ハッピーバレー競馬場 その5 ~いざ勝負!ハッピーバレー馬券!!~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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Happy Valley Racecourse 快活谷馬場
ハッピーバレー競馬場走路


*ハッピーバレー競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はハッピーバレー競馬場レポートその1からどうぞ。






 さて、ハッピーバレー競馬場レポートの続きです。

 
 ひとまず、スタンド徘徊をしているうちにあれよあれよと第一レースの時間が近づいてきたので、ひとまず、馬券の検討をはじめた。香港の競馬新聞は広東語と英語があるので、お好みで使ってもらえれば問題ない。内容をよく知ろうと思えば英語版なのだが、騎手や馬の名前がぱっと目に入ってくるので広東語バージョンも案外悪くはない。


 香港の馬はだいたい名前が中国語と英語、両方でつけられているので、その対訳を楽しみながらレースをみるのもオツだ。英語と広東語、2冊買ってみると楽しいだろう...

この日のハッピーバレーは全8R。正直クラスとかはよく分からないのだが以下のようなプログラムだった。



1R Class 4 - 1200M TSOI TAK HANDICAP HK$ 625,000.00
2R Class 5 - 1800M WANG TAK HANDICAP  HK$ 485,000.00
3R Class 4 - 1650M TSUN YUEN HANDICAP HK$ 625,000.00
4R Class 3 - 1200M HAWTHORN HANDICAP HK$ 850,000.00
5R Class 3 - 1650M KWAI FONG HANDICAP HK$ 850,000.00
6R Class 1 - 1650M CHEONG MING HANDICAP HK$ 1,400,000.00
7R Class 3 - 1800M SHING PING HANDICAP HK$ 850,000.00
8R Class 1 - 1200M BRIAR HANDICAP HK$ 1,400,000.00



 賞金は下級と思しきClass 5で500万円くらい、最上級の一般戦で1500万円くらいなので、JRAに似た感じか。1レースあたりの売り上げを考えたら安いような気がしないでもないが、賞金水準で言えば世界最高水準と言えるであろう。



Happy Valley Racecourse 快活谷馬場



 特徴的なのは、ダートコースがないのですべて芝コースというのと、すべてがハンデ戦ということだ。



 確かに、競馬場が2つしかない香港ではよほど競争馬が多くない限りは、番組がマンネリ化しそうなもの。賭けとして面白いものにしようと思ったらハンデ戦はいいアイディアだ。名古屋や笠松もさっさと全Rハンデ戦にしてみたらいいのに。


 競艇も競輪もオートもコースや展開、距離でハンデをつけて番組を面白くしているのに、日本の一部の地方競馬だけがのんべんだらりとつまらんガチガチレースを垂れ流すのはおかしいだろう。よく考えてほしいものだ。



 閑話休題。



 ハッピーバレーのフルゲートは12頭のようで、この日はすべて12頭立てであった。


 さあ、さっそく予想するのだが、当然のことながら初めてなので勝手が分からない。


 香港の競馬新聞は前開催時のゴール前写真や4角の写真なども掲載されていて、非常に情報量が多いのだが、情報量が多すぎて処理できないので、ひとまず有力騎手が乗っている馬に注目しつつ、もうひとつの競馬場である沙田のダートコース走ったりして人気が落ちている馬のハッピーバレー変わり(?)を狙ってみることにした。


 どうせ当たらないんだから、適当でいいのだ。あとはハンデなので軽ハンデの人気薄も忘れずに。



 香港の騎手は日本で活躍している人も多いのだが、当時はダグラス・ホワイト騎手が頭一つ抜けている感じだったので、とりあえずホワイトが人気だったら絡めて買おうということにした。中国語だと「韋達」という表記になるので、中国語の新聞を使っていた荷桁は同行者Mの持っていた英語版で確認するまでこれがホワイトだと分からずひとまず「イタツ」と呼んでいた。


 これは香港やマレーシアなんかで中国語の競馬新聞を買ってしまった人はよく起こる現象だと思うが、読み方が分からないが馬券を買ったら叫びたくなるもの。ひとまず適当に名前をつけて叫ぶということになる。この日、荷桁は多くの有名騎手を下記のような呼び方をしていた。ごめんなさい。


 プレブル=柏寶 → はくひん
 ドイル =都爾 → トニー
 モッセ =巫斯義 → みしぎ
 

 特にトニーに関しては、わりと確信を持っていて叫んでいただけに恥ずかしい。現地の香港人も、日本語で「イタツ!!差せ!!」とか叫んでいるやつは謎だったろうな。もし周りに日本人がいた場合はより恥ずかしいが。


 まあ旅の恥は掛け捨てである。




Happy Valley Racecourse 快活谷馬場


 さて、1Rの前に腹ごしらえ。


 スタンドの静かなところにタイ料理のテイクアウト店があったので、そこで購入したタイカレー(泰式なんとかと書いてあるのでわかると思う)。


 香港は日本料理はじめ各国料理も多いので期待していたのだが、ここのタイカレーはかなり美味い。具だくさんで味もしっかりしている。やはりテイクアウトメシを作らせたら、アジア人の右に出るものはいないな。ささっと食べるのにも向いているので、おススメです。値段は覚えていないが安かったと思います。



Happy Valley Racecourse 快活谷馬場


 徐々に夜も更けてくると人も増えてくる。周囲のビルも



 日もとっぷりくれたころ、ようやくパドックを馬が周回。


Happy Valley Racecourse 快活谷馬場


 パドックはなるべく多くのスタンドから見えるよう横に長い。


 日本には佐賀でしか見られないが、ハッピーバレーでは時計周りでまわっている。


 パドック党はそんなに多くないようで下級条件ではあまり人が殺到するなどのこともなく至っておだやかだ。さすがにパドックに近づいてフラッシュ撮影は殴られるだろうと思ったので、おそるおそる離れて撮っていたのだが、けっこうパドック周りには観光客もいて、フラッシュを焚いているやつもいた・・・。


 今度行ったら、もう少し性能のいいカメラで、きれいな夜の競馬場を撮ってみたいものだ。




 


>>ハッピーバレー競馬場レポートその6へ





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