コラート競馬場 そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

コラート競馬場
レースの合間に宝くじが売られていた


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。






 どもども。荷桁です。コラート競馬場も21本目となりましたね。



 前回のレポートの最後でも申し上げたとおり、コラート競馬場の紹介という部分では、もうこれと言って書くことは残っていないのですが、中締め代わりに、もう少しウエットな観点でこの競馬場の魅力をご紹介したいと思います。



 個人的には、コラート競馬場はこれまで訪問した競馬場の中でもかなり好きな部類の競馬場だ。タイの競馬場というのは雰囲気は古き良き鉄火場であり、庶民の娯楽感も満点ということで荷桁としては総じてそそる傾向にあるのだが、コラート競馬場はバンコクほどカチッとしておらず、同じローカルでもチェンマイほどのんびりしていない、独特の魅力がある。うまく説明できないのだが、現地ファンの競馬熱と、競馬関係者が実施する真剣なレースとがいい相乗効果になって、他の競馬場にはない、独特の「アツさ」を生んでいるのだ。このアツさこそが、コラート競馬場の最大の魅力で、これは現地に行っていただければ必ずや感じていただくことができると思う。



 いろいろ堅苦しいことを述べましたが、要するに「俺はコラート競馬場のこと、ムチャクチャ気に行っちゃったから、もうちょっとだけ撮った写真を見ながら、いい感じの追体験してくださいよ」ということをこのレポートでやりたいだけなので、ご興味がある方のみ、ご無理のない範囲でお付き合いいただければ幸いです...
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Korat
コラート競馬場の屋台


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。







 荷桁でございます。ここまでコラート競馬場のグルメについて、2回に渡って、どこにどんなお店があるのかというのを見てまいりました。今回はそんなコラート競馬場で実際に荷桁が何を食べたのかというところをご紹介していければと思います。



 とは言いながらコラート競馬場訪問時、荷桁は前夜の深酒がたたって、若干二日酔い気味だったため、あまりガツガツ食べることができなかった点だけ、ご了承をいただければと思います・・・。



 それではまいりましょう。コラート競馬場グルメ、実食編でございます...
コラート競馬場グルメ
コラート競馬場のスタンド2階の売店


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。






 どうも。荷桁です。今回もコラート競馬場のグルメの話をしていきましょう。



 コラート競馬場のグルメについては3回に分けてレポートしようと思っておりまして、前回のレポートでスタンド裏手の屋台群を、今回のレポートではそこ以外にあるお店をそれぞれご紹介した上で、次回のレポートにて実際に食べたものをご紹介していければと思っておりますので、あしからずご了承くださいませ。



 というわけで、今回はコラート競馬場のスタンド1階裏手以外にあるお店を見ていければと思います。前回のレポートを見ていただければお分かりのように、コラート競馬場の食の大半はスタンド1階裏手側に集中しているのですが、それ以外の場所にもちょいちょい屋台があるので、そのあたりを今回は見てまいります。



 前置きがダラダラしてしまってはよくないので、早速まいりましょう。コラート競馬場のグルメレポート2回目でございます...
コラート競馬場の屋台
コラート競馬場のスタンド1階の売店群


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。






 どうも。荷桁です。



 さて。長きに渡ってお届けしておりましたコラート競馬場レポートも18本目となりましたが、ここでようやっと、皆さまお待ちかねのグルメの話に移りましょう。タイトルにありますとおり、今回からしばらくはコラート競馬場のメシの話でございます。



 ここまでこのブログをガン見してこられた方は何となくお分かりかと思いますが、タイという国は屋台が発達した国で、街中に安くてウマい屋台がいろいろあったりします。競馬場も同様で、バンコクチェンマイと訪問した競馬場には市中と同じように屋台がたくさんあり、安くて美味く、飾り気のない現地メシが堪能できるので、タイの屋台メシが全然OKという方にとっては安くてウマいタイ料理でシンハやホントーンを楽しみつつ競馬予想ができるという、まさに至福の空間と言えます。



 特にここコラートはこれまで訪問したタイの競馬場の中でもかなり屋台が充実しており、見ているだけでも楽しい感じなので、それも余すことなく皆様にお伝えしたい!・・・というわけで、コラート競馬場のグルメについては今回と次回のレポートで場内の食事処や売店を一挙にご紹介し、その次のレポートで実際に食べたものをご紹介していくという流れでいきたいと思います。



 グルメだけでどんだけやんねんというお声もあるかと思いますが、それがこのブログのスタイルでございますので、よろしくお付き合いいただけますと幸いです...
コラート競馬場のレース
コラート競馬場の直線走路


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。






 どうも。荷桁です。今回もコラート競馬場レポートを続けたいと思います。



 このところの数回でコラート競馬場の馬券の買い方予想の方法レース風景とやってまいりましたので、ここらで荷桁の実際の馬券勝負がどうだったのか?という部分をレポートしていければと思います。



 ここまで荷桁のタイ競馬馬券勝負は、ロイヤルターフクラブが惨敗、ロイヤルバンコクスポーツクラブやや浮き、チェンマイ惨敗と1勝2敗とやや分が悪い状態であります。果たしてコラート競馬場での馬券勝負はどうだったのか?ゆるゆるとご覧いただければと思います...
Korat
コラート競馬場の直線走路


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。






 どうも。荷桁です。今回も飽きずにコラート競馬場でございます。



 前々回のレポートでコラート競馬場の馬券の買い方や種類を、前回のレポートでの予想方法についてご紹介をいたしましたので、あとはレースを見て叫ぶだけだぜということで、いよいよコラート競馬場のレース風景を見ていきたいと思います。



 コラート競馬場のコースは一周1000mの小回りコースということで、けっこう狭い競馬場にはなるのですが、フルゲート12頭でのレースも多く、なかなか白熱したレースが多い印象です。この日のレースは全レースが1260mのレースということで、あまりバリエーションはないのですが、単調さを感じさせない場内の盛り上がりもあり、なかなかいい感じでございます。



 今回のレポートではコラート競馬場での白熱のレース風景をご紹介させていただき、なんとなくその熱さを感じていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします...
Korat
コラート競馬場の馬券オヤジたち


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。今回もコラート競馬場の話をしていければと思います。



 前回のレポートにてコラート競馬場の馬券の買い方と種類の話をいたしましたので、今回は具体的にコラート競馬場に行ったときにどうやって予想をしていけばよいのかといった話をしていければと思います。



 海外の競馬場に旅打ちに行ったときに最も困るのは予想。見たこともない馬たち、誰やねんお前らという騎手たちを前にまともに予想をするのは難しいということは分かっているが、しかし最初から諦めて何の根拠もなく誕生日馬券などを買うのも、それはそれで面白くない・・・。



 とりあえず、行ったからには何らかの根拠に基づいて馬券を楽しみたい!ということで、当たる当たらないは置いておいて、コラート競馬場では初見の方でもこんな方法で予想をすることができまっせという話をしていければと思いますので、お付き合いの程、よろしくお願いいたします...
コラート競馬場の馬券売場
コラート競馬場の馬券売場


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。いやはや、相変わらず牛歩更新が続きますが、コラート競馬場のつづきを書かせていただきたいと思います。



 前回のレポートまでの流れで、おおよそコラート競馬場の構造と言いますか、全体像みたいなものについては概ねご理解いただけたかとおもいますので、今回のレポートからはコラート競馬場で実際に馬券を買って叫ぶにはどうしたらよいのかと言う部分について、つらつらと書いていきたいと思います。今回はタイトルにありますとおり、ひとまず馬券の買い方および種類についてみていきましょう。



 これまでタイの競馬場をいろいろ見てまいりましたが、タイ競馬は競馬場によって運営主体が全然違うので売っている馬券も少しづつ違うというのが何かとゆるいタイらしくていいところであります。軍営コラート競馬場はどんな感じなのか?ひとまず見ていきたいと思います...
コラート競馬場のコース
コラート競馬場のコース


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。






 どうも。荷桁です。今回もしつこく、コラート競馬場レポートとまいりましょう。



 前回のレポートではコラート競馬場の走路パドックの様子を見てきたわけでございますが、実は肝心のコラート競馬場の走路そのものや、走路の周りにあるものについてはこれまできちんとご説明をせずになんとなく話を進めておりました。



 これからのレポートではレースの様子やらを見ていく訳ですが、ひとつここらで、きちんとコラート競馬場のコースまわりの様子を把握しておいていただこうではないかということで、今回のレポートではコラート競馬場の走路およびその周りにあるモノたちをゆるゆると見てまいりたいと思います。



 相変わらず、ダラダラと細かいレポートが続いて面白くねえなあ、と思われるかもしれませんが、このブログは文章の面白さを追求するブログではなく、これでもかというくらい競馬場の情報が掲載されているデータベースとして楽しんでいただくブログになりますので、あしからずご了承くださいませ。それではまいりましょう。コラート競馬場のコースまわりの様子でございます...
コラート競馬場の走路パドック
コラート競馬場の走路パドック


*コラート競馬場レポートの続編です。
 初めからお読みになる方はコラート競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも~。荷桁です。今回も元気にコラート競馬場レポートといきましょう。



 前回のレポートにてコラート競馬場のスタンド裏にあるパドックの様子をご紹介いたしました。その際にもお話したのですが、タイ競馬の特徴として、スタンド裏にあるパドックで少し周回したのち、各馬は走路に出て、走路をパドックのように見立ててさらに観客に向けて周回をするという独特のカルチャーがあります(このブログでは便宜上、それを”走路パドック”と呼んでいます)。



 ここ、コラート競馬場でも走路パドックカルチャーがしっかり根付いているので、今回のレポートではコラート競馬場における走路パドックの様子を見ていければと思います。過去に当ブログの他のタイの競馬場のレポートで走路パドックの様子を見たという方も、初見の方もゆるゆるとお楽しみいただけますと幸いです...
そうだ 競馬、行こう。
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荷桁勇矢   
性別:
男性
職業:
若隠居   
趣味:
逃げ   
このブログについて
 このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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