荒尾競馬場 そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

荒尾競馬場
荒尾競馬場ゴール板。こちらは「A」をかたどっている。こちらも青に統一されている。ゲートやゴール板までが統一感を持っている競馬場ってそういえばあまり見かけないかも。


*荒尾競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は荒尾競馬場レポートその1からどうぞ。






 荒尾競馬場も4回目となりました。


 今回は恒例ともなったグルメにいきましょう。


 メシも摂らずに朝イチで競馬場に向かって、電車ではほとんど爆睡していたため、荷桁は当然のことながら競馬場についたときには非常に腹が減っていた。到着をしてすぐの1レースを見終わった後で早速メシを食うため食堂へと向かう。時間はまだ11時だったが、なに、あとでまた腹が減ったら何か食べればいいさ...


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荒尾競馬場
荒尾競馬場。有明海の青に合わせたゲートが美しい。


*荒尾競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は荒尾競馬場レポートその1からどうぞ。






 荒尾競馬場レポートのつづきといきましょう。


 さて、競馬場に到着し、パドックで馬を見るというところまでは言ったのだが、冷静に考えると、朝出て1レースに間に合った!ということに興奮しすぎて、まだ荒尾競馬場についての説明をしていなかったですね。ここらで少し荒尾競馬場の予備知識をご説明しておきましょう...
荒尾競馬場
荒尾競馬場パドック


*荒尾競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は荒尾競馬場レポートその1からどうぞ。





 さて、朝に大阪を出て、1レースに間に合う時間に荒尾競馬場についてしまった荷桁。


 着いたは着いたものの、1レース締め切りまではあと10分ほどしかない。どかんと勝負するような馬券を買えるような予想時間はないが、間に合うなら小額でも買って観戦するに勝る楽しみはない。


 というわけで、とりあえずいそいそとパドックへ向かうのであった・・・。


荒尾競馬場


 大阪に越して来て2度目の夏を迎えようとしていた2010年6月。荷桁はぼんやりとネットサーフィンをしていて、ふとあることに気がついた。


 荷桁の自宅のある大阪市内の地下鉄の駅から、新大阪まで行って、そして新幹線で博多まで移動して、さらに博多から特急に乗りついて、さらにさらに大牟田で鈍行に乗り継ぐと、なんと荒尾競馬の1レースに間に合う時間に荒尾競馬場に着けるという驚愕の事実が明らかになったのである。これはもう、なんと日本の狭いことか!としか言いようがない発見であった...


そうだ 競馬、行こう。
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