日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。
そこに競馬があるから > 浦和競馬場 > 浦和競馬場 その2 〜浦和駅から歩いて競馬場へ〜
JR浦和駅。おそらく浦和競馬に行く以外で降りる用事は今後もない。
*浦和競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は浦和競馬場レポートその1からどうぞ。
さて、浦和競馬場レポートと言いつつ、競馬場へのアクセスの話を続けている次第でございます。
前回は南浦和駅から無料送迎バスで行くルートをご紹介しましたが、今回は浦和駅から歩いて競馬場を目指すルートのほうをご紹介させていただきます。というわけで今回の写真の冒頭は浦和駅なのでございます...
JR浦和駅は宇都宮線と京浜東北線の駅である。
浦和駅は京浜東北線でいうと、南浦和から一駅北に行っただけだ。従って、南のほうから浦和競馬場を目指す人にとっては特に浦和駅から浦和競馬場に行くメリットはなく、北から下ってくる人で、なおかつ徒歩を厭わない人というのが浦和駅から浦和競馬場を目指す人種だと言えよう(南浦和からはバスが出ているので歩きたくない人は南浦和まで一駅乗った方が便利なのである)。
かく言う荷桁も、大学時代から現在まで都心経由で浦和競馬場に行く機会しかなかっため、特に浦和駅を使って浦和競馬場に行く必然性はなかったのである。
しかし、前回浦和競馬場を訪問しようとした際、1レースの発走が12:50にもかかわらず、午前中あまりにやることがなかったので、早めに浦和方面への電車に乗ってしまい時間を持て余してしまったため、暇つぶしも兼ねて浦和駅から歩いてみる事にしたのである。むやみに天気もよかったので。
というわけで、浦和駅東口を出発し、浦和競馬場を目指す事にしたのである。
とはいえ、駅前から競馬場まで分かりやすい道があるわけでも、まわりに競馬オヤジがぞろぞろ歩いているわけでもないので、どうやって行くのがいいのか、正直分かりづらい。
一応、公式サイトには「前地通り商店会」を通ると近道との情報があったので、まずはその商店街を探してみる。
駅前のパルコの南脇にある「浦和駅東口(南)」の信号を路地のほうへ入って2つめの角あたりで前地通り商店会を発見。ご覧のとおり関東近郊にありがちな住宅と商店が混在した中途半端な商店会なので関西のようなアーケード街を想像してはならない。
しばらくはこれに沿って進んで行けばよさそうだ。
一応、この商店会にはこんなのも貼ってあるので、よほど運が悪いか注意力のない人以外は迷ったりすることもないだろう。
しばらく道なりにカーブしながら進むと商店街が途切れ県道34号線と合流する。
34号線と合流すると、いきなり競馬場までノーヒントになってしまい、困ったなあと思ったが、最初の角で左を見てみると、突き当たりにコースを発見。おお、たしかに15分ほどで着いてしまったぞ。
ひとまずコースまで行ってしまえばどこかしらから入れるだろうということで、見えたコースめざして進む。
ついたところが、北門駐車場。これでもう到着。意外と近かった。
途中商店街を通って競馬場に行ったりするルートも珍しいので、お時間があったり、お散歩してみたい気分のときは是非浦和駅から歩いてみるのも楽しいですよ。まあ、商店会としても「近道」をアピールしているということはそれなりの人通りに期待していることでしょうし、などと地元経済に貢献してみたり。
まあ、そのわりに商売っけはないんですがね。
これで駅からアクセスする方法は大体網羅できたことと思います。ってなわけで浦和競馬場、駅から行くだけで2回もやってしまっただけあって、まだまだ続いてまいります・・・。
>>浦和競馬場レポートその3へ
*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。
川崎競馬場 その1 ~鉄火場シティ川崎~
大井競馬場 その1 ~大井町競馬場ではありません~
盛岡競馬場 その1 ~天国に一番近い競馬場~
名古屋競馬場 その1 ~あくまで土古~
笠松競馬場 その1 ~名馬・名手の里~
金沢競馬場 その1 ~金沢けいば冬景色~
姫路競馬場 その1 ~初夏だけのパラダイス~
福山競馬場 その1 ~私的福山競馬史~
高知競馬場 その1 ~南国土佐の丘の辺に~
佐賀競馬場 その1 ~鳥栖まで戻って佐賀へ~
荒尾競馬場 その1 ~そしてとうとう九州競馬へ~
クランジ競馬場 その1 ~いきなりお詫び~
フートー競馬場 その1 〜さらにベトナム競馬へ〜
マルサ競馬場 その1 〜いざ地中海競馬へ〜
*浦和競馬場に関する記事は以下にもあります。
浦和競馬場 その1 〜南浦和からバスでアクセス〜
浦和競馬場 その2 〜浦和駅から歩いて競馬場へ〜
浦和競馬場 その3 〜浦和競馬場を1周してみる①〜
浦和競馬場 その4 〜浦和競馬場を1周してみる②〜
浦和競馬場 その5 〜浦和競馬場を1周してみる③〜
浦和競馬場 その6 〜屋根をつたって〜
浦和競馬場 その7 〜浦和競馬場 屋根つきパドック〜
浦和競馬場 その8 〜思い出の1号スタンド〜
浦和競馬場 その9 〜ひなびた2号スタンド〜
浦和競馬場 その10 〜3号スタンドと第7投票所〜
浦和競馬場 その11 〜浦和競馬場の予想屋たち〜
浦和競馬場 その12 〜浦和競馬場 難解コース〜
浦和競馬場 その13 〜浦和競馬場グルメ フライ天国〜
浦和競馬場 その14 〜浦和競馬場グルメ 第2弾〜
浦和競馬場 その15 〜浦和競馬場グルメ 第3弾〜
浦和競馬場 その16 〜日程は少なくとも〜
浦和駅は京浜東北線でいうと、南浦和から一駅北に行っただけだ。従って、南のほうから浦和競馬場を目指す人にとっては特に浦和駅から浦和競馬場に行くメリットはなく、北から下ってくる人で、なおかつ徒歩を厭わない人というのが浦和駅から浦和競馬場を目指す人種だと言えよう(南浦和からはバスが出ているので歩きたくない人は南浦和まで一駅乗った方が便利なのである)。
かく言う荷桁も、大学時代から現在まで都心経由で浦和競馬場に行く機会しかなかっため、特に浦和駅を使って浦和競馬場に行く必然性はなかったのである。
しかし、前回浦和競馬場を訪問しようとした際、1レースの発走が12:50にもかかわらず、午前中あまりにやることがなかったので、早めに浦和方面への電車に乗ってしまい時間を持て余してしまったため、暇つぶしも兼ねて浦和駅から歩いてみる事にしたのである。むやみに天気もよかったので。
というわけで、浦和駅東口を出発し、浦和競馬場を目指す事にしたのである。
とはいえ、駅前から競馬場まで分かりやすい道があるわけでも、まわりに競馬オヤジがぞろぞろ歩いているわけでもないので、どうやって行くのがいいのか、正直分かりづらい。
一応、公式サイトには「前地通り商店会」を通ると近道との情報があったので、まずはその商店街を探してみる。
駅前のパルコの南脇にある「浦和駅東口(南)」の信号を路地のほうへ入って2つめの角あたりで前地通り商店会を発見。ご覧のとおり関東近郊にありがちな住宅と商店が混在した中途半端な商店会なので関西のようなアーケード街を想像してはならない。
しばらくはこれに沿って進んで行けばよさそうだ。
一応、この商店会にはこんなのも貼ってあるので、よほど運が悪いか注意力のない人以外は迷ったりすることもないだろう。
しばらく道なりにカーブしながら進むと商店街が途切れ県道34号線と合流する。
34号線と合流すると、いきなり競馬場までノーヒントになってしまい、困ったなあと思ったが、最初の角で左を見てみると、突き当たりにコースを発見。おお、たしかに15分ほどで着いてしまったぞ。
ひとまずコースまで行ってしまえばどこかしらから入れるだろうということで、見えたコースめざして進む。
ついたところが、北門駐車場。これでもう到着。意外と近かった。
途中商店街を通って競馬場に行ったりするルートも珍しいので、お時間があったり、お散歩してみたい気分のときは是非浦和駅から歩いてみるのも楽しいですよ。まあ、商店会としても「近道」をアピールしているということはそれなりの人通りに期待していることでしょうし、などと地元経済に貢献してみたり。
まあ、そのわりに商売っけはないんですがね。
これで駅からアクセスする方法は大体網羅できたことと思います。ってなわけで浦和競馬場、駅から行くだけで2回もやってしまっただけあって、まだまだ続いてまいります・・・。
>>浦和競馬場レポートその3へ
*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。
川崎競馬場 その1 ~鉄火場シティ川崎~
大井競馬場 その1 ~大井町競馬場ではありません~
盛岡競馬場 その1 ~天国に一番近い競馬場~
名古屋競馬場 その1 ~あくまで土古~
笠松競馬場 その1 ~名馬・名手の里~
金沢競馬場 その1 ~金沢けいば冬景色~
姫路競馬場 その1 ~初夏だけのパラダイス~
福山競馬場 その1 ~私的福山競馬史~
高知競馬場 その1 ~南国土佐の丘の辺に~
佐賀競馬場 その1 ~鳥栖まで戻って佐賀へ~
荒尾競馬場 その1 ~そしてとうとう九州競馬へ~
クランジ競馬場 その1 ~いきなりお詫び~
フートー競馬場 その1 〜さらにベトナム競馬へ〜
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*浦和競馬場に関する記事は以下にもあります。
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浦和競馬場 その3 〜浦和競馬場を1周してみる①〜
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浦和競馬場 その5 〜浦和競馬場を1周してみる③〜
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浦和競馬場 その7 〜浦和競馬場 屋根つきパドック〜
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浦和競馬場 その9 〜ひなびた2号スタンド〜
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浦和競馬場 その12 〜浦和競馬場 難解コース〜
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若隠居
趣味:
逃げ
このブログについて
このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。
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