日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。
そこに競馬があるから > ニコシア競馬場 > ニコシア競馬場 その1 ~空路キプロスへ~
マルタのルア国際空港からキプロスのラルナカ国際空港へ
*地中海競馬場めぐりレポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。
どうも荷桁です。いきなりですが、ツイッターをはじめました。
http://twitter.com/#!/YuyaNigeta
このブログの更新情報はじめ、特に有用なことはつぶやいておりませんが、興味がおありの方があれば是非ごらんください。
さて、しばらくマルサ競馬場が続いたので忘れてしまった方もいらっしゃるかもしれないが、この旅は地中海にうかぶ2つの島国を巡ってそこの競馬場を訪問するのが目的の旅である。
というわけで、マルタ共和国での競馬を堪能した荷桁は、マルタ観光も堪能し続いての目的地であるキプロス共和国へと旅だったのであった...
マルタのルア国際空港からキプロスのラルナカ国際空港までは、以前お伝えしたように、エミレーツ航空を利用して直行で行ける。マルタ-ラルナカ-ドバイという航空券にいくらか追加で料金を払えば途中下車ができるのである。
おおよそ3時間もしないくらいなので飛行機にしてはそんなに長い感じはしない。昼過ぎにマルタを出ると夕方にはキプロス到着だ。
なんかものすごくきれいな空港でびっくりだ。
マルタの空港よりかなり美しい。マルタの空港も汚いわけではないのだが。
さて、遠路はるばるキプロスまでやってきたわけだが、キプロスにある唯一の競馬場は空港のあるラルナカではなく、首都のニコシアなのでそこまで移動しなければならない。
ラルナカ国際空港から、首都のニコシアまではバスで移動する。
キプロスには鉄道がないのでバスかタクシーか乗合タクシーで移動するしかないのだ。乗合タクシーというのはこの国独特の交通システムで、まあワゴンくらいの車を電話で予約しておいて、複数人で長距離の移動をするというものである。今回は利用しなかったので荷桁も詳しくはわからないが、キプロス旅行の際にはこれを使うとかなり交通費が安く上がるとの噂である。気になるお方は調べてみてください。
ってかすごくいい天気だな。この日。
というわけでバスで移動。
なんかすげー荷桁の田舎に近い風景だな。延々と続くなだらかな丘と中途半端に点在する住宅。レンガの壁で囲われた農場的な風情はないが、普段着な感じでいい国である。
空港からニコシアまでは1時間ほどで到着。
さらにバスの到着点から宿までタクシーで向かう。マルタのタクシーは交渉制でほぼ一律20€だったが、キプロスのタクシーはちゃんとしたメーター制であった。
ニコシアに着くころにはいい具合に日が暮れかけてきたので、夜の旧市街へ繰り出す。どのお店も外にテーブルを出していていい感じ。フツーにマクドナルドとかもあってフツーに発展している(失礼な発言だな)。
というわけでひとまずは今回の旅の2か国目であるキプロスに無事到着することができた。しかし、ここまでフツーにキプロスキプロス言ってきてるわけだが、そもそもみなさんキプロスってどこやねん?というのが率直なところであろう。
というわけで、次の回ではちょっとキプロスという国に関してご説明しようと思う。
ここがまたややこしい国なんだなあこれが・・・。
>>ニコシア競馬場レポートその2へ
*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。
セランゴール競馬場 その1~いざマレーシア競馬~
ソウル競馬場 その1 〜韓国競馬に手を出すぞ〜
ペナン競馬場 その1 ~再びマレーシア競馬へ~
クランジ競馬場 その1 ~いきなりお詫び~
マルサ競馬場 その1 〜いざ地中海競馬へ〜
ムーニーバレー競馬場 その1 ~オーストラリア競馬~
*ニコシア競馬場に関する記事は以下にもあります。
ニコシア競馬場 その1 〜空路キプロスへ〜
ニコシア競馬場 その2 ~キプロス島~
ニコシア競馬場 その3~ニコシア競馬場に到着~
ニコシア競馬場 その4 ~いざ敷地内へ~
ニコシア競馬場 その5 〜ニコシアの鉄火場~
ニコシア競馬場 その6 〜まがりくねったパドック~
ニコシア競馬場 その7 〜いろいろな人々~
ニコシア競馬場 その8 〜双眼鏡を使うんだ〜
ニコシア競馬場 その9 〜キプロス産馬〜
ニコシア競馬場 その10 〜コースが狭い〜
ニコシア競馬場 その11 〜ニコシアの馬券術〜
ニコシア競馬場 その12 〜夕焼けのニコシア競馬場〜
ニコシア競馬場 その13〜スタンドを徘徊しよう〜
ニコシア競馬場 その14 〜さらにスタンド徘徊〜
ニコシア競馬場 その15 〜ニコシア競馬場グルメ〜
ニコシア競馬場 その16 〜日暮れの競馬場〜
ニコシア競馬場 その17 〜ニコシア競馬場ナイター〜
おおよそ3時間もしないくらいなので飛行機にしてはそんなに長い感じはしない。昼過ぎにマルタを出ると夕方にはキプロス到着だ。
なんかものすごくきれいな空港でびっくりだ。
マルタの空港よりかなり美しい。マルタの空港も汚いわけではないのだが。
さて、遠路はるばるキプロスまでやってきたわけだが、キプロスにある唯一の競馬場は空港のあるラルナカではなく、首都のニコシアなのでそこまで移動しなければならない。
ラルナカ国際空港から、首都のニコシアまではバスで移動する。
キプロスには鉄道がないのでバスかタクシーか乗合タクシーで移動するしかないのだ。乗合タクシーというのはこの国独特の交通システムで、まあワゴンくらいの車を電話で予約しておいて、複数人で長距離の移動をするというものである。今回は利用しなかったので荷桁も詳しくはわからないが、キプロス旅行の際にはこれを使うとかなり交通費が安く上がるとの噂である。気になるお方は調べてみてください。
ってかすごくいい天気だな。この日。
というわけでバスで移動。
なんかすげー荷桁の田舎に近い風景だな。延々と続くなだらかな丘と中途半端に点在する住宅。レンガの壁で囲われた農場的な風情はないが、普段着な感じでいい国である。
空港からニコシアまでは1時間ほどで到着。
さらにバスの到着点から宿までタクシーで向かう。マルタのタクシーは交渉制でほぼ一律20€だったが、キプロスのタクシーはちゃんとしたメーター制であった。
ニコシアに着くころにはいい具合に日が暮れかけてきたので、夜の旧市街へ繰り出す。どのお店も外にテーブルを出していていい感じ。フツーにマクドナルドとかもあってフツーに発展している(失礼な発言だな)。
というわけでひとまずは今回の旅の2か国目であるキプロスに無事到着することができた。しかし、ここまでフツーにキプロスキプロス言ってきてるわけだが、そもそもみなさんキプロスってどこやねん?というのが率直なところであろう。
というわけで、次の回ではちょっとキプロスという国に関してご説明しようと思う。
ここがまたややこしい国なんだなあこれが・・・。
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セランゴール競馬場 その1~いざマレーシア競馬~
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ペナン競馬場 その1 ~再びマレーシア競馬へ~
クランジ競馬場 その1 ~いきなりお詫び~
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*ニコシア競馬場に関する記事は以下にもあります。
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ニコシア競馬場 その3~ニコシア競馬場に到着~
ニコシア競馬場 その4 ~いざ敷地内へ~
ニコシア競馬場 その5 〜ニコシアの鉄火場~
ニコシア競馬場 その6 〜まがりくねったパドック~
ニコシア競馬場 その7 〜いろいろな人々~
ニコシア競馬場 その8 〜双眼鏡を使うんだ〜
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ニコシア競馬場 その13〜スタンドを徘徊しよう〜
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荷桁勇矢
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男性
職業:
若隠居
趣味:
逃げ
このブログについて
このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。
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