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日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

佐賀競馬場
佐賀競馬場直線。わりと直線で差がついてしまう。ダジャレではなく。



*佐賀競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は佐賀競馬場レポートその1からどうぞ。






 さてなんだかんだ、佐賀競馬レポートも4回目を迎えることになりました。毎日ちゃんとPCに向かう根気さえあればそれなりの頻度でもって更新できるではないか、などと自分にちょっと感心してみたりする。その根気が続かないから若隠居なんかやってるわけだが・・・



 さて、前回のレポートでは馬券に苦戦したというしょうもない話をしてしまいましたが、今回はタイトルにもあるように佐賀競馬場のグルメの話題にうつろう。日本全国津々浦々、競馬のあるところにバクチメシはあるものなのです。



 特にメシのレベルが高いと言われる九州ということもありますので、期待しながら場内をまわってみることにいたしましょう...
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佐賀競馬場 ゴール板
佐賀競馬場ゴール板。思いのほかシンプルなデザイン。



*佐賀競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は佐賀競馬場レポートその1からどうぞ。







 さて、今回も佐賀競馬場レポートのつづきでございます。



 冒頭に挙げた写真は佐賀競馬場のゴール板の写真である。



 写真にあるとおり、馬の蹄鉄を模したと思われる形状の板に「SAGA HORSE RACE」とある。



 おそらく「さがけいば」ということが言いたいのだろうが、何となく間違った英語に見えてくるのは気のせいだろうか・・・。まあオーストラリアで単勝を買おうとしたら複勝の馬券が出てきたレベルの英語力である荷桁に言われたくはないだろうが...
佐賀競馬場 パドック
佐賀競馬場のパドックの様子



*佐賀競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は佐賀競馬場レポートその1からどうぞ。







 さて、間があきましたが、佐賀競馬場レポートの続きです。



 しばらく更新をさぼっていた間に、また新たに行ったことのない競馬場に行っておりましたので、そのうちまた当ブログにも上げていきたいと思います。



 こうしてどんどん書かなくてはならないレポートが溜まっていくというのがいつものパターンではございますが...
佐賀競馬場
快晴の佐賀競馬場



*九州競馬場巡りレポートの続編です。
初めからお読みになる方は荒尾競馬場レポートその1からどうぞ。




 さて、荒尾競馬場をあとにした荷桁は大牟田市や久留米市に立ち寄りつつ(残念ながら久留米競輪は本場開催なし)その日の夜に佐賀県鳥栖市にたどり着いた。



 次の目的地である佐賀競馬場は鳥栖駅前から路線バスで行くのが便利ということで今回の旅の最初の宿泊地になったわけである。



 今回宿泊したのはトスステーションホテルマツザカ。駅近くで安いわりにいい宿だったが、素敵だったのは下に入っている居酒屋の割引券がついていたことだ。



 到着してひとっ風呂浴びて、早速そこで一杯。地元客のボトルも多く、周りを見ても宿泊客らしき人間は荷桁だけのようだったが、有明海の珍味なども充実していてなかなかよかった。



 ほんと、九州は食い物がうまいなあ・・・。
荒尾競馬場 スタンド
荒尾競馬場スタンド、年季の入ったタイプだが、余計に増築した感じがなくていい。


*荒尾競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は荒尾競馬場レポートその1からどうぞ。






 荒尾競馬場もぐだぐだと続いて、国内には珍しく5回目を数えることとなりました。今回はせっかくなので荒尾競馬場内をぶらぶら歩いてみたいと思います。


 ダートグレードなどもないし、世間的には貧弱な場という印象が強いかと思われるが、昔からあるとはいえ、笠松のように狭苦しくないし、個人的にはちょうどいい規模という気もする。コンパクトにまとまっているので、かゆいところに手が届く、居心地のいい競馬場という印象だ...



荒尾競馬場
荒尾競馬場ゴール板。こちらは「A」をかたどっている。こちらも青に統一されている。ゲートやゴール板までが統一感を持っている競馬場ってそういえばあまり見かけないかも。


*荒尾競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は荒尾競馬場レポートその1からどうぞ。






 荒尾競馬場も4回目となりました。


 今回は恒例ともなったグルメにいきましょう。


 メシも摂らずに朝イチで競馬場に向かって、電車ではほとんど爆睡していたため、荷桁は当然のことながら競馬場についたときには非常に腹が減っていた。到着をしてすぐの1レースを見終わった後で早速メシを食うため食堂へと向かう。時間はまだ11時だったが、なに、あとでまた腹が減ったら何か食べればいいさ...


荒尾競馬場
荒尾競馬場。有明海の青に合わせたゲートが美しい。


*荒尾競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は荒尾競馬場レポートその1からどうぞ。






 荒尾競馬場レポートのつづきといきましょう。


 さて、競馬場に到着し、パドックで馬を見るというところまでは言ったのだが、冷静に考えると、朝出て1レースに間に合った!ということに興奮しすぎて、まだ荒尾競馬場についての説明をしていなかったですね。ここらで少し荒尾競馬場の予備知識をご説明しておきましょう...
荒尾競馬場
荒尾競馬場パドック


*荒尾競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は荒尾競馬場レポートその1からどうぞ。





 さて、朝に大阪を出て、1レースに間に合う時間に荒尾競馬場についてしまった荷桁。


 着いたは着いたものの、1レース締め切りまではあと10分ほどしかない。どかんと勝負するような馬券を買えるような予想時間はないが、間に合うなら小額でも買って観戦するに勝る楽しみはない。


 というわけで、とりあえずいそいそとパドックへ向かうのであった・・・。


荒尾競馬場


 大阪に越して来て2度目の夏を迎えようとしていた2010年6月。荷桁はぼんやりとネットサーフィンをしていて、ふとあることに気がついた。


 荷桁の自宅のある大阪市内の地下鉄の駅から、新大阪まで行って、そして新幹線で博多まで移動して、さらに博多から特急に乗りついて、さらにさらに大牟田で鈍行に乗り継ぐと、なんと荒尾競馬の1レースに間に合う時間に荒尾競馬場に着けるという驚愕の事実が明らかになったのである。これはもう、なんと日本の狭いことか!としか言いようがない発見であった...


中山競馬場
中山競馬場直線での先行争い


*中山競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は中山競馬場レポートその1からどうぞ。






 冒頭の写真は中山競馬場の先行争いだ。



 かつて藤代三郎の著書『戒厳令下のチンチロリン』の中で、知り合いに中山競馬場に行くと先行馬ばかり買ってスタートした直後に「そのまま!」という変なやつがいる、というような記述があって笑ったが、ふとわが身を思うと、それと同じことをやっているな・・・と思う今日この頃だ...
そうだ 競馬、行こう。
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若隠居   
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逃げ   
このブログについて
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 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
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