クランジ競馬場 その4 ~都市国家シンガポール~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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Singapore
ガーデンシティ・シンガポール
*クランジ競馬場レポートのつづきです。
初めからお読みになる方はクランジレポートその1
からどうぞ。





 どうも。荷桁です。さて。前回のレポートでは、シンガポールやクランジ競馬場の思い出をやや気持ち悪い感じの筆致で綴ってまいりましたが、今回からはいつもどおりのテンションでレポートしていければと思います。



 今回はクランジ競馬場があったシンガポールという国について、基本的なところを見ていきたいと思います。もちろん、シンガポール自体は有名な国で、観光地でもあるので「シンガポールなんか行ったことあるし、だいたい知っとるわ!」とか「そんな話どうでもええから、サッサと競馬場のレポートを始めんかい!」という声もあるかもしれませんが、まあそこは旅打ちブログということで、ちゃんと旅の部分も書いておかねばということでご了承いただければと思います。競馬場へのアクセスとか、競馬場の食べ物とかを解説するときには、やはり読み手の方にもその国の常識や文化というのがある程度頭に入っていた方が話が早いですしね。



 そんな訳で、今回はシンガポールという国をゆるゆると荷桁の視点でご紹介していければと思いますので、よろしくお付き合いいただければ幸いです...


シンガポールは都市国家



 さてそれではまず、シンガポールについてざくっと説明しておこう。


 
 皆さんご存知の通り、シンガポールは東南アジア、マレー半島の先端にある、都市国家である。2024年現在、人口は600万人に迫る勢いで増加しており、金融・ビジネスの面でもアジアをリードする存在である。一方で一党支配の政治体制でも知られ、いわゆる開発独裁の典型例と言われることも多い。



 競馬文化に引き合わせると、シンガポールはイギリス人のトーマス・ラッフルズによって18世紀から植民地として本格的に開発された歴史があり、競馬もその時に持ち込まれた経緯がある。その後日本統治時代やマレーシア併合(=イギリスからの独立)を経て、最終的には1965年にマレーシアからも分離独立することになるのだが、その間も競馬は脈々と続けられシンガポールに根付いて行くこととなった。



 シンガポールの歴史(競馬は除く)はシンガポールの中心部にあるシンガポール国立博物館に行くと分かりやすくまとめられているので、時間があったら行ってみるといいぞ。




シンガポールは都市国家



 シンガポールを知る上で大事なのはその民族構成である。外務省のデータ(2022年)によると主な民族は中華系74%、マレー系14%、インド系9%となっている。もともとシンガポールがマレーシアから独立した経緯が中華系の住民が多かったからという部分もあり、基本的には華僑の街だと思ってよいだろう。エリアによってはインド系やマレー系が多いところもあるが、街にある看板や食堂・屋台などの表記は漢字が多く、郊外の地元民しか行かないような屋台では中国語しか通じない、なんてケースもちょいちょいある。



 まあ、とりあえず、シンガポールは中華系が多く、マレー系、インド系もいるけど、だいぶ少数派だということを覚えておいていただければOKだ。




チャンギ空港



 さて。そんなシンガポールにはだいたいの人は空路で行くことになろうかと思う。日本からも直行便が多く、LCCも飛んでいるので、行き方についてダラダラと説明する必要もないだろう。



 シンガポールの国際空港はひとつで、チャンギ国際空港という。世界的なハブ空港として知られ、近年はジュエルというショッピングモールっぽい複合施設もオープンし、ますますの発展を遂げている感じだ。




EZリンク



 お次はシンガポール国内の移動の話をしていこう。



 チャンギ空港から都心、さらにはシンガポール国内の移動に欠かせないのがこちらのEZリンクカードだ。日本で言うところの交通系ICカードで、電車やバスの乗り降り、買い物など、電子マネーとしていろんなところで使えるぞ(タッチ式のクレジットカードも普及してきているが、執筆時点ではまだまだEZリンクが交通機関の精算手段としては主流という感じであった)。




チャージ



 EZリンクはどこでも使えて便利なのだが、荷桁が訪問した際には日本国内で発行されたクレジットカードからのチャージができず、こうした駅にあるマシンで現金でチャージするしかなかった。現金があれば全然問題ないのだが、あまり両替してないと、ちょっとめんどくさいシステムですな。




シンガポールの地下鉄



 さて。ここからシンガポール国内の交通手段の話だが、まず語るべくは地下鉄であろう。シンガポール国内の主要部を多くの路線が走っていて、だいたいのところには地下鉄で行けてしまうと考えておけばOKだ。




シンガポールの地下鉄



 地下鉄の路線図はこんな感じ。



 荷桁が最初に訪問した際は、赤と緑の2路線しかなかったのだが、その後の十数年でこんなに増えてしまった。勢いがある国は違いますな。




シンガポールのバス



 ほか、使える交通手段はバスだ。



 地下鉄の駅と地下鉄の駅の合間を縫うように走っており、地下鉄で行くと遠回りになるわい、というような目的地のときにはだいたいバスでいい感じにアプローチすることが可能だ。




シンガポールのバス停



 ありがたいことにシンガポールのバスはGoogleMapといい感じに連動しており、マップで検索すると、何分後にくる何番のバスにのって、どこで降りろというのもすべて教えてくれる。位置情報をオンにしておけば降りるバス停が分からずに困るなんてこともない。



 これも昔話だが、荷桁が最初にシンガポールに行ったときには大抵のガイドブックに「バスはローカルの利用が多いが、観光客にはちょっとハードルが高い」的なことが書いてあったが、スマホが普及した今、ローカルバスもおそるるに足らずだ。値段も安いので是非積極的に使っていただきたいところである。




シンガポールのタクシー



 バスが使いやすくなった一方、観光客として使いづらくなったのがこのタクシーである。スコールや猛暑が当たり前のシンガポールでは昔はとりあえず地下鉄で行きづらいところはタクシーで行っとけ、という感じで、多くのタクシーがガンガンそのへんを流していたのだが、昨今ではライドシェアと配車アプリの普及で、流しのタクシーを拾うというのがムチャクチャ難易度が上がってしまったのである。街中のショッピングモール前などにはタクシー乗り場もあるのだが、そこは配車アプリで手配した客と車の待ち合わせ場と化しており、何時間待っても空車のタクシーなんて現れやしないのだ。



 シンガポールで無双している配車アプリはシンガポール発祥の「Grab」である。いわゆる一般人のライドシェアもプロのタクシーも、もはやGrabで手配する以外の選択肢がほぼないくらい普及しているのだ。「じゃあ、お前もGrabを使えばいいじゃないか」と言われれば確かにそうで、荷桁も大いに使っていたのだが、Grabは支払いにクレジットカードを連携する必要があるのだが、シンガポールでアプリをDLして日本のクレカを連携しようとするとエラーが出ることが多く、日本で出国前にアプリを入れてクレカを連携しておく必要があるのである。これを知らないとGrabがうまく使えず、シンガポールでタクシー使えずということに陥りがちなので注意してくだされ。




シンガポールの両替



 さて。交通の話はそこそこにして、シンガポールの両替の話もしておこう。シンガポールはクレジットカードが使えるお店ももちろん多いのだが、街中のホーカー(屋台)は現金がメインだったり前述のEZリンクのチャージに現金を使わないといけないことが多かったりで、ある程度現金も持っていた方が何かと無難である。



 基本、チャンギ空港で両替してしまって問題ないのだが、少しでもいいレートを求める場合は、リトルインディアというインド人街のムスタファセンターというモール近くの両替がおススメである。




シンガポールの両替



 こんな感じでレートが書いてあるモニターがどの店にもあるので、ウロウロしていい感じのお店でえいやと替えればOKだ。




マーライオンパーク



 交通手段と両替に心配がなくなれば、あとはよしなに観光するだけということで、シンガポールの観光について見ていくことにしよう。



 シンガポールと言えば、写真のマーライオンやマリーナベイサンズ、ナイトサファリ、ユニバーサルスタジオなどいろいろ有名な観光地があるが、まあそういうメジャーなところは、敢えてこのブログで取り上げるような必要もなかろう(と言いながらそういうメジャーな観光地にはあまりちゃんと行ったことがないから解説できんというのが実態だ)。



 先述の通り、シンガポールは都市国家であり、多民族国家という国なので、そのへんを押さえておくと、街中を歩いていても楽しいのでそのへんの話をしていこうと思う。




シンガポールのプラナカン文化



 シンガポールの文化は「プラナカン文化」と呼ばれる。これは中国系の住民とマレー系の住民のカルチャーがまじりあって育まれた独特の文化で、これがまたなんとも言えない異国情緒を醸し出している。特に写真のような建築物をはじめ、服飾、食器、料理などにはこのプラナカン文化が感じられることが多い。プラナカンな建物や装飾を散歩中に探してみるだけでもなかなか興味深いぞ。




シンガポールのチャイナタウン



 もちろん、プラナカンだけでなく、中華様式の文化もシンガポールには多い。先述の通りシンガポールは華僑が圧倒的に多数派で、都心部にはチャイナタウンもある(とは言えコテコテのチャイナタウンではなくけっこうプラナカンな一画が多いチャイナタウンなのだが)。当然のことながら中華料理も多く、国内いたるところで中国っぽい雰囲気を感じることが可能だ。




シンガポールのリトルインディア



 ほか、インド系住民が多いインド人街もある。シンガポールはここ数十年、開発が休みなく続けられており常に建築業は人手不足。この建設現場の労働を担っているのがインド系(バングラデシュ人が多いらしい)の移民だ。都心にほど近い、リトルインディアのあたりには地元住民に加えて、週末になると郊外に住むインド系住民もが集まって一大インド人街を形成しているのだ。




シンガポールのプレーンドーサ



 リトルインディアのホーカー(屋台)ではこんな感じでフツーに朝メシでドーサが食えたりもする。屋台なので相席でメシを食うのだが、周囲は当然のごとくみんな右手だけで食べていたりして面白い。シンガポールにいながらインド旅行の予行演習もできてしまうぞ。




シンガポールの仏教寺院

Singaporeのヒンズー寺院

シンガポールのモスク



 そんな感じなので、シンガポールの街中には中華風の仏教寺院あり、ヒンズー寺院あり、モスクありと、いかにも多民族国家な趣になっている。こうしたごった煮感を楽しむのもシンガポールのオツな楽しみ方だと言えよう。




シンガポールのThe Interlace



 ここまではシンガポールの観光に文化的な面からアプローチしてみたが、もちろん、そうしたこと関係なく、個別のスポットを巡ってみるのも当然のことながら面白い。ここからは荷桁が気に入っているシンガポールのB級スポットのご紹介だ。



 まずは、おもしろ建築ということで「The Interlace」である。これはいわゆる集合住宅なのだが、見ての通り、キューブ型の建物が積み重なっているような趣でなかなかよい。敷地は壁で囲われており、写真をいい感じに撮るのが難しいのだが、建築好きの方は一度見に行ってみてもよいだろう。




シンガポールのハウパーヴィラ



 The Interlaceからもそう遠くないところにあるのが、こちらの「ハウパーヴィラ」だ。塗り薬として有名な「タイガーバーム」の創始者である胡兄弟が1937年に作った庭園である。庭園なのだが中にはこんな感じの像がいたるところに配されており、日本で言うと、犬山の桃太郎神社や関ケ原ウォーランドを彷彿とさせる、なかなかパンチが効いたスポットである。



 なんと入場は無料。園内は広く、ブラブラしてるとけっこう長いこと楽しめるぞ(長いことここで楽しむのが有意義かどうかはさておき)。シンガポールを代表するB級スポットなので、ご興味がある方は是非。




ソウワン・ポッタリー・ジャングル



 お次に紹介するのはこちらも郊外にある「ソウワン・ポッタリー・ジャングル」だ。



 こちらは、いわゆる食器の製造・直売スポットで、見ての通りプラナカンな雰囲気にあふれた食器を市中の価格より割安に手に入れることができるぞ。ここは荷桁の趣味というより家族の趣味で行ったのだが、食器にさほど興味がない荷桁でも見ているだけでも楽しかったぞ。




シンガポールの郊外団地



 あと、荷桁が個人的に興奮するのが、シンガポールの郊外にちょいちょいある、大規模団地+新都市交通というニュータウン巡りだ。



 移民により人口が増え続けているシンガポールは常に住宅不足。こんな感じの都心から地下鉄でけっこういったあたりに大規模な住宅が開発され(HDBの話をするとまた長くなるのでここでは割愛)、そこには新交通システムも一緒に整備されたりするのだが、そういうところの新交通システムに乗って団地を巡るのがけっこうおもしろいのである。




シンガポールの郊外団地



 こんな感じの無機質な景色が広がるのだが、駅を降りてみると意外とコテコテしたマーケットがあったりするのも面白い。未来的な開発が進んでも、たちどころに香港っぽい庶民的な雰囲気にしてしまう華僑たちのパワーと、シンガポール郊外団地暮らしの地元住民たちのリアルな日常が感じられるので、そういうのが好きな方には是非訪れてみてほしいところだ。




シンガポールのホーカー



 最後にシンガポールのメシの話をしておこう。


 シンガポールは前述のとおり、中華とマレーシアがまざったプラナカン料理のほか、マレーシア伝統料理のニョニャ料理、さらには中華料理、インド料理などをメインに楽しむことができる土地柄だ。加えて、元々はイギリスの植民地なので洋食があるのはもちろん、昨今ではアジア系ビジネスマンや移住者の流入もあるので、和食、韓国料理、タイ料理なども市中には多い。正直、選択肢が多すぎて何を食うか、悩ましい街と言える。


 
 こうした料理を楽しむ際、もちろん個別の専門レストランを訪問するのもいいのだが、地元民が利用しているのは上の写真にあるホーカーである。ここまで、あまり詳しく説明せず、ホーカー、ホーカーと言っていたので皆さんもピンときていると思うが、ホーカーとは屋台的かつフードコート的なお店のことである。ホーカーはもともと「Hawker(行商人)」という意味で、まさに路上屋台そのものだったのだが、衛生面から路上営業が禁止され、現在は行政の管理の下で、特定の場所に集められて営業をしているのだ。ホーカーが集められている一画は「ホーカーズセンター」などと呼ばれ、様々なホーカーがフードコート的に店を開いている。シンガポール人は他のアジア諸国と同様、あまり自炊をしない文化なので朝昼晩と三食をホーカーですませるひともおり、旅行者としても安くて手軽な食事の場所として重宝する存在である。




郊外のホーカー



 都心のホーカーは比較的ビジネスマンや買い物客の食事需要にこたえるものが多いのだが、郊外の団地の中にあるホーカーなどは、地元の老人たちのコミュニティの場にもなっていて、ビールなどを置いている店もある。こうした郊外のホーカーズセンターで、ぼんやりビールを飲んでいると、地元民になった気分でなかなかよいぞ。




ホーカーに並ぶ



 ホーカーは屋台と言えども名店が多く、人気のホーカーは行列になったりもする。ホーカーの近くにはだいたい食べるための席があるので、日本のフードコートと同じように、何かものを置いたり友だちに頼んだりして席の確保をしつつ、うまいこと食事を調達してくれたまへ。




ホーカーのメニュー



 ホーカーではこんな感じでメニューに番号をふってくれていることも多い。写真を見て食べたいメニューの番号を言うだけで作ってくれるので、英語や中国語に堪能でなくとも特に不便なこともなく注文できるであろう。




シンガポールのラクサ



 荷桁はシンガポール滞在中はほぼ食事はホーカーですませていたので、実に様々なものを食べているのだが、その中でも代表的なものを最後にいくつかご紹介しよう。



 まずはラクサ(叻沙)。ココナッツミルクベースのスープに麺を入れた、麺料理だ。これはマレー半島では超ポピュラーな料理で、地域によって味が違うことでも知られている。ペナンラクサ、サラワクラクサなどいろいろあるので食べ比べてみても楽しい。ココナッツミルクが苦手でなければ是非。




シンガポールのチキンライス



 あと有名なのはこちらのチキンライス(鶏飯)。いわゆる海南鶏飯という、鶏肉の出汁で炊いたごはんの上に蒸し鶏や焼き鶏を乗せるという、まあ「これはウマかろう」という食い物である。シンガポールでの屋台グルメといえばこれが最初に上がってくることも多く、名店も多い。辛くもないので(八角は多少効いているが)、シンガポール初心者にもおススメだ。




シンガポールの肉骨茶



 もうひとつ有名なのはこちらのバクテー(肉骨茶)。骨付きの豚肉で出汁を取ったスープににんにくと薬膳的な葉っぱを加えたスープで、ウマいだけでなく栄養価も高い薬膳料理だ。これもごはんと一緒に定食的に食べることが多い。中華料理っぽいがマレー半島特有の料理でシンガポールでは特にポピュラーなので是非召し上がっていただきたい一品だ。



 というわけで、ここではひとまず超代表格の3品をご紹介したが、とかく、ホーカーはアジアめしの宝庫なので、是非いろいろなものに手を出してみてくだされ。



 さて。そんなこんなでまずはシンガポールについて、基礎的な情報を述べさせていただきました。競馬にまったく関係ないじゃないかというご意見もあるかもですが、このへんを押さえ置いていただけると、競馬場のレポートのときにもいろいろ文化的な背景やシンガポールの国内事情を事細かに説明する手間が省けるので、そこはご了承くださいませ。



 次回以降も、シンガポール競馬の話がつづいてまいりますので、引き続き何卒よろしくお願い申し上げます。




 


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