日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。
そこに競馬があるから > 浦和競馬場 > 浦和競馬場 その6 〜屋根をつたって〜
浦和競馬場入場門。前回の写真と開催レースが違うのはいろいろな時期に行った写真をごちゃまぜで使っているからです。念のため。
*浦和競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は浦和競馬場レポートその1からどうぞ。
浦和競馬場レポートのつづきを書いてまいります。
前回まで駅からのアクセスであったり、競馬場の周りを一周してみたりと、異様なまでに競馬場に入るまでに時間がかかってしまいましたが、今回からはいよいよ浦和競馬場内に踏み込んでいくことにします...
冒頭の写真は浦和競馬場の入口。
右手に入場券売り場があり、そこで購入した入場券をそのまま入口にいる係の人に渡すというシステムになっている。入場料は100円だ。
一方門の左側には指定席売り場が。4階2000円、5階が2500円となっている。入った事はないが、5階にはマッサージチェアも設置されているそうだ。席が売れると上部にある一覧表のランプが消えて行く仕組みになっている。昔ながらのシステムが稼働していていい感じだ。
入場ゲートを入ってすぐ左には新聞販売所がある。
ダービー、勝馬 日刊競馬 ケイシュウ 競馬ブックと南関東ではおなじみの面々が顔をそろえる。ちなみに荷桁は勝馬派です。
中に入ると濡れないようにスタンドまでずーっと屋根が付いているのが浦和競馬場の特徴である。荷桁は人一倍傘をさすのが面倒なタイプなのでこういう通路は非常にありがたいところである。
通路を進んでいくとすぐスタンドに突き当たるので、あっという間に馬券を購入することができる。
雨除けになるだけでなく、この屋根の下では様々な屋台が出たり物販も行われている。詳しい内容に関しては浦和競馬場グルメレポートをご参照いただきたい。
スタンドの手前まで屋根のあるところを進むと、浦和競馬場の所属騎手一覧が掲出されている。2012年時点で16人の写真が飾られている。まあ、南関東の場合は騎手の交流が盛んなので浦和所属だけでなく、他場の騎手もしっかりと把握しておく必要がある。
スタンドまで近づくとさらにトタン屋根は複雑化していく。
謎の配管や配線もありつつ、混沌とした屋根がスタンドとパドックの間に広がりいかにも地方競馬っぽい趣が出ている。
>>浦和競馬場レポートその7へ
*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。
川崎競馬場 その1 ~鉄火場シティ川崎~
大井競馬場 その1 ~大井町競馬場ではありません~
盛岡競馬場 その1 ~天国に一番近い競馬場~
名古屋競馬場 その1 ~あくまで土古~
笠松競馬場 その1 ~名馬・名手の里~
金沢競馬場 その1 ~金沢けいば冬景色~
姫路競馬場 その1 ~初夏だけのパラダイス~
福山競馬場 その1 ~私的福山競馬史~
高知競馬場 その1 ~南国土佐の丘の辺に~
佐賀競馬場 その1 ~鳥栖まで戻って佐賀へ~
荒尾競馬場 その1 ~そしてとうとう九州競馬へ~
クランジ競馬場 その1 ~いきなりお詫び~
フートー競馬場 その1 〜さらにベトナム競馬へ〜
マルサ競馬場 その1 〜いざ地中海競馬へ〜
*浦和競馬場に関する記事は以下にもあります。
浦和競馬場 その1 〜南浦和からバスでアクセス〜
浦和競馬場 その2 〜浦和駅から歩いて競馬場へ〜
浦和競馬場 その3 〜浦和競馬場を1周してみる①〜
浦和競馬場 その4 〜浦和競馬場を1周してみる②〜
浦和競馬場 その5 〜浦和競馬場を1周してみる③〜
浦和競馬場 その6 〜屋根をつたって〜
浦和競馬場 その7 〜浦和競馬場 屋根つきパドック〜
浦和競馬場 その8 〜思い出の1号スタンド〜
浦和競馬場 その9 〜ひなびた2号スタンド〜
浦和競馬場 その10 〜3号スタンドと第7投票所〜
浦和競馬場 その11 〜浦和競馬場の予想屋たち〜
浦和競馬場 その12 〜浦和競馬場 難解コース〜
浦和競馬場 その13 〜浦和競馬場グルメ フライ天国〜
浦和競馬場 その14 〜浦和競馬場グルメ 第2弾〜
浦和競馬場 その15 〜浦和競馬場グルメ 第3弾〜
浦和競馬場 その16 〜日程は少なくとも〜
右手に入場券売り場があり、そこで購入した入場券をそのまま入口にいる係の人に渡すというシステムになっている。入場料は100円だ。
一方門の左側には指定席売り場が。4階2000円、5階が2500円となっている。入った事はないが、5階にはマッサージチェアも設置されているそうだ。席が売れると上部にある一覧表のランプが消えて行く仕組みになっている。昔ながらのシステムが稼働していていい感じだ。
入場ゲートを入ってすぐ左には新聞販売所がある。
ダービー、勝馬 日刊競馬 ケイシュウ 競馬ブックと南関東ではおなじみの面々が顔をそろえる。ちなみに荷桁は勝馬派です。
中に入ると濡れないようにスタンドまでずーっと屋根が付いているのが浦和競馬場の特徴である。荷桁は人一倍傘をさすのが面倒なタイプなのでこういう通路は非常にありがたいところである。
通路を進んでいくとすぐスタンドに突き当たるので、あっという間に馬券を購入することができる。
雨除けになるだけでなく、この屋根の下では様々な屋台が出たり物販も行われている。詳しい内容に関しては浦和競馬場グルメレポートをご参照いただきたい。
スタンドの手前まで屋根のあるところを進むと、浦和競馬場の所属騎手一覧が掲出されている。2012年時点で16人の写真が飾られている。まあ、南関東の場合は騎手の交流が盛んなので浦和所属だけでなく、他場の騎手もしっかりと把握しておく必要がある。
スタンドまで近づくとさらにトタン屋根は複雑化していく。
謎の配管や配線もありつつ、混沌とした屋根がスタンドとパドックの間に広がりいかにも地方競馬っぽい趣が出ている。
>>浦和競馬場レポートその7へ
*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。
川崎競馬場 その1 ~鉄火場シティ川崎~
大井競馬場 その1 ~大井町競馬場ではありません~
盛岡競馬場 その1 ~天国に一番近い競馬場~
名古屋競馬場 その1 ~あくまで土古~
笠松競馬場 その1 ~名馬・名手の里~
金沢競馬場 その1 ~金沢けいば冬景色~
姫路競馬場 その1 ~初夏だけのパラダイス~
福山競馬場 その1 ~私的福山競馬史~
高知競馬場 その1 ~南国土佐の丘の辺に~
佐賀競馬場 その1 ~鳥栖まで戻って佐賀へ~
荒尾競馬場 その1 ~そしてとうとう九州競馬へ~
クランジ競馬場 その1 ~いきなりお詫び~
フートー競馬場 その1 〜さらにベトナム競馬へ〜
マルサ競馬場 その1 〜いざ地中海競馬へ〜
*浦和競馬場に関する記事は以下にもあります。
浦和競馬場 その1 〜南浦和からバスでアクセス〜
浦和競馬場 その2 〜浦和駅から歩いて競馬場へ〜
浦和競馬場 その3 〜浦和競馬場を1周してみる①〜
浦和競馬場 その4 〜浦和競馬場を1周してみる②〜
浦和競馬場 その5 〜浦和競馬場を1周してみる③〜
浦和競馬場 その6 〜屋根をつたって〜
浦和競馬場 その7 〜浦和競馬場 屋根つきパドック〜
浦和競馬場 その8 〜思い出の1号スタンド〜
浦和競馬場 その9 〜ひなびた2号スタンド〜
浦和競馬場 その10 〜3号スタンドと第7投票所〜
浦和競馬場 その11 〜浦和競馬場の予想屋たち〜
浦和競馬場 その12 〜浦和競馬場 難解コース〜
浦和競馬場 その13 〜浦和競馬場グルメ フライ天国〜
浦和競馬場 その14 〜浦和競馬場グルメ 第2弾〜
浦和競馬場 その15 〜浦和競馬場グルメ 第3弾〜
浦和競馬場 その16 〜日程は少なくとも〜
PR
ブログ内検索
カテゴリー
最新記事
(10/22)
(08/15)
(08/14)
(10/23)
(10/22)
プロフィール
HN:
荷桁勇矢
性別:
男性
職業:
若隠居
趣味:
逃げ
このブログについて
このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。
連絡先:
nigetayuyaあっとgmail.com
ツイッター:
https://twitter.com/YuyaNigeta
note:
https://note.mu/nigetayuya/
Flickr:
http://www.flickr.com/photos/nigeta/
競馬本紹介ブログ始めました。
荷桁勇矢の競馬本ガイド
競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。
連絡先:
nigetayuyaあっとgmail.com
ツイッター:
https://twitter.com/YuyaNigeta
note:
https://note.mu/nigetayuya/
Flickr:
http://www.flickr.com/photos/nigeta/
競馬本紹介ブログ始めました。
荷桁勇矢の競馬本ガイド