フレミントン競馬場 その5 ~ドレスコード~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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フレミントン競馬場
フレミントン競馬場パドックの装飾。メルボルンカップ仕様に装飾されていて、見た目も華やか。パドックから馬場へ続く通路の門のようになっている。


*フレミントン競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。



 どうも、最近がんばって更新してます。荷桁です。

 メルボルンカップ・デーのレポートを続けてきているが、メルボルンカップと言えば、外すことができないのはファッションの話題であろう。もとより、競馬観戦が社交性の高い催し物であったオーストラリア最大のレースともなれば、人々が着てくるものにも力が入るのもうなづける...

メルボルンカップの日にフレミントン競馬場を訪れると、観戦している人々のファッションの華やかさは、これまでの写真で断片的に見てきたとおり、かなりのものだということが分かる。


Melbourne



 繰り返しになるが、お祭りであり、社交場であった競馬場には一張羅を着てくるのが当然で、ファッションショーとまではいかなくてもちょっとしたパーティーのような雰囲気が漂っている。



 ファッションショーとまではいかないと申し上げたが、メルボルンカップのウイーク中には、別イベントとしてのファッションショーというのがあり、イケメン・美女たちがビシッとコーディネートを決めて競い合うというようなことがパンフレットに書いてあった。


 まさに、メルボルンカップはファッションの祭典としての側面も持っているのだ。


 さて、で、荷桁である。


 これらフレミントン競馬場の持つ文化は、すごく楽しそうなのだが、いかんせん荷桁は冴えない若隠居である。当然のことながらオシャレな服なんて持っていないし、もちろんパーティーなんてほとんど行ったことがない。


 従ってメルボルンカップに行く前に、「一体俺はどんな服を着て、どのツラ下げてフレミントン競馬場に行きゃあいいんだ・・・」という問題については大いに悩んだ。いかんせん、公式サイトなどで、観戦しているお客さんなどの写真を見ていると、みな驚異的にオシャレである。そして白人なのでスタイルもいい。



 身長も体重も品格も劣る荷桁がこんな場に行って、果たして人権があるのだろうか・・・と不安になってきたのだ。


 もしネクタイがなくてドレスコードに引っかかって入れませんとか嫌すぎる・・・。


 とは言え、裸で行くわけにも、この日のために服を新調するわけにもいかないので、とりあえずあるものを着ていくしかない。荷桁はちょっと前に新宿で買ったスラックスとジャケットにもらい物のネクタイをして、不安に胸をふくらませながらメルボルンカップへと向かったのであった・・・。



フレミントン競馬場

 さて、その結果どうだったかというと、何のことはない。安い席に関しては、ほとんどドレスコードなんて関係ない様子だった。写真のとおりデニム履きの人もちらほらいる。


フレミントン競馬場

 このおっさんに至ってはアロハ?に赤いキャップ。


 こうなってくると、アメリカの片田舎でハンバーガーでも食ってそうなおっさんのファッションだが、これでも特に問題ないようだ。



 もちろん、ネクタイなんてしていない。


フレミントン競馬場

 さらにこいつらに至ってはまったく季節外れなサンタクロースだ。

 入る前からこれなのか、入ってから着替えたのかは知らないが、これでもつまみ出されることはないのだから、もう、ぶっちゃけ汚くなければ何でもいいのだろう。


Melbourne


 当然のことながらジャケットにネクタイという荷桁の格好は全く浮くことなく、その場に混じることができた。見ると男性はおおかたジャケットスタイルが主流で、ネクタイはしていない人も多かった。


 TPOともちょっと違うかもしれないが、著しく空気読めていないような格好、とかでなければ、芝生周りをうろうろしている分にはまったく問題ないようだ。とは言え、女性は気合いが入っている人が多く、ラフな格好はあまり見なかったので、女性の場合はやっぱりちょっと良い格好をせざるを得ないかもしれないが・・・。



 結論としては、特にいい席のチケットが手に入ったとかでなければ、それなりの観戦しやすい格好で見れば問題ないだろうというのが荷桁の実感です。ただし、スタンドの席を取ったりした場合は、しっかりとした格好でないと入れないリスクはあるのでご注意ください。



Melbourne



 もちろんオシャレしたい人は思いっきりしたほうがいい。あれだけ着飾った人が一同に会する場というのもなかなかないはずだ。



 日本の競馬場でも、若い人や女性をターゲットにファッションをコンセプトにした企画を打ち出してもいいんじゃないだろうか?鉄火場感も薄れそうな気がするし・・・。

 
 


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