多度草競馬 その3 ~ゲートはありません~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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Tado Horse racing 多度草競馬



*多度草競馬レポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。



 お気楽に続いております、多度草競馬レポートの続きです。

 訪問日は前日にかなりの大雨が降ったため、走路がどうかと思われたのですが、関係者曰く「超重馬場」ながら開催はされるとのことで、ほっとしました。

 時間になると、何となく冒頭の写真のように主要な参加者が高い本部のある櫓(やぐら)の前に集まって簡単な開会式のようなものが行われる。主催の愛馬会の重鎮っぽいお方が、安全に気を付けて、というようなことをお話されておりました...

Tado Horse racing 多度草競馬


 さて、ここアイリスパークみぞのの馬場コースについて触れておこう。

 コースは一周600mのダートコースである。競馬場のようなダートというよりはやや深い土の運動場、といった感じの砂質であるように見える。

 内馬場には植物園のようなものが整備されているが、あいにく木製の遊歩道が朽ち果てているらしく、立ち入りが禁止されていた。



Tado Horse racing 多度草競馬


 申し上げた通り、前日の雨のせいで走路はかなりびっちゃびちゃ。ほとんど田んぼに近いようなコースになってしまっている。カーブも急だし、ほんとにここをサラブレッドが疾走できるんかいな、という感じだ。草競馬らしいと言えばらしいんだけれども。



Tado Horse racing 多度草競馬


 もちろんゲートなんてないので、おおまかなスタート位置を決めてスタートということになる。

 写真に2本の柱があり、上部がヒモでつなげられているのをご確認いただけるだろうか。ここがスタートラインである。スタートラインを超えないところで各馬体制をとり、徐々に隊列を整えながらタイミングを合わせてスタートという流れになる。


 なんというか、ハーネスか競艇のスタートに近い感じかな。まあ、そんなに厳密ではないということです。



Tado Horse racing 多度草競馬


 さて、時間が近づくと、道路を渡って馬たちが馬場に入ってくる。


Tado Horse racing 多度草競馬


Tado Horse racing 多度草競馬


Tado Horse racing 多度草競馬


 各馬ゆっくり返し馬をおこなう。

 真剣ムードだ。


 騎手もちゃんとした勝負服を着ている人もけっこう混じっている。なんか装備が本格的な人がいるなあ、と思ったら、いまは三重県内のトレセンで働いているという元高知競馬場騎手の古川文貴騎手であった。その地方競馬教養センター時代の同期の方(名前をききそびれた)もいるとのことで、いやはや、真剣ムードなのも分かります・・・。



Tado Horse racing 多度草競馬


 さあ、いよいよレース開始だ。


Tado Horse racing 多度草競馬


 発走に向けて、徐々に馬の向きをそろえて隊列を作っていく。



Tado Horse racing 多度草競馬


 なんとなく横並びになったら、ヨーイドン。

 ちなみに、ヨーイドンの音は太鼓の音です。のどかすぎるw



Tado Horse racing 多度草競馬


 おお!!思った以上の大迫力!!


 これは競馬だ。少なくともフートー競馬場よりは競馬っぽく見えるw



 なんとなくやってきた草競馬だったが、意外なクオリティに驚く。

 次回以降もレースの様子なんかをご紹介してまいります。



 


>>多度草競馬レポートその4へ






*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。

 いなべ草競馬 その1 ~三岐鉄道に乗って~
 さがら草競馬 その1 ~静岡の競馬~
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 佐賀競馬場 その1 ~鳥栖まで戻って佐賀へ~


*多度草競馬に関する記事は以下にもあります。

 多度草競馬 その1 ~草競馬を見に、歩く~
 多度草競馬 その2 ~のんびり草競馬~
 多度草競馬 その3 ~ゲートはありません~
 多度草競馬 その4 ~迫力のレース~
 多度草競馬 その5 ~レース体系~
 多度草競馬 その6 ~ポニー競走~
 多度草競馬 その7 ~たまには弁当持って草競馬へ~


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