そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

クランジ競馬場
クランジ競馬場の最寄り駅・クランジ駅のホーム

*クランジ競馬場レポートのつづきです。
初めからお読みになる方はクランジレポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。今回もクランジ競馬場レポートを続けて行くことにいたしましょう。



 今回はタイトルにありますとおり、クランジ競馬場へのアクセスについて、述べていければと思います。「いやいや、クランジ競馬場はもう廃止になったんだから、さすがにアクセスなんかどうでもいいでしょ」という声が聞こえてきそうですが、このブログはそんなことおかまいなしに、とにかく荷桁が見聞きしたもの、書いておきたいものを淡々と記すために運営されているブログなので、そのへんはご勘弁くだされ。


 まあ、クランジ競馬場に二度と行くことがない前提で、あらためてアクセスを見てみるというのも、なかなかオツなもんだと思いますよ。



 ってなわけでまいりましょう。競馬があった当時を思い出しつつ、クランジ競馬場へのアクセスでございます...
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Kranji Racecourse
クランジ競馬場のウィーナーズサークル

*クランジ競馬場レポートのつづきです。
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 どうも。荷桁です。どうもバタバタしており牛歩になりがちなのですが、ブログの更新を進めてまいりましょう。



 さて。今回もクランジ競馬場レポートでございます。前回のレポートではシンガポールという国についていろいろご紹介をいたしました。シンガポールと言う土地とその歴史をある程度知っていただいたら、お次はシンガポールの競馬の歴史を、ということで、今回の記事ではクランジ競馬場だけでなく、シンガポールの競馬の歴史について、ざっくり書いておくこととします。



 既に申し上げました通り、シンガポール競馬はその長い歴史に終止符が打たれてしまった訳ですが、どんな感じで当地で競馬文化が育まれていったのかという部分につきまして、遺構や痕跡なども含めて、ゆるゆるとご紹介していければと思います...
Singapore
ガーデンシティ・シンガポール

*クランジ競馬場レポートのつづきです。
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 どうも。荷桁です。さて。前回のレポートでは、シンガポールやクランジ競馬場の思い出をやや気持ち悪い感じの筆致で綴ってまいりましたが、今回からはいつもどおりのテンションでレポートしていければと思います。



 今回はクランジ競馬場があったシンガポールという国について、基本的なところを見ていきたいと思います。もちろん、シンガポール自体は有名な国で、観光地でもあるので「シンガポールなんか行ったことあるし、だいたい知っとるわ!」とか「そんな話どうでもええから、サッサと競馬場のレポートを始めんかい!」という声もあるかもしれませんが、まあそこは旅打ちブログということで、ちゃんと旅の部分も書いておかねばということでご了承いただければと思います。競馬場へのアクセスとか、競馬場の食べ物とかを解説するときには、やはり読み手の方にもその国の常識や文化というのがある程度頭に入っていた方が話が早いですしね。



 そんな訳で、今回はシンガポールという国をゆるゆると荷桁の視点でご紹介していければと思いますので、よろしくお付き合いいただければ幸いです...
Singapore
シンガポールといえばやはりマーライオン

*クランジ競馬場レポートのつづきです。
初めからお読みになる方はクランジレポートその1
からどうぞ。






 いろいろ問題はあったけど、やっぱりすべてはクランジに戻ってゆくんだと思う。



 わたくし荷桁が大阪から東京に転居して1年経つか経たない頃の、2020年初頭。突如として発生した新型コロナウィルスは世界を一変させた。



 それまで世の中の動きや同世代の皆さんの社会での活躍っぷりなどまったく気にせず飲むわ打つわとちゃらんぽらんの生活を送っていた、荷桁も例外ではなかった。いわゆる「ロックダウン」が始まり、旅打ちどころか、近所のレース場に行くことも、居酒屋で酒を飲むことさえもままならない世の中が到来したのである。東京に越してきて早々に、桐生競艇、前橋競輪などの関東一円で未訪問のレース場もサクッと踏破して「さあ、さっさと国内を全制覇して、2020年からは海外を本格的に攻めたるで~」と鼻息を荒くしていた荷桁としては、大いに出鼻を挫かれた形になった。



 結局、制限が入ったり、緊急事態宣言によるオープンやクローズを繰り返したりということはあったが、競輪場や競艇場などを手始めに国内施設は早々に来場が解禁され、荷桁としても、とりあえず訪問済みのレース場がほとんどではあるが、本場でレースを楽しむことはできるようになった訳だが、その後の2021年、そして2022年に入っても、まだまだ海外旅打ちというのはできるような状態ではなかった...
J-PLACE名古屋の外観
旧J-PLACE名古屋


 どうも。荷桁です。



 え?「てめえ、前回のレポートで、どんこ競馬場レポートはこれで最後、とか言っておきながら、またどんこじゃねえか!!」とお怒りだったりしますか?



 いや、ちょっとお待ちください。よくタイトルを見ていただきたいのですが、今回のレポートは旧J-PLACE名古屋のレポートとなります。え?「こんなもん、どんこ競馬場のレポと何が違うんだ?」ですって?



 まあ確かに旧J-PLACE名古屋はどんこ競馬場の建屋や設備をそのまま利用してJRAの馬券を売っている施設と言うことでお気持ちは分かるのですが、たとえ建物が同じだとしても、やはり地方競馬場の本場を開催している日の競馬場と、本場非開催日にJRAの馬券を売っているJ-PLACEとでは場内の使われ方や雰囲気が全然違うので、競馬場オタクであると同時に場外馬券売場オタクでもある荷桁としては、やはりそれぞれ分けて語りたい訳です。



 というわけで今回は、旧名古屋競馬場、通称どんこ競馬場の施設を使って運営されていた旧J-PLACE名古屋のレポートです。もちろん、どんこ競馬場の解体に伴って、J-PLACE名古屋もリニューアルされて新しい建屋での営業が始まっているので、今回はあくまで「旧」J-PLACE名古屋の様子をまったり振り返っているという部分にご留意いただければ幸いです。



 っつーわけで前置きが長くなりましたが、まいりましょう。在りし日の旧J-PLACE名古屋をまったり振り返ってまいります...
名古屋競馬場
名古屋競馬場の最終レース後、ハズレてるんだけど出口の前で一応払い戻しを確認する人々

*名古屋競馬場レポートのつづきです。
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 どうも。荷桁です。さあ、どんこ競馬場レポートもいよいよ54本目となりましたが、そろそろ終わりといたしましょう。今回のレポートが当ブログにおける、どんこ競馬場レポートの最終回でございます。



 もう正直、どんこで書くことなどほとんどないっちゃないのですが、このレポートを書いている2024年夏の時点で、どんこの地ではサンアール名古屋の新建屋の供用が始まっていて、旧スタンドは解体工事が進み、まさにどんこは我々の記憶の中だけの存在になりつつあります。そんな流れもあり、まあここらで「ああ、そういえばどんこってこんな雰囲気だったなあ」としみじみ思いだせるレポートでもひとつやっておくかと、そんなことを考えてシコシコとキーボードをたたいている次第でございます。



 ってなわけで、この記事では在りし日のどんこ競馬場の空気感を最後にゆるゆると振り返っていければと思います。タイトルは、まあ某有名漫画のセリフから持ってきているのですが、若干外している感じがあるので、あまり気にせずご一読いただければ幸いです...
名古屋競馬場のレース
名古屋競馬場のゴール前


*名古屋競馬場レポートのつづきです。
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 どうもどうも。荷桁です。だいぶしつこいようですが、今回も旧名古屋競馬場、通称どんこ競馬場のレポートをしていきたいと思います。



 ここまで、どんこ競馬場の思い出として、食堂などのグルメの話や、予想屋さんの話などをしてきた訳ですが、冷静に考えるとフツーの競馬ファンにとってはどんこ競馬場の思い出と言えばそういう話ではなく、思い出のレースやかつての名馬、騎手の話になるのが普通かなと思います。さすがに私がレース場変態オタクの荷桁ということを加味しても、このままいくと「お前、競馬場の話ばかりしとるけど、肝心のレースは見とらんかったのか」と突っ込みを受けること待ったなしなので、一応ここらで個人的に思い出に残っているどんこ競馬場のレースや騎手などの話もしておこうと思います。



 普段からあまり「このレースを見に行こう」「この馬や騎手を見に行こう」というモチベーションでもって競馬場に行かないタイプなので、ややとりとめのない内容になりそうな感じがしますが、まあ個人的な備忘録と割り切っていただき、ゆるゆるとご覧いただければ幸いです...
名古屋競馬場の予想屋
名古屋競馬場の予想屋


*名古屋競馬場レポートのつづきです。
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 どうも。荷桁です。さあ、どんこ競馬場レポートもなんやかや52本目ということで、いよいよ終焉が近づきつつある雰囲気もありますが、もう少しだけ続けてまいります。



 今回はタイトルにもありますとおり、どんこ競馬場の予想屋についてです。



 皆さんあまりイメージがないかも分かりませんが、どんこ競馬場が移転廃止になった2022年の時点においても、名古屋競馬場と笠松競馬場を併せた、いわゆる東海公営の競馬場は意外と予想屋という商売が残っている競馬場でございました。ネット投票の隆盛で、南関東もいよいよナイターに振り切りつつある中で予想屋さんの数も減少、園田・姫路の予想屋は早々に絶滅したりと言った感じで、全国的に予想屋さんらには厳しい経営環境が強まってきている中ではありましたが、そんな中でもまだ平日・昼間開催を貫いていた名古屋と笠松は、この当時はまだ予想屋がある程度機能しており、来場客の中にも予想屋とのコミュニケーションを楽しみにしている人らが少なからずおりました。



 かくいう荷桁もその一人で、どんこ競馬場に行く際にはほぼ毎回予想屋ブースに立ち寄り、名古屋弁でワーワー言いながら予想に乗ったり乗らなかったりしており、予想屋さんの皆さんには大変お世話になっていて思い出も多いので、まあここらでちゃんと予想屋さんについても振り返っておくかということで、このレポートを書いている次第でござりまする。



 ってなわけで、今回のレポートではどんこ競馬場に店を構えていた愛すべき予想屋さんの面々についてゆるゆると振り返っていければと思いますので、よろしくお付き合いいただければ幸いです...
名古屋競馬場の大矢屋(松井屋)
旧名古屋競馬場の松井屋


*名古屋競馬場レポートのつづきです。
初めからお読みになる方は名古屋競馬場レポートその1
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 どうも。荷桁です。さて。旧名古屋競馬場・通称どんこ競馬場のレポートのつづきをやっていきましょう。今回はどんこ競馬場グルメの最後のレポートとなります。いきなりこの記事に飛んできて、どんこ競馬場グルメの全体像が理解できていない場合はこちらの記事に先に目を通しておいていただけると話が早いので、よろしくお願いいたします。



 さて。どんこ競馬場グルメレポートのラストを飾るのは松井屋さんだ。松井屋さんはこれまで見てきた食堂棟の最も西側、どんこ競馬場の最果てのようなところにあるお店であった。こちらの方はパドックもないのであまり人通りもない立地であったが、この松井屋さんもまた味があって、固定ファンが多い印象であった。何を隠そう荷桁自身も「どんこ競馬場でおススメの食堂は?」と訊かれたら「そうねえ・・・」と少し考えたのち「一番奥にある松井屋さんが好きかな」と答えていたものである。名古屋にいる親類や友人とどんこに行く際も、この松井屋さんだけは外さずに行っていた思い出の店でもある。



 そんな個人的な想いもありつつ、ひとまず、松井屋さんがどんなお店だったかをゆるゆると振り返っていければと思いますので、よろしくお付き合いの程、お願いいたします...
名古屋競馬場のすみれ外観
名古屋競馬場のすみれ


*名古屋競馬場レポートのつづきです。
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 どうも。荷桁です。いよいよ旧名古屋競馬場、通称どんこ競馬場のレポートも50本目となりました。そろそろ終わりが見えてきているようで名残惜しいですが、もうしばらくお付き合いいただければ幸いです(毎度こう言ってからが長いのだが)。



 さて。どんこ競馬場のグルメシリーズです。いきなりこの記事に飛んできて、どんこ競馬場グルメの全体像が理解できていない場合はこちらの記事に先に目を通しておいていただけると話が早いので、よろしくお願いいたします。



 今回ご紹介するのは「すみれ」さんでございます。



 すみれはどんこ競馬場の入場門の西側にあった食堂で、この並びの食堂の中でもわりとお店が広く、メニューがいろいろあった食堂であった。外側で売っていて串カツなどを買ったことがあるという人も多かろうと思う。



 今回はそんなすみれさんをじっくり振り返っていきますので、何卒お付き合いの程、よろしくお願いいたします...
そうだ 競馬、行こう。
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荷桁勇矢   
性別:
男性
職業:
若隠居   
趣味:
逃げ   
このブログについて
 このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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