そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

チェンマイ競馬場
チェンマイ競馬場を馬が歩く


*チェンマイ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はチェンマイ競馬場レポートその1からどうぞ。




 どうも。荷桁です。今回もチェンマイ競馬場レポートのつづきでございます。



 前回のレポートより、チェンマイ競馬場の細かな様子をご紹介しておりまして、前回のレポートではスタンドの裏にある大きなパドックの様子をご紹介いたしました。今回のレポートではそのパドックを出て出走各馬が本馬場に向かう様子をご紹介していければと思います。



 繰り返しになりますが、タイトルにもありますとおり、チェンマイ競馬場の魅力はなんといってもその”ゆるさ”です。レポートもゆるくのんびりしたペースになってまいりますが、そのあたりはそんなもんだと思ってご了承いただけますと幸いです。



 それではまいりましょう。チェンマイ競馬場の本馬場入場までの流れの様子です...
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チェンマイ競馬場のパドック
チェンマイ競馬場のパドック


*チェンマイ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はチェンマイ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。今回もチェンマイ競馬場レポートを続けてまいりましょう。



 チェンマイ競馬場はそんなに大きい競馬場ではないこともあり、とりあえず前回のレポートで場内の非常にざっくりした様子をご紹介してしまいましたので、もしまだそれを読んでいないという方は先にそちらを読んでいただけますと話が早くてありがたいところでございます。



 さて。今回からはチェンマイ競馬場の中身を詳しくご紹介していく訳ですが、ひとまずしばらくは改めて競馬場全体の雰囲気を把握していただくことも含めて、馬がパドックに出てきてレースに出て戻ってくるという、一連の流れを順を追ってご紹介していければと思います。一旦、馬の導線を分かっていただければ、いざ皆さんがチェンマイ競馬場に行った時にも何となくイメージがつきやすいかと思いますのでご理解いただければと思います。



 まずはタイトルにありますとおり、チェンマイ競馬場のパドックから見ていくことにいたします。のんびりしたパドックはチェンマイ競馬場に来たなあということが実感できるスポットです。静けさの中に小鳥のさえずりと馬の足音だけが聞こえるのんびりした競馬場を想像いただきながら、読み進めていただけますと幸いです...
チェンマイ競馬場のスタンド
チェンマイ競馬場のスタンド


*チェンマイ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はチェンマイ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。今回もチェンマイ競馬場レポートを続けてまいります。



 さて、前回のレポートでようやくチェンマイ競馬場に足を踏み入れましたのでさっそく場内をウロウロしていきたいところなのですが、とっ散らかってしまってもよくないので、今回はオリエンとまではいきませんが、チェンマイ競馬場がどんな競馬場で、どんな開催日程で行われているのかという概要的なところと、ざっくりした場内の施設の全体像をまずはご紹介できればと思います。



 ちょっと説明くさい話が続いてしまい申し訳ありませんが、このへんの話をしておかないと、あとあとめんどくさいので何卒ご容赦いただけますと幸いです...
チェンマイ競馬場の入場ゲート
チェンマイ競馬場の入場門


*チェンマイ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はチェンマイ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。引き続きチェンマイ競馬場レポートを続けてまいります。



 前回のレポートでお伝えした通り、滞在しておりましたホテルからトゥクトゥクでもってのんびりとチェンマイ競馬場までやってまいりました。



 ひとまず到着をしたのであれば、さっそく入場門から中に入りましょうやと言う訳で、今回のレポートではチェンマイ競馬場の入場ゲート付近の模様をゆるゆるとご紹介していければと思います。



 以前にご紹介した同じタイのロイヤルターフクラブ競馬場ロイヤルバンコクスポーツクラブに比べると、チェンマイ競馬場はだいぶのんびりとした競馬場ですので、そのつもりでゆるゆると読み進めていただけますと幸いです...
チェンマイ競馬場へ向かうトゥクトゥク
チェンマイ競馬場へトゥクトゥクで向かう


*チェンマイ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はチェンマイ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。今回も当然ながらチェンマイ競馬場レポートでございます。



 さて。前回のレポートでざっくりとチェンマイという街の話をいたしましたので、今回からはいよいよ具体的な競馬場の話に移ることにしましょう。今回はタイトルにありますとおり、チェンマイ競馬場へのアクセスの話でございます。



 前回のレポートでも申し上げました通り、チェンマイにはいろいろな交通手段があるものの、それぞれ一長一短なところがあり必ずこれで行きなさいというものもないのですが、とりあえず荷桁の経験に基づきつつそのあたりの話をしていければと思いますので何卒よろしくお願いいたします...
Chiang Mai
夜のチェンマイ


*チェンマイ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はチェンマイ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。前回のレポートよりチェンマイ競馬場レポートが始まっておりますので、よろしくお願いいたします。



 さて。そんな訳でチェンマイに着いた訳でございますが、そもそもチェンマイってどこ?という方や、聞いたことはあるけどどんな街なん?という方もおられることと思いますので、今回のレポートではタイトルにありますとおりチェンマイという街についてご紹介しておきたいと思います。



 さっさと競馬場に行けよというお声もあるかもしれませんが、旅先の街を楽しむのも旅打ちの大事な要素でございますので何卒お付き合いいただけますと幸いです。



 ってなわけでまいりましょう。今回はチェンマイという街をごくごく簡単にご紹介させていただきます...
チェンマイのワット チェディルアン
チェンマイの中心部にある寺院。ワットチェディルアン





 有馬記念を3歳のブラストワンピースが制し、ホープフルステークスではサートゥルナーリアが圧勝し、東京大賞典ではこれまた3歳のオメガパフュームが勝利し、なんだかんだ賑やかな感じで終わった2018年の暮れ。当然のことながら荷桁はあっちゃこっちゃの競馬場やらウインズに顔を出しつつ、これらを満喫したのであった。



 年が明けて2019年。正月休みを地方競馬に明け暮れていたかと思えば、あっという間に東西金杯。それが終わると年末年始に浮足立っていた気分も落ち着き、ちょっと競馬も小休止、と相成るはずであったのだが、そんな流れで迎えた1月10日の深夜。荷桁はひっそりと日本を出国した。行先はタイ王国の地方都市、チェンマイである。



 こんなブログである以上、突如としてチェンマイに飛び立った理由は勿論「そこに競馬があるから」であるということは皆さん容易に予想がつくと思うのだが、なんでまたタイのチェンマイなのかという部分については、少し説明が必要かと思うので、まずはそのあたりからお話をさせていただくことにいたしましよう...
The Royal Bangkok Sports Club ราชกรีฑาสโมสร
ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場


*ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。



 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートも前回のレポートで一区切りとなったのですが、中締めの前にもう一本だけお付き合いいただければと思います。今回はタイトルにもありますとおり、最終レース後のロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場の様子をゆるゆるとご紹介していければと思っております。



 競馬のあとの悲喜交々は競馬ファンであれば誰しも経験がおありのはずです。バンコクの競馬ファンもそれは同じ。ちょっとだけではありますが、レース後の競馬場とその周辺の様子からどんな感じでファンたちが家路についていくのかを観察してみたいと思います。それではまいりましょう。ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場、最終レースのあとの様子でございます...
The Royal Bangkok Sports Club ราชกรีฑาสโมสร
ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場


*ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。



 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートもとうとう35本目となりました。ここまでのレポートで、この競馬場についてはアクセスからグルメまで、おおよそご紹介することができましたが、もう少しだけお付き合いいただければと思います。



 国際セリ名簿基準委員会のカテゴリを見ると、アジアでは日本と香港がパートⅠ国、インド、韓国、マレーシア、シンガポールなどがパートⅡ国に位置づけられ、世界の競馬市場の中で切磋琢磨しています。ではタイの競馬はどうかと言うと、パートⅢ国も含めてそれらのカテゴリには属しておらず、世界的に見た場合はやや番外地の競馬だと言えます。ただ、そうは言いながらも100年以上当地で続いているこの国の競馬はやっぱりこの国の伝統であり、レベルが低いだのなんだの言って放っておくのは勿体ないことであります。また、その一方で以前のレポートでもお伝えした通り、タイはこの数年競馬場の閉鎖が続いており、この競馬場もいつまで続くかという部分では何とも言えない状況です。



 辛気臭い話をする気は毛頭ありませんが、ひとまず今回のレポートでは2018年乾季のロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場はこんな感じだったんだよということを写真と共に振り返りつつ、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場の一連のレポート群の中締めとさせていただければと思います...
The Royal Bangkok Sports Club ราชกรีฑาสโมสร
ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場


*ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。




 さて。今回もロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場の馬券についてお話していくことにいたしましょう。前回に引き続き、リベンジを期しての馬券奮闘記、後編でございます。



 詳細は前回のレポートをご覧いただければと思いますが、タイ競馬ではずーっとボーズが続いていた荷桁もロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場第3レースにおいてようやく単勝を的中させることができました。事前に用意したお手製のバンコク騎手名鑑もどうやら役に立ちそうな雰囲気でこの後のレースにも期待がかかります。



 今回の後編レポートでは4レース以降の馬券模様をレポートしてまいりますので、引き続きお付き合いの程、よろしくお願いいたします...
そうだ 競馬、行こう。
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荷桁勇矢   
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男性
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若隠居   
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逃げ   
このブログについて
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 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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