シャティン競馬場 その8 ~港澳盃~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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沙田馬場 Sha Tin Racecourse
シャティン競馬場スタンド


*香港・マカオ旅打ちレポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。



 さて、これまでのハッピーバレー・タイパ・カニドロームの悪い流れと違って、今回のシャティンはなかなかいい流れである。まず何と言っても的中がある。

 香港の馬券のコツがつかめたというよりは、たまたま当たっている感が強いが、だからなおのこと流れがいいと言えよう。


 そんな訳で、のらりくらりとレースを乗り越えつつ、ついにメインレースを迎えることとなった...








沙田馬場 Sha Tin Racecourse


 話はそれるが、シャティンのスタンドは意外と綺麗だ。

 道や川にはポイポイゴミをすてる中国人だが、思ったより競馬場を愛しているようで驚きである。


 さて、くだらない話を挟んだが、この日のメインレースは香港G3「港澳盃」である。
 ピンとくる方はくると思うが、それぞれ「港」の字は香港、「澳」はマカオを指しており、要するに香港とマカオの交流重賞なのである。


 香港・マカオの競馬場を渡り歩いた最終日のメインレースが港澳盃というのは、我ながら出き過ぎの感もあるが、これも狙ったわけではないのであしからず。こういうところだけは競馬の神に愛されてるとこあるんだよな。



 全14頭立てのうち、6頭がマカオからの参戦馬。さすがに人気をしているのは香港馬が多く、レベル的にはマカオのほうが劣るというのが大方の見方のようだ。



 パドックに向かうと、香港の騎手は連戦のためか出てこず、そのかわりマカオの騎手がぞろぞろと周回していた。なので、彼らの様子をご紹介。騎手の呼び名は適当なので、由来を知りたい方は、マカオ競馬場レポートを見ていただければ幸いです。


沙田馬場 Sha Tin Racecourse


 まずは、ろえきしを発見。


沙田馬場 Sha Tin Racecourse


 こうくんとうもどこか誇らしげである。


沙田馬場 Sha Tin Racecourse


 したんり!お前も来てたのか。相変わらず緊張感ないなw


沙田馬場 Sha Tin Racecourse

 そしてせんぶんだくw

 香港でも妙な人気で、パドックのオヤジたちにヤジられびっくりしていたのが面白い。


 さて、レースのほうはというと、香港の約翰摩亞厩舎の、同一世界が単勝2.5倍で抜けた人気。約翰摩亞厩舎はこのレース2頭出しと気合が入っている。続いて、鞍上に韋達をむかえて、勝負気配ムンムンの紅衣司令が2番人気で単勝5倍。ここまでが抜けており、あとは単勝10倍前後で人気が拮抗しているオッズを示していた。


沙田馬場 Sha Tin Racecourse


 そんな中、荷桁はトップハンデの馬、1番の「厚利多」を本命に指名。トップハンデが嫌われてか人気は3番人気で単勝9倍ほどだったが、戦績的にも力上位とみた。鞍上がプレブルというのも心強い。普段はせこい馬券で勝負するところだが、今回は単勝1点で勝負。来ればこの日のプラスが確定である。


 同行者のMは2番の火箭動力を軸に、馬連を流す馬券での勝負となった。


沙田馬場 Sha Tin Racecourse


 さあ、メインを前に観客も盛り上がる。


 いざ、香港最後の大勝負!重賞港澳盃の発走である!






 な、な、なんとここで奇跡が!!


 1着「厚利多」!! 2着が「火箭動力」である!!!


 つまり、荷桁の単勝とMの馬連、両者的中したのである!


「やったあああ!!!」


 抱き合って喜ぶ、荷桁とM。

 ハッピーバレーで打ちのめされた。タイパでは全レース外した。ドッグレースでもむしりとられた・・・、苦しかった苦しかった、この競馬旅行の最後の重賞で、まさかのダブル的中である。これはうれしくないはずがない。


「苦労が報われた・・・」


 最後の最後に、競馬の神様がご褒美をくれたのである。


沙田馬場 Sha Tin Racecourse


 笑顔で戻るプレブル。ありがとうプレブル。


沙田馬場 Sha Tin Racecourse


 しかし、決勝線の写真を見るとけっこう危なかったのにガッツポーズなんかしてて、けっこうヒヤヒヤものだ。まあ、当たったからよかったのだが。


 というわけで、荷桁もMもこの旅行ではトータルで手ひどいマイナスを負ったものの、最後の重賞を当てることができたので、何となくいい気分で競馬を終了することができたのである。


沙田馬場 Sha Tin Racecourse


 というわけで、シャティン競馬場を後にする。ありがとうシャティン。また来るよ。



シャティン競馬場 アクセス
・◎本命
地下鉄以外はおススメしないです。馬場というストレートな駅と直結しています。一応、馬場を通る系統とそうでない系統があるのですが、乗り間違えに注意せねばならないような不親切な表示でもなく、問題はなかったと認識しています。



シャティン競馬場 宿泊
 ハッピーバレーと同じく香港のどこからでもアクセスしやすいので、特に立地にこだわることもありません。地下鉄の駅にアクセスしやすい場所なら問題ないでしょう。

 ハッピーバレーレポートとの繰り返しになりますが、荷桁は香港島の アイランド パシフィックホテル (港島太平洋酒店)に宿を取りました。地下鉄の上環から行けるので楽でした。

 

 ホテルの価格比較サイトなんかでいい宿探してみてください。

ホテルズコンバインド




 もう訪問から随分経っているのでよくないですが、質問などありましたらお気軽にメールでもください。ツイッターでもOKです。


 


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