川崎競馬場 その2 ~実はここに好きなジョッキー~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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川崎競馬場
川崎競馬場パドック。あらためて見ると、背後にすごくビルがあるのが分かる。パドックの掲示板の横にはでっかい絵が描かれているが、ちょっと外し気味な感じだ。


*川崎競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。




 さて、川崎競馬場をふらふらしていくことにする。



 川崎競馬場の入場料は100円だが、ウェブで無料入場券をプリントしていくとタダで入れるという実質タダのような仕組みになっている。



 だったらもうタダにしちゃえばいいのにとも思うのだが、法的に難しいところでもあるんだろうか。ネットリテラシーのないじいさんたちにひたすら100円払わせるというのもかわいそうだ。もっとも、行くとけっこうな割合で次回の無料入場券をくれるのでそこでフォローしているのかもしれないが・・・。


川崎競馬場 Kawasaki Racecourse



 さて、こちらは川崎競馬場のスタンドである。



 基本的には地方競馬にありがちな、施設改修を重ねていく中で新しいスタンドと古いスタンドがごちゃごちゃになってしまったパターンだ。



 手前から3号スタンド、2号スタンド、1号スタンドという具合になっている。
 古いスタンドはとにかく汚いが、新しいほうはまあ新しいだけあるという感じか(なんだそれ)。



川崎競馬場のスタンド


川崎競馬場のスタンド



 ただ、スタンドの古い新しいに関係なく全体的に鉄火場オーラが強く、それっぽいおっちゃんばかりいるので、わりと綺麗なフロアも何だか汚く感じてしまうという悲しい感じになっている。



 ナイター開催のときでも大井に比べたら女性が少ないのもこの辺が原因かもしれないな。川崎競輪場でさえもそれなりに女性客がいるのだから。もう少し”シティナイター”っぽさが出れば若者も呼べる気がする。



 ・・・という話がほかでも出たのかしらないが、2014年度はスタンドの大改修工事が行われ、なんと日本初の商業施設を併設したスタンドが2015年に完成するとのことだ。



川崎競馬場の3号スタンド



 つーわけでこちらの3号スタンドには、もうお目にかかれなくなってしまう。
 かつてはここを本拠地にしていただけに若干残念だが、まあいたしかたあるまい。



 競馬人気が凋落する中、こうした試みは、アリなのではないだろうか。成功すれば名古屋競馬や船橋競馬あたりの立地であれば応用が利きそうなもんである。アメリカではカジノ併設なんてのは当たり前のことであるし。



 閑話休題。



 話題をパドックに移そう。



 冒頭で写真を掲載したパドックは川崎駅から近いほうの入場口を入るとすぐ右にある。ゴール板もパドック寄りで、飲食店も多いので、この一帯が一番川崎競馬場では人口密度が高い一角になっている。




川崎競馬場の予想屋



 当然のことながら予想屋さんもこの一角に多く集まっている。飲食店もあるので人通りも多く、重賞の日なんかはかなりごちゃごちゃしている。まあ、そんなごちゃごちゃ感も地方競馬らしくていい。



川崎競馬場の予想屋


川崎競馬場の予想屋


川崎競馬場の予想屋


川崎競馬場の予想屋
結構人だかりができている予想屋も多い。パドックの周りだけでかなりの数の予想屋が営業している。



 川崎競馬は前回ご説明したように、南関東4競馬場というくくりで運営が為されているので、騎手や調教師は南関東の所属であれば出てくることが可能なのだが、やはり川崎競馬所属の騎手がレースでは多数派となる。



今野忠成



 やはり川崎所属の騎手の筆頭格といえば、今野忠成ジョッキー。大井を始め、他場でも実績を残し、JRAでの騎乗も多い。思えば、フリオーソにも今野Jが乗っていたことがあったんだよなあ。


 これに続くは、町田直希J、山崎誠士J、佐藤博紀Jなどの若手。他場での騎乗も多く今後のさらなる台頭が期待される。



 一方ベテラン勢も多士済々。1955年生まれの森下博J、ちょくちょく人気薄で突っ込んでくる酒井忍Jなどは押さえておかなくてはならない。



 だが荷桁が一番川崎のジョッキーで好きなのは、ベテラン勢の中で最も異彩を放っているこの男。金子正彦J。



金子正彦



 見よ、この闘志を内に秘めきった猫背。



 大体いつもこんな感じで、パドックではぽけーっとしていて、あまり気力が感じられないジョッキーなのだ。おいおい、大丈夫かよ、と思うのだが、騎乗ともなれば当然のことながら勝負師の目になり、この猫背騎乗で外から敢然と追い込んでくるんだから穴党には堪えられない。



 どうやら追い込みが好きな戦法らしく、着順は散々でも上がりタイムが一番ということが多いところもおもしろいおっさんだ。

 

 離れた3着争いがハナ差で金子になったりするので3連複流しでは外せないのである。



川崎競馬場の金子正彦騎手



 特に、2009年はサイレントスタメンとのコンビで東京ダービーまで取ってしまったので金子ファンとしては思い出深い年になった。



 さて、このようにいろいろな騎手がいるわけだが、川崎の馬券は極めて難解。



川崎競馬場 Kawasaki Racecourse



 大体、地方競馬は一番人気がある程度信頼が置けるものなのだが、川崎はそうでもないのだ。そもそもオッズも結構割れるので軸馬が選びづらい。あんまりズバッと買い目を絞れないので、個人的には苦手としている競馬場だ。




 だが、負けても負けても(たまには勝ったが)荷桁は川崎競馬場によく通っていた。



 それはなぜかというと、兎に角、メシが美味いからだ。
 いや、これまじで。



 次回以降は川崎競馬場のグルメをこのブログ史上始まって以来の気合の入れっぷりで、いろいろと紹介していく予定です。




 


>>川崎競馬場レポートその3へ





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