福島競馬場 その26 ~福島競馬場 グルメ 花月寿のまんじゅう天そば・桔梗~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

そこに競馬があるから > 福島競馬場 > 福島競馬場 その26 ~福島競馬場 グルメ 花月寿のまんじゅう天そば・桔梗~

福島競馬場のファーストフードプラザ
福島競馬場グルメの心臓部「ファーストフードプラザ」



*福島競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は福島競馬場レポートその1からどうぞ。




 どうも。荷桁です。今回からは福島競馬場のグルメの具体的なお店のご紹介をしてまいりたいと思います。



 どこからご紹介していこうか迷ったのですが、ひとまずは福島競馬場の1階にある一大グルメスポット「ファーストフードプラザ」にあるお店から順にご紹介してまいりたいと思います。ちなみに、前回のレポートにて福島競馬場のグルメについての概要をざっくり説明しておりますので、そちらをお読みの上で今回のレポートもお読みいただけますと話が早くてありがたいところです。



 さて、前回のレポートでもお話ししましたように、福島競馬場のファーストフードプラザには8軒のテイクアウト系のお店が軒を連ねております。その8軒を一挙にご紹介しますと、さすがに長くなりすぎるため、今回はひとまずタイトルにあります「花月寿」と「桔梗」という2軒のお店をご紹介したいと思いますんでよろしくお願いいたします。



 なんだか前置きが長くなってしまいましたが、それではまいりましょう。福島競馬場グルメ「花月寿」と「桔梗」でございます...


福島競馬場のファーストフードプラザ



 さて。そんなわけでファーストフードプラザにやってきた。繰り返しになるが、ファーストフードプラザは福島競馬場のスタンド1階中央にあるフードコートで、各店舗からテイクアウトしてきた食べ物をずらりと並んだ立食テーブルでいただくという場所である。2018年11月現在では総勢8店舗のお店が営業しており、そのバリエーションを加味しても福島競馬場のグルメの中心地と言えよう。




福島競馬場の花月寿



 そんなファーストフードプラザから、まずはこちらの「花月寿」をご紹介しよう。「そば処」と看板にあるように、そばが主体のお店である。



福島競馬場の花月寿前の座席


福島競馬場のファーストフードプラザの座席



 先ほど、ファーストフードプラザは立食テーブルと申し上げたが、花月寿の近くにはこのような普通のテーブルもいくつか備えられている。花月寿の横の店舗スペースが空いており、その店舗前のスペース活用でこのようになっているのだろう。なので、その空き店舗にテナントが入ると撤去されてしまう可能性はあるのだが、足が弱くて立食はキツイという方やお子さん連れの方なんかはこうしたテーブルの存在を覚えておくとよいだろう。




福島競馬場グルメの花月寿のメニュー



 さて。テーブルの話ばかりしていても仕方がないので、花月寿が何を食わせるのかという話に入ろう。



 花月寿はそば処ということは既にお伝えしたが、このお店の魅力は何といっても多彩なそばメニューだろう。かけそば、きつねそば、鳥そばなどに始まり、きのこ天そば、トンカツそば、さらには会津まんじゅう天そばなんていう変わり種まである(あくまでも普段常食していない人間からすればという話だが)。そばメニューだけでその数15種類以上(同料金でできる冷やしもカウントするとさらに倍になる)ということで、こうしたところにあるそば店としてはかなり充実していると言ってよいだろう。




福島競馬場の花月寿のサイドメニュー



 さらにはおにぎり、からあげ、フライドポテト、フランクフルトなどのサイドメニューも取り揃えている。その割にお酒は置いていないというのはよく分からないが。



 でも、これどうせだったら唐揚げそばとかポテトそばとかもメニューに入れちゃえばいいのにね。まあ頼んだら当然のようにやってはくれるんだろうが、単純にかけそば(320円)と足し合わせるとちょっと割高になっちゃうかな。



 あと、このお店の特徴として麺の増量にいろいろと応じてくれるというのがある。1.5人前(+80円)から2.0人前(+150円)、2.5人前(+230円)と0.5人前刻みで80円ないし70円がプラスされていくという不思議な数列でもって4.0人前(+450円)まで料金設定がなされている。ただ、写真にも写りこんでいるように、最高7人前の量を食した猛者がいるようなので頼めばいくらでもやってくれるのかもしれない。大食いに自信のある方はお店の方にいろいろ聞いて爆盛りメニューを発注してみてくれたまへ。




福島競馬場の花月寿の大根おろし



 ちなみに、花月寿は大根おろしもスプーン2杯まで無料というサービスをしていてこれもポイントが高い。もっとも聞いた情報では少し前までは3杯までOKだったということで、これでもしょぼくなっているらしいが・・・。街場の立ち食いそば屋でも、かけそばにプラス100円くらいで「おろしそば」を販売していることを思えば、それでも良心的だと思うがね。



 さて。そんなわけでメニューが豊富な花月寿で何を食べようかという話なんだが、これはもう、タイトルにありますとおり「会津まんじゅう天そば」を行ったわけでございます。というかここを攻めずしてどうするんだというパンチの効いたメニュー名だ。実はシャレで置いていて、実際に頼む人がいたら「おいおいあいつホントにまんじゅう天そばなんて頼んでるよwww」と周りの人に笑われる系のメニューだったらどうしようと思ったのだが、注文係のおねえさんはまったく表情を考えることなく「520円です」と言ってきたので、どうやら福島では当たり前のように食されているメニューのようである。




福島競馬場の花月寿の会津饅頭天そば



 というわけで、自分で頼んでおいてなんだが、とうとう目の前に「会津まんじゅう天そば」がやってきた。あらためて眺めてみると強烈なビジュアルである。「まんじゅうと見せかけて実は椎茸の天ぷらでした。まさかホントにまんじゅうを天ぷらにするわけないでしょう笑」なんつーどんでん返しをまったく期待しないわけではないが、そばの上に乗っている丸いものは確かにまんじゅうのようなのである。



 ちなみにご覧いただいたら分かるとおり、まんじゅう天以外にも山菜なめこがデフォルトで乗っているし、先ほどの無料の大根おろしも勿論かけたので、なんやかんやいろいろなものが乗った状態になっている。



 それにしても、まんじゅう天そば・・・一体どんな味なのだろう。キワモノ食べ合わせ系グルメと言えば荷桁の出身地である愛知県の方がはるかに進んでいるとは思うのだが(例:喫茶マウンテン)、この組み合わせはまるで想像ができない。そもそもこのまんじゅうの中には何が入っているのだ?ホントにあんこが入っているのか、お焼きのようにおかずっぽい具が入っているものなのか・・・。丼ぶりを前に悶々としていても仕方がないので、いざ実食である。




福島競馬場の花月寿の会津饅頭天そば



 うおお!ホントにあんこが入っている・・・!!まんじゅうだ!!完全にまんじゅうだ!!



 口にあんこ入りまんじゅうを含みながら、そばをすすってみる・・・。ああ、意外といけるなこれは・・・。そう、思わず笑ってしまうのだが、これがけっこう美味いのだ。



 関東系の濃い目のつゆを衣に染みこませたまんじゅうは甘さとしょっぱさが絶妙に入り交じり、悪くない。あまり認めたくないがむしろ美味と言ってよい。ただ、それだけだとさすがに寂しいのだが、そこで山菜と大根おろしが非常にいい仕事をする。口の中をさっぱりさせる大根おろしとあんこの甘さの中に塩っぽい山菜の味が時折混じることでいいアクセントになるのだ。気がつけばそばも進んでいる。うーむ、よく分からんがあっと言う間に完食してしまった。



 あとから知り合いの会津若松出身の方に聞いてみたのだが、「まんじゅう天そば」がどうこうというよりも「まんじゅうの天ぷら」という食べ物が福島県の会津地方ではポピュラーなんだそうな。それをかけそばやざるそばと一緒に食べる文化というのがあるようで、それを提供するそば店というのもちょいちょいあるとのこと。大阪のうどん屋に紅ショーガの天ぷらがあるようなものなんかな。知らんけど。まあそれでもご当地メニューと言える食い物なので(厳密には福島市は会津ではなく中通りなので違うという声もあるかもしれないが)、興味がある方は是非召し上がってみてくだされ。



 
福島競馬場の花月は飯坂温泉にあるのだろうか



 ちなみに、花月寿のお店の前にはこのような飯坂温泉のホテル花月というホテルのパンフレットみたいなものが掲出されていた。何やら昭和の香りがプンプンするパンフレットだが、素直に考えれば、この花月寿の母体となっているホテルと考えるのが自然であろう。と言う訳でいろいろ調べてみたのだが、現在飯坂温泉には花月というホテル・旅館は存在していないようなのである。高湯温泉に「高湯温泉 花月ハイランドホテル」というホテルはあるようなのだが、これと資本関係があるかは分からない。



 既に存在していない旅館のパンフレットを掲出する意味とは?雰囲気を出すため?伝統と格式をPRするため?ここで悶々としていたところで答えが分かるというものでもないのだが、何だか不思議なそば屋だということで覚えておいていただければ幸いです。




福島競馬場の桔梗



 さて、花月寿の話を延々としてしまったが、福島競馬場のファーストフードプラザにはもう一軒「桔梗」というそば店がある。



 見てのとおり、先ほどの花月寿と同様に正統的なそば店の店構えだが、ここはうどんも売っているようである。メニューは先ほどの花月寿よりは少なく、海老天、かきあげ、山菜なめこ、とろろ昆布、月見、きつね、かけというスタンダードな面々を揃えているようだ。



 花月寿についてはあれだけ言及した中で申し訳ないが、実はこの桔梗についてはまだ未食につき、次回以降福島競馬場を訪れた際には訪問してまたレポートしたいと思います。



 さて、そんなわけで福島競馬場のファーストフードプラザのそば店2つをご紹介いたしました。ちょっとキワモノなメニューを取り上げてしまいましたが、両店とも常連さんっぽい面々で賑わう人気店ですので、安心してご利用くだされ。



 この流れで次回以降もファーストフードプラザのお店をご紹介してまいりますので、引き続き何卒よろしくお願いいたします。




 



>>福島競馬場レポートその27へ
 





*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。

 中京競馬場 その1 ~やっとこさ中京競馬場~
 小倉競馬場 その1 ~どうにかこうにか小倉~
 中山競馬場 その1 ~アクセスに難あり~
 新潟競馬場 その1 ~夏の新潟は競馬と冷酒で~
 函館競馬場 その1 ~苫小牧をぶらつく~ 
 水沢競馬場 その1 ~水沢競馬場旅打ち~
 盛岡競馬場 その1 ~天国に一番近い競馬場~
 札幌競馬場 その1 ~北のシティ競馬~



*福島競馬場に関する記事は以下にもあります。

 福島競馬場 その1 ~福島上陸~
 福島競馬場 その2 ~福島競馬場 グルメ~
 福島競馬場 その3 ~指示出し人間たち~
 福島競馬場 その4 ~あらためまして福島競馬場~
 福島競馬場 その5 ~福島競馬場 アクセス 福島駅からバスで行く~
 福島競馬場 その6 ~福島競馬場 アクセス 福島駅から徒歩で行く~
 福島競馬場 その7 ~福島競馬場 駐車場~
 福島競馬場 その8 ~福島競馬場 駐車場 民間の有料駐車場~
 福島競馬場 その9 ~福島競馬場を一周してみる前編 厩舎エリアに挟まれながら~
 福島競馬場 その10 ~福島競馬場を一周してみる後編 中学校と謎の像~
 福島競馬場 その11 ~福島競馬場 中央口・南口・東口~
 福島競馬場 その12 ~福島競馬場 スタンド全般の話~
 福島競馬場 その13 ~福島競馬場 パドック~
 福島競馬場 その14 ~福島競馬場 スタンド1階 あっぷる広場、クロークほか~
 福島競馬場 その15 ~福島競馬場 スタンド2階 一般席と春と秋~
 福島競馬場 その16 ~福島競馬場 スタンド3階 シニアとUMAJOに捧ぐ~
 福島競馬場 その17 ~福島競馬場 指定席~
 福島競馬場 その18 ~福島競馬場 スタンド4階  A指定席・B指定席・ラウンジ席~
 福島競馬場 その19 ~福島競馬場 スタンド5階 C指定席~
 福島競馬場 その20 ~福島競馬場 屋外席とスタンド前と三春駒~
 福島競馬場 その21 ~福島競馬場 ウィナーズサークルと枠場~
 福島競馬場 その22 ~福島競馬場 コースの特徴と山々の眺め~
 福島競馬場 その23 ~福島競馬場 内馬場の公園と投票所~
 福島競馬場 その24 ~福島競馬場 障害コースと内馬場レース観戦~
 福島競馬場 その25 ~福島競馬場 グルメ をあらためて~
 福島競馬場 その26 ~福島競馬場 グルメ 花月寿のまんじゅう天そば・桔梗~
 福島競馬場 その27 ~福島競馬場 グルメ 肉の上杉・カレーハウスジョイフル・勝鶏どんどん~
 福島競馬場 その28 ~福島競馬場 グルメ 鳥ぎんのもつ煮・赤井のラーメン・吉野家~
 福島競馬場 その29 ~福島競馬場 グルメ 赤井~
 福島競馬場 その30 ~福島競馬場 グルメ 万松~
 福島競馬場 その31 ~福島競馬場 グルメ 精華苑~
 福島競馬場 その32 ~福島競馬場 グルメ サザンクロス~
 福島競馬場 その33 ~福島競馬場 グルメ 売店・UMAJO SPOT そのほか~
 福島競馬場 その34 ~福島競馬場 グルメ 内馬場の地ビール・売店・屋台ほか~
 福島競馬場 その35 ~福島競馬場2018・春~




PR
そうだ 競馬、行こう。
ブログ内検索




















プロフィール
HN:
荷桁勇矢   
性別:
男性
職業:
若隠居   
趣味:
逃げ   
このブログについて
 このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

連絡先:
nigetayuyaあっとgmail.com
ツイッター:
https://twitter.com/YuyaNigeta
note:
https://note.mu/nigetayuya/
Flickr:
http://www.flickr.com/photos/nigeta/
競馬本紹介ブログ始めました。
荷桁勇矢の競馬本ガイド









忍者ブログ [PR]