日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。
そこに競馬があるから > クランジ競馬場 > クランジ競馬場 その8 ~入場門からスタンド・特観までの道のり~

クランジ競馬場の最寄り駅・クランジ駅のホーム
*クランジ競馬場レポートのつづきです。
初めからお読みになる方はクランジレポートその1からどうぞ。
どうも。荷桁です。
今回もクランジ競馬場レポートを続けてまいりましょう。
前回のレポートにて、いよいよクランジ競馬場の場内にはいりましたので、今回は入ってからスタンドさらには特観席入口までゆるゆると向かっていきたいと思います。
まあ、今回については特にこれといった見どころがあるわけでもない、わりとさらっとしたレポートになりますが、あしからずご了承くださいませ。
ってなわけでクランジ競馬場へ踏み込んでまいります・・・。

さて。そんな流れで、クランジ競馬場の入場門を入ったところからのつづきといきましょう。
クランジ競馬場は入場門を入るとこんな感じで屋根付きスロープがあって、そこを通ってスタンドへ行くようなイメージとなる。なんとなく小倉競馬場のモノレール駅直結の入口を入ってからスタンド行くときのスロープを彷彿とさせるような感じだ。
とりあえずクランジの場合、ここを通らないと何も始まらないので、ひとまずこの屋根付きスロープを進むことにしよう。

入口付近には新聞売店もあったが、このスロープの道中には特にこれといったものがあるわけでもなく、基本的には現地競馬オヤジたちと肩を並べて、黙々とスタンド方向へ歩みを進めることになる。

しばらくすると、スタンド入口が見えてくる。


というわけで、スロープを進んで、ひとまずクランジ競馬場のスタンド1階入口にご到着である。入場門からスタンドまでは、5分とは言わないが、なんだかんだ3分くらいは歩く感じだったような気がする。
まあ、ここではこのスロープや歩く感じがいいとか悪いとかいう話ではなく、読んだ方に「ああ、クランジ競馬場ってこんな感じだったな~」「行ったことないけど、こんな感じだったんだなあ」ということを感じていただければOKなので、そんな感じで読み進めてくだされ。

さて。そのままスタンドに入ってもいいのだが、一応、この流れで特観席の入口までの導線も見ておくことにしよう。
特観席へはスタンド内部からも行けなくはないのだが、ここからスタンドに入らず右方面に進むことになる。

さきほどのスタンドへの入口はどちらかというと観覧席の左端のあたりにあるイメージなので、右に行くということはスタンドの真ん中方面に向かっていくような感じだ。


スタンドに沿って進んで行くと、右にエスカレーターが見えてくるので、これで2階へと上がって行く。

2階に上がるとまたコンコースがあるのでこれをまっすぐ進んで行く。

進んで行くと、こんな感じのゲートがあるのでここを通過する。特観チケットがあれば一応バーコードで通過できるのだが、バーコードの読み取りが悪いときや、まだチケットが手元にない場合は、そのへんに立っているおっさんにお願いすれば通してくれるという、わりとゆるめな感じであった。

ゲートを通過するとすぐ、特観席の入口となる。

特観席の入口に入ると、受付となり、ここで座席番号の入ったチケットなどを発行してもらうこととなる。

受付を通過するとまたエスカレータに乗ることとなり、3階に上がって、その先が特観席だ。特観席についてはまた後のレポートでみっちりやることにして、このレポートはここまでとしておこう。
さて。そんなわけで、クランジ競馬場の入場門からスタンド入口、特観入口までの道中の様子をご紹介いたしました。先ほども書きましたが、行ったことがある方にとっては「ああ、クランジ競馬場ってこんな感じだったな~」という感じ、行ったことがない方にとっては「行ったことないけど、こんな感じだったんだなあ」という感じのゆるいレポートが続くかと思いますが、次回以降も缶ビールでも片手にお楽しみいただければ幸いです。
クランジ競馬場レポート、次回以降もまだまだ続きます・・・。


>>クランジ競馬場レポートその9へ
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紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。
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