釜山慶南競馬場 その10 ~スタンド1階のジベタリアン~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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釜山慶南競馬場のスタンド1階
釜山慶南競馬場のスタンド1階



*釜山慶南競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は釜山慶南競馬場レポートその1からどうぞ。





 さて、今回も釜山慶南競馬場レポートのつづきとなります。



 今回のレポートからは釜山慶南競馬場のスタンド内を徘徊していきたいと思います。以前のレポートでも述べたとおり、この競馬場は2005年から稼働しているという比較的新しい競馬場でございます。


 
 歴史がさほどないため、レトロなよさというのはないが、日本のように、ブーム期に集客が増えて大きくしたら、今度は動員が減ってしまったので施設をコンパクトに・・・というドタバタした時代の流れを経験していないので、施設は余計なものがないシンプルな感じで好感が持てる。



 スタンドは釜山の人口規模から考えたら、もっと大きくても変ではないが、立地とアクセス、周辺エリアでの競馬の浸透度などを考えると、まああんなもんなのだろう。今後韓国で競馬がもっとブームになってくれば増築なんてこともあるかもしれないな。



 さて、というわけで、まずは釜山慶南競馬場のスタンド1階の様子からみていくことにいたしましょう...


釜山慶南競馬場のスタンド



 1階から見ていくとは言ったものの、まずはスタンドの全体像を把握しておこう。



 見ての通り4階建の美しいスタンドだ。大きすぎず、小さすぎずでちょうどいい大きさである。1階から下に屋外席がある以外は2~4階はすべてガラス張りのスタンドになっている。撮影をしているスタンドの前の空間はややスタンドのある土地からは下がっているので、写真で言うところの屋外席の一番上のところが1階となるので、ご注意いただきたい。また屋外席の一番下のところからは地下1階にも入ることができる。




釜山慶南競馬場のスタンド階層



 一応、有料の指定席は存在しないということになっていて、地下1階から地上3階までは自由に出入りができる。実際に荷桁も自由にうろうろすることができた。



 4階については、KRAの公式サイトによると馬主席とファミリーシートというものになっており、一般客は立ち入りができないことになっている。馬主席は分かるが、ファミリーシートというものの位置づけがよくわからない。招待制の席なんだろうか。ちょっと検索してみたのだが、あまりそれっぽいものがなくどんなものかはよく分からなかった。



 なんやかんや申し上げましたが、とりあえず、4階以外は一般人でもフツーに入れると思っていただければOKである。




釜山慶南競馬場の混雑具合



 さて、こまけーことばかり抜かしていてもしょうがないので、まずはスタンドに入ろう。スタンドの中はわりとドヤドヤしていい感じだ。スタンドは綺麗だけどもやはりアジアの鉄火場はいい。実にいい。これだよこれ。これなんだよ。




釜山慶南競馬場場内の椅子


釜山慶南競馬場場内の椅子



 入ってみると意外とベンチの類が多いことに気がつかされる。まあ、競馬新聞を床に置いたりという競馬オヤジの行動様式が芳しい感じではあるが、この椅子が多いという部分はある程度特徴でもあるので、頭に入れておいていただけるとよいだろう。




釜山慶南競馬場場外モニター前でレースを眺める人々



 そして椅子が無数にあるにも関わらず、床に座してしまうジベタリアン競馬オヤジの姿も散見される。



 ソウル競馬場でもそうだったが、わりと韓国の人は床に座り込んでしまうことに抵抗がないようである。まあN山やH神でも床に座りこむ人はおるけどな。




釜山慶南競馬場の1階通路



 スタンド内部は走路側と中央部にそれぞれ広めのコンコースがあり、横にずらっと馬券の発売機が並んでいるようなイメージになる。この辺は日本の競馬場とほぼ同じだと考えていただければOKだ。



釜山慶南競馬場の1階中央コンコース


釜山慶南競馬場の1階中央コンコース



 中央のコンコースは両サイドに売り場があり、中央には大量のベンチが置いてあるというまさに釜山慶南競馬場の馬券発売の中枢という趣である。見ての通り、競馬オヤジたちが真剣に予想している様子が見受けられて、ガチンコ感が漂っている。実に楽しい。




釜山慶南競馬場の走路側コンコース


釜山慶南競馬場の走路側コンコース



 走路側のコンコースは外からの光もあるので、幾分さわやかな雰囲気だ。ベンチの類はないが、ここはここである程度快適に馬券を買うことが可能だ。




釜山慶南競馬場のジベタリアンたち



 まあ、ここでもある程度のジベタリアンはいるのだが、気にしだすときりがないので、あまり気にしないほうがいいぞ。とは言ってもここまで堂々と通路中央に座られると気になってしまうよな・・・。



 むしろ自分もオッサンたちに混じって地面にどっかりと座ってみると、思わぬ快感に目覚めるかもしれませんぜ。




釜山慶南競馬場のスタンド出入口



 走路側のコンコースからは、引き戸をガラッと開ければ、そのまま屋外席に出ることができる。外で観戦しながら馬券を買うには、ここを本拠地にするのがいいかもしれないな。




釜山慶南競馬場の携帯充電器



 そのほか1階で見かけたものをバラバラとご紹介していこう。



 まずは携帯の充電マシンだ。スマホはだいたい行けそうな雰囲気であった。日本の機種にどの程度対応しているかは未知数だが、サムスンの国でもあるし、ある程度は行けるのではなかろうか?




釜山慶南競馬場のコインロッカー



 そしてコインロッカーも。スーツケースが入るようなレベルではないので、空港から直接乗り付けた場合の救世主となりうるかはビミョーだが、そこそこの大きさの荷物であれば放り込むことができそうなので、もしうまく使えそうな方は使ってみるのもよいだろう。




釜山慶南競馬場のマイカードラウンジ



 こちらはマイカードラウンジなる部屋だ。


 会員カードで馬券を買える部屋のようで一人一席、44席とあるので、こちらが実質的な指定席の一つとなっているようである。日本で言う名古屋競馬場の金シャチプレミアムラウンジのようなものだろうか。




釜山慶南競馬場の外国人専用会員席



 さらに、外国人専用会員席というのもあった。



 荷桁たちはこれがあるのを見つけるのが遅くなったため、今回は利用をしなかったが、次回に行ってみた際にはどんなもんか入ってみてもよいかなあと思っている。もし、現地人に混じるよりは外国人としての特権を活用して快適に観戦したいんじゃという方は、こちらを積極的に活用してみるとよいだろう。



 ドアの隙間からちらりと中を覗いてみたところ、わりと埋まっていたので、もし利用してみたいという方は早めに行ったほうがよいかもしれないぞ。




釜山慶南競馬場の案内所



 外国人専用席に入らなくても、こうしたインフォメーションがあり、英語や日本語が通じる人もたまにいるので、あまりそこにこだわることもない。あまり肩ひじ張らず現地人にまじって競馬を楽しみたいという方は、何か困ったことがあればインフォメーションで解決して、フツーに一般フロアで楽しめばOKだ。




 さて、スタンド1階はだいたいこんな感じである。人も多くスタンドの中ではもっとも賑わっているフロアという印象であった。



 次回以降は上のフロアを見ていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします・・・。



 



>>釜山慶南競馬場レポートその11へ






*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。

 ソウル競馬場 その1 〜韓国競馬に手を出すぞ〜
 ハッピーバレー競馬場 その1 ~香港マカオへ旅打ち行った~
 シャティン競馬場 その1 ~そして香港に戻る~
 タイパ競馬場 その1 ~ひとまずマカオ競馬へ~
 セランゴール競馬場 その1~いざマレーシア競馬~
 フートー競馬場 その1 〜さらにベトナム競馬へ〜



*釜山慶南競馬場に関する記事は以下にもあります。

 釜山慶南競馬場 その1 ~プサンに競馬しにいくぞ~
 釜山慶南競馬場 その2 ~釜山慶南競馬場 アクセス~
 釜山慶南競馬場 その3 ~レッツランパーク釜山慶南~
 釜山慶南競馬場 その4 ~競馬新聞と入場券~
 釜山慶南競馬場 その5 ~スタンド手前の憩い空間~
 釜山慶南競馬場 その6 ~釜山慶南競馬場 パドック~
 釜山慶南競馬場 その7 ~馬券の買い方~
 釜山慶南競馬場 その8 ~釜山競馬を予想してみるぞ~
 釜山慶南競馬場 その9 ~いざ勝負!釜山ギョンナム!~
 釜山慶南競馬場 その10 ~スタンド1階のジベタリアン~
 釜山慶南競馬場 その11 ~スタンド3階・2階~
 釜山慶南競馬場 その12 ~屋外席とスタンド周辺~
 釜山慶南競馬場 その13 ~釜山慶南競馬場 グルメ~
 釜山慶南競馬場 その14 ~何故か釜山でコリアンダービー~


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