでご紹介した、ちょっと混沌としていて、そして暑くて熱いこの競馬場の様子は、今後はもう見られないということになります。そんな訳でちょっぴりおセンチな気分になってしまいますが、バンコクの地で王室の流れを汲みながら100年以上も続いてきたロイヤルターフクラブ競馬場の最後の様子を思い起こしながら、このレポートを締めたいと思います...
停電で消えたモニター
ロイヤルターフクラブ競馬場 落雷とともにあえなく停電



*ロイヤルターフクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルターフクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 さて。早いもので21本目のロイヤルターフクラブ競馬場(ナンルーン競馬場)レポートでございます。



 ここまで競馬場の様子をだいたいご紹介いたしまして、さらには馬券でタコ負けしたところまで余すことなくレポートしてまいりましたので、今更まだ何か書くことがあるんかいなと思われるかもしれませんが、あるんですよ。これが。



 繰り返し申し上げているとおり、荷桁がロイヤルターフクラブ競馬場を訪問したのは5月のこと。5月と言えばタイはガッツリ暑季ということで一日一回はスコールがあるというのが当たり前という季節でございました。当然のことながらこの日も観戦中にスコールがやってきた訳ですが、なんとその時に競馬場近くに雷が落ちて一時競馬場内が停電したのであります。



 競馬場訪問時に落雷で停電するなんつー経験はなかなかするもんじゃございませんので、とりあえずその時の様子をレポートいたします。しょうもない話ですのであまり興味がないという方は読み飛ばしていただけますと幸いです...
ロイヤルターフクラブ競馬場の直線
ロイヤルターフクラブ競馬場 直線の攻防は観客の熱量がすごい



*ロイヤルターフクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルターフクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。






 さて。とうとう20本目のロイヤルターフクラブ競馬場(ナンルーン競馬場)レポートとなりました。



 ここまでひととおり、競馬場の中を見てまいりましたが、肝心な話をまだしておりません。そう、今回の訪問での馬券が当たったのか?そして収支はどうだったのか?という話をまだしていないのであります。もう、最初に結論から申し上げますが、荷桁は今回の訪問で多大なエネルギーと予算をかけてタイまで行ってロイヤルターフクラブ競馬場まで赴いたにもかかわらず、収支はマイナスどころか1レースもかすらず全敗という大変情けない形で敗走することになったのでございます・・・。



 行ってみるまでは「どうせ地方競馬みたいなもんだろう」と大した予習もせずに高をくくっていたのですが、いざ取り組んでみると思いのほか難易度が高く(今思えば単に自滅していたのだが難易度が高かったということにしてくだされ)残念な結果になってしまってのです。このレポートでは荷桁がタイ競馬でタコ負けした様子をレポートしてまいりますので、今後タイ競馬に行かれる皆さまは同じ轍を踏まぬよう参考にしていただければと思います...
ロイヤルターフクラブ競馬場のグルメ
ロイヤルターフクラブ競馬場の屋台


*ロイヤルターフクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルターフクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも荷桁です。今回もロイヤルターフクラブ競馬場(ナンルーン競馬場)のレポートでございます。



 ここまで、ロイヤルターフクラブ競馬場のコースやスタンド、さらにはバックヤードの様子なんかものぞき見してまいりましたが、今回はタイトルにありますとおり、ロイヤルターフクラブ競馬場のグルメについて見てまいりたいと思います。



 荷桁は今回100バーツエリアの中しか見ていないため、あくまで100バーツエリアのグルメということになります。勿論VIPエリアにはちゃんとしたレストランやビュッフェがあるのかもしれませんが、庶民が行き交う100バーツエリアについては競馬場の中だからといって気取っていたり割高だったりする訳ではなく、街中の屋台と同じようなものが同じように売られていると思っていただければOKだ。これはここ以外のタイの競馬場にも共通である。



 とりあえず百聞は一見に如かずということで、どんなものが供されているかも含めて、ゆるゆるとロイヤルターフクラブ競馬場のグルメを見ていくことにいたしましょう...
Royal Turf Club of Thailand
ロイヤルターフクラブ競馬場 


*ロイヤルターフクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルターフクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。今回もロイヤルターフクラブ競馬場(ナンルーン競馬場)のレポートでございます。



 前回のレポートまでは主に競馬オヤジがたむろしているスタンド内部の様子をご紹介してまいりました。1階から5階まで、一挙ご紹介いたします!と意気込んで始めたレポートでしたが、毎度大して変わり映えのしないフロアをご紹介し続けるという間延びしたレポートになってしまいましたな。間延びしたついでに今回のレポートではロイヤルターフクラブ競馬場のバックヤードを見ておきたいと思います。



 いろいろな国の競馬場を見ておりますと、案外レースそのものというのは各国であまり大きな違いというのは出ないものなのですが、バックヤードの作りや厩務員さんの雰囲気なんかはけっこうご当地の色というのが出るものでございまして、オタク的には観察していてなかなか楽しいものなのです。



 勿論、ロイヤルターフクラブ競馬場に何のコネもない荷桁ですので、一般席をウロウロしているときに垣間見えたバックヤードの様子をこそこそご紹介するという形になりますがそのへんはご勘弁いただければと思います。それではまいりましょう。ロイヤルターフクラブ競馬場のバックヤードでございます...
ロイヤルターフクラブ競馬場の5階
ロイヤルターフクラブ競馬場の5階 




*ロイヤルターフクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルターフクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 さて。どんどんまいりましょう。ロイヤルターフクラブ競馬場レポートのつづきでございます。



 ここまでロイヤルターフクラブ競馬場の1階から順にスタンドの各フロアの様子を見てきているわけですが、とうとう最上階の5階までたどり着きました。ここまでご覧いただいた熱心な読者の方は「ひょっとしてこの競馬場は1階から5階まで大して変わり映えのしない風景が広がっているのではなかろうか・・・」という懸念を抱いていることと思いますが、その懸念は見事に的中しており、今回ご紹介する5階につきましてもこれまでのフロアと大して変わらぬ光景が広がっております。



 まあしかし考えても見てください。この競馬場は既に休止になってしまった競馬場な訳ですよ。つまりこの競馬場に行ったことがない方やせっかく行ったのにあまりウロウロしなかった方は、荷桁がこうしてレポートしない限りは「ロイヤルターフクラブ競馬場の1階から5階までは大して変わり映えのしない風景が広がっている」なんてことを知ることもなく死んでいた可能性だって高いわけですよ。そう考えたらこうして変わり映えのしないフロアを紹介することも何だか意義深いことのように感じてきませんか?



 筆者の立場でいうのもなんですが、このブログは読み物である以前に競馬場のデータベースだと個人的には思っておりますのでつまらないからと省くわけにはいかんのです。ってなわけで我慢してお付き合いください。ロイヤルターフクラブ競馬場の5階の様子でございます...
そうだ 競馬、行こう。
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荷桁勇矢   
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男性
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若隠居   
趣味:
逃げ   
このブログについて
 このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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