日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。
そこに競馬があるから > 旭川競馬場 > 旭川競馬場 その2 ~旭川の冬樹ジョッキー~
旭川競馬場内にあった、場内施設図。よく分からないと思うがパドックが「パードック」と表記されている。ここには収まらなかったが厩舎の配置なども書いてあって資料的価値があるかも。
*旭川競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は旭川競馬場レポートその1からどうぞ。
さて、では明るいうちに旭川競馬場内を巡っていこう。何度も申し上げるが、今からご覧にいれる写真の数々はみな、思い出の一枚になってしまっている。
当ブログでは一応、訪れた競馬場の騎手や馬券についてもちょいちょい言及しているのだが、まあ、ほぼ間違いなく今後競馬開催のない旭川競馬場に関してはその必要も無いだろう。非常に残念な話なのだが...
レースも近づいているのでまずはセオリーどおりパドックからいくべきか。
スタンドの裏手にあるのだが、けっこう距離がある。背後の景色と合わせて見てみるとすごく大自然の中にあるパドックだ。キタキツネとか周ってそうだ。
道民みな、とぼとぼとパドックを目指して歩く。
パドックに到着。ご覧のとおり左回りの一般的なパドックである。地面が土とかいうこともなく小ぎれいな感じだ。
パドックの周りは微妙な傾斜がついており、すり鉢のような感じになっているため、近づかなくてもそれなりにいい角度で見ることができる。
わりと簡素な柵だけで仕切られている。かつて事故があったのかなんなのか分からないが、柵の外側に謎の物体がおかれ、柵によりかかったりすることができなくなっている。
そんなこんなしているとジョッキー整列。きちんと整列をする。背後の小屋は塗りなおしたのか立て替えたのか、意外と綺麗な印象だ。
しかし、寒いからなのか何なのか、ガラス戸の中に手書きの出馬表。騎手や馬体重など、字も大きくなくて、はっきり言って読みづらい・・・。特にナイターの時間になると反射して角度によっては全然見えない。残念ながら観客にとってはあまり活用しやすい感の無い出馬表になっている。
話は少しそれるが、これまでのパドックの写真でも垣間見えるように、旭川競馬場の客層はよくわからない感じになっている。中年女性同士の二人組みや40代くらいの夫婦ほか、30代~40代くらいのわりと若い男性などが中心なのだ。いわゆる「定年後の馬券オヤジ的な人」があまりいない。街中から距離があるから、旭川市中心部の場外馬券売場が馬券オヤジたちの主戦場なのだろうか。
まあ、北海道らしく「フツーの人」にとっての一般的な娯楽としてポピュラーなんじゃないの?という風に捉えることもできなくはないが、他の競馬場や競輪場では圧倒的に力強く売り上げを下支えしているはずの「馬券オヤジ層」が本場開催で目立ってこないというのは北海道経済の疲弊を表しているかのようで若干の不安を覚える。
さらにパドックの脇には使われなくなったオッズ表示版が不気味に存在している。
枠連しかないのを見ると、馬番制の導入により、使用されなくなったものであろう。こういう使わなくなった遺構的なものが実にいろいろと存在している競馬場である。
パドックでは北海道のトップジョッキーである五十嵐冬樹騎手を発見。コスモバルクとのコンビのときの4コーナーでのヨレっぷりは見るたびに「勘弁してくれ~!」と叫んだものだが、なんだかんだ旭川では実に頼もしい存在。安心して軸馬をまかせることができる。
また、バルクみたいな馬と巡りあって、ひょっこり中央にも乗りにきてほしいもんだ。まあ中央の騎手は嫌がるだろうけど・・・。
>>旭川競馬場レポートその3へ
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*旭川競馬場に関する記事は以下にもあります。
旭川競馬場 その1 ~北に競馬があるから~
旭川競馬場 その2 ~旭川の冬樹ジョッキー~
旭川競馬場 その3 ~観覧席へ潜入~
旭川競馬場 その4 ~さらば旭川~
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紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
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