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日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

名古屋競馬場の酒津屋
名古屋競馬場の酒津屋


*名古屋競馬場レポートのつづきです。
初めからお読みになる方は名古屋競馬場レポートその1
からどうぞ。




 どうも。荷桁です。今回もどんこ競馬場(旧名古屋競馬場)の話をつづけてまいります。



 前回のレポートにてどんこ競馬場のグルメについての思い出話をしましたが、今回からは個別のお店の詳細を見ていければと思います。その一発目として、まずご紹介するのは「酒津屋」さんであります。



 酒津屋は名古屋ではちょっと名の知れた居酒屋で名古屋市内にちょいちょいお店がある。最近は東京の新橋にもお店を出しているようだ。もともとは1896年に名古屋市で創業した老舗の酒店「サカツコーポレーション」が直営する居酒屋チェーン的なお店なのだが、あまりチェーン店感を感じさせない大衆酒場・定食店として地元の酒飲みには人気のお店だ。そのうちの一店舗が、どんこ競馬場の特観席内にあり、特観席に入るとこの酒津屋のメニューを楽しむことができたのである。



 どんこ競馬場はわりとしっかりしたメシを出す店が多かったのだが、酒津屋はその筆頭格。スタートを飾るのには持ってこい、ということで、まずは酒津屋の様子を振り返っていければと思いますので、お付き合いいただければ幸いです...
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名古屋競馬場
名古屋競馬場の食堂棟


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 どうも。荷桁です。引き続き、旧名古屋競馬場、通称どんこ競馬場の与太話を続けてまいります。



 さて、ここまで40本にもわたり、どんこ競馬場のレポートをしてきたわけですが、ここらで今一度、どんこ競馬場のグルメについてレポートしたいと思います。どんこ競馬場のグルメについては過去にもレポートしたことがあるわけですが、その後も移転のギリギリまでどんこ競馬場に足を運んでいろいろなものをコソコソ食っていた荷桁としては、最後にどんこ競馬場の総まとめをしておかねばなるまいということで、どんこ競馬場最後の10年ほどの写真を見ながら、どんこ競馬場のグルメを振り返って行ければと思います。



 新しい弥富の競馬場は本場動員をあまり見越していないこともあり、スタンド内の食堂は1つのみ、他はキッチンカーや売店が主流となっており、長年にわたり独自のカルチャーを形成していたどんこ競馬場のグルメは移転によって、途絶えてしまったと言えます。また、近隣のギャンブル施設である名古屋競輪場も食堂が激減、一宮競輪場は廃止、中京競馬場も開催日が減り、家族連れや若者好みのグルメに舵を切っていく方向に向かっている中で、どんこ競馬の廃止により古き良き尾張エリアの公営ギャンブルのメシ文化を残しているのはもはや笠松競馬のみとなってしまった感があります。



 ひとまず、ここからしばらくは在りし日のどんこ競馬場のグルメを、みっちり見ていければと思いますので、ご自身のどんこ競馬場メシの思い出と重ね合わせて、お楽しみいただければ幸いです。



 それでは前口上が長くなってしまいましたが、まいりましょう。どんこ競馬場のグルメでございます...
名古屋競馬場
名古屋競馬場のコース


*名古屋競馬場レポートのつづきです。
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 どうも。荷桁です。さて、通算40本目のどんこ競馬場レポートとなりますが、どんどん参りたいと思います。



 今回のレポートはどんこ競馬場のコースまわりについて。特にこれまで本ブログでもあまり触れてこなかった内馬場なんかの話を中心にできればと思います。



 これまでもどんこ競馬場のコースについて論じているウェブサイトは沢山あったと思いますが、その多くはコースの特徴や形状、はては枠順や位置取りによる馬券の傾向など、基本は馬券寄りの視点で取り上げているということが多かったかと思います。このブログでは馬券という意味では全然ダメな管理人が、馬券以外の視点でどんこ競馬場のコースのことを語っていければと思いますので、何の役にも立たないレポートではありますが、よろしくお付き合いいただければ幸いです...
名古屋競馬場
名古屋競馬場のスタンド裏のベンチ


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 どうも。荷桁です。今回も旧名古屋競馬場、通称どんこ競馬場のレポートでございます。



 前回のレポートでは久々にどんこ競馬場のパドックを振り返りましたので、今回はその流れでスタンドの外にあるいろいろなモノや空間について、ゆるゆると見ていければと思います。競馬場と言いますと、走路とかスタンドとかパドックとか、まあ、そのあたりに目が行く訳ですが、競馬場にはそのほかにもいろいろなものがあったりするので、スタンド周りを中心に、そうした小ネタを拾っていければという企画です。



 まあ、こうしてぐじぐじ口上を述べていても仕方がないので、さっそく始めていきましょう。ってなわけで、今回はどんこ競馬場のスタンド周りにあるモノたちの記録でございます...
名古屋競馬場のパドック
名古屋競馬場のパドック


*名古屋競馬場レポートのつづきです。
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 どうも。荷桁です。



 今回もどんこ競馬場(旧名古屋競馬場)の話をしていきたいと思います。前回のレポートまではずーっとどんこ競馬場のスタンドについてあらためて見ていく、ということをしておりましたので、今回からしばらくはスタンドの外にあるものなんかを見ていければと思っております。



 競馬場でスタンドの外にあるものと言えば、その代表格はパドック。というわけで、以前にもこのブログで取り上げたことがあるどんこ競馬場のパドックですが、その後に撮影した写真も用いつつ、あらためて、どんな雰囲気のパドックだったかを振り返るレポートをしていければと思います。



 どんこ競馬場のパドックは名古屋弁が飛び交う、どんこ競馬のハイライトだ。「倉地んとこの馬はえらいチャカついとるがや」「あそこの馬はちょっとくらいチャカついとるくらいがええんだて」「まあそうは言っても本命は岡部だて」などと競馬エース・東海片手にワイワイやるのがどんこ競馬の楽しみ方。名古屋弁話者のあなたも、そうでない方も、現役時代のどんこのパドックにタイムスリップしていただいて、いろいろ思い出してみてくださいな。それではまいりましょう。どんこ競馬場のパドックでございます...
名古屋競馬場の東スタンド
名古屋競馬場の東スタンド


*名古屋競馬場レポートのつづきです。
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 どうも。荷桁です。



 どんこ競馬場のスタンドの話もだいぶ長引いてきましたが、ようやく最後のスタンドまでたどり着きました。今回はどんこ競馬場の東スタンドの様子を見てまいります。



 東スタンドは、東西に広がるどんこ競馬場のスタンドの中で、文字通り一番東側にあったスタンドであった。スタンドと言えば馬券を売って、観覧席があってというのが常道であるが、この東スタンドは観覧席はあるものの、馬券売り場もなく、正直、第3スタンド以上に何に使われているのかよく分からないスタンドであった。



 正直、このスタンドの本質的なバリューは、最後の最後まで分からなかったというのが正直なところであるが、このレポートでは荷桁がどんこを訪問した10年強の間で撮影した写真を使って、東スタンドがどのようなスタンドだったかという部分をゆるゆるレポートしていければと思いますので、よろしくお付き合いいただければ幸いです...
名古屋競馬場の金シャチプレミアムラウンジ
名古屋競馬場の金シャチプレミアムラウンジ


*名古屋競馬場レポートのつづきです。
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 どうも。荷桁です。今回も旧名古屋競馬場、通称どんこ競馬場のレポートを続けてまいります。だいぶ長くなってきましたが、まだまだ続きますですよハイ~。



 今回はタイトルにありますとおり、どんこ競馬場にありました「金シャチプレミアムラウンジ」というスペースについて、見ていきたいと思います。



 金シャチプレミアムラウンジはどんこ競馬場内にあった、ゆったりとした空間でキャッシュレスで馬券が買えるラウンジ型の特別指定席で、どんこ競馬場の末期に第3スタンドの1階に設置された施設でした。今でこそキャッシュレス投票は多くの競馬場はじめ競艇や競輪などの公営レース場で取り入れられておりますが、当時としては比較的画期的な空間でございました。



 荷桁は基本的に、どんこ競馬場に行った際には、夏は暑く、冬は寒い、名古屋独特の外気に触れつつ、予想屋としゃべったり、食堂で酒を飲んだりしながら競馬を見ることが多かったため、この金シャチプレミアムラウンジを利用する機会はほとんどなかったのですが、一応、どんなもんかということで入ったことはありますので、その時の様子をつらつらとレポートしていければと思います...
名古屋競馬場
名古屋競馬場の第3スタンド


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 どもども。荷桁です。今回も旧名古屋競馬場、通称どんこ競馬場の話をしてまいります。



 このところ、どんこ競馬場のスタンドを振り返るという酔狂なことをしておりまして、ここまで、第1スタンド、第2スタンドと見てきましたので、今回はタイトルにありますとおり第3スタンドを見ていければと思います。



 第3スタンドは最も4コーナー寄りにあるスタンドでしたが、正直、あんまりスタンドっぽくない作りであったこともあって、やや影が薄いスタンドでした。今回のレポートではそんな第3スタンドの様子をゆるゆると見ていければと思います...
名古屋競馬場の特観席
名古屋競馬場の特観席


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 どうも。荷桁です。今回も旧名古屋競馬場、通称どんこ競馬場の話をしていきましょう。



 今回はどんこ競馬場のスタンド2階3~4階にあった、特別観覧席の様子を振り返っていければと思います。



 どんこ競馬場にはグリーンホール、特別観覧席、金シャチプレミアムラウンジと3つの有料席がありましたが、特別観覧席はその中でももっとも王道と言いますか、中心的な存在だったので、利用されたことがある方も多いかと思います。



 ひとまず、いつもどおりのゆるゆると見ていく感じになるとは思いますが、よろしくお付き合いいただければ幸いです...
名古屋競馬場のグリーンホール
名古屋競馬場のグリーンホール


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 はいどうも。荷桁です。今回も旧名古屋競馬場、通称どんこ競馬場レポートのつづきをしてまいりたいと思います。



 このところ、どんこ競馬場のスタンドの話をしておりまして、前回のレポートから、第2スタンドの様子を見ているといったステータスになっております。前回のレポートではスタンド1階の様子を悪態をつきつつ見てきた訳ですが、今回は2階に上がりまして、有料フロアの「グリーンホール」を見ていければと思います。



 グリーンホールは利用料も 500円(J-PLACE・地方場外時は300円)と安く、800席とキャパもあったので利用したことありまっせという方も多いかと思います。荷桁も何度となく利用したことがあるフロアなので、いつもどおり写真を織り交ぜつつ、回顧していければと思いますので、何卒お付き合いいただければ幸いです。



 それではまいりましょう。どんこ競馬場のグリーンホールでございます...
そうだ 競馬、行こう。
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荷桁勇矢   
性別:
男性
職業:
若隠居   
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逃げ   
このブログについて
 このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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