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日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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盛岡競馬場その2 ~のびのび盛岡競馬場~


:中央に比べたら小柄ながらも美しいスタンド。冷暖房完備で快適だ。



*盛岡競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。



 盛岡競馬場には思いのほか若い観客が多い。


 いや、もちろん、競馬オヤジも多いのだが、ほかの地方競馬場のように高齢者ばかりというわけでもなく、中央競馬が取り込めているような30~40代くらいのおじさん層もしっかりと足を運んでいる印象だ。中央競馬のメインレースを場外発売していることもそれに一役買っているかもしれない...





確かに、中央のメインレース+生で見られる地元の競馬というコースは、家でテレビ見ているよりはいいと思う。



:場内にあるこの大画面で中央の場外を見ることが可能だ。


 こうしたおじさんはほとんどがマイカーできているようで、奥さんを連れている率もそこそこだ。


 そしてそんなおじさん以外にも若い家族やカップル、格好に落ち着きがなくどうしても高校生くらいに見えてしまう地元のヤンキーなど、わりと幅広い年代がバランスよく散らばっていて来場しているように感じられる。


 ただ、一人で来ている50歳くらいの女性などもちょこちょこいたりして、そのあまりの客層の幅の広さにちょっと違和感を覚えなくもない。



 一応馬産地ということで競馬に対する心理的な垣根は低いのかもしれないな。



 


 ちなみに盛岡競馬場では馬券以外にも新鮮な野菜を購入することが可能だ。


 しかも一人で来ている馬券オヤジが一応野菜のラインナップを吟味していたりするから、ますます盛岡の人びとがよく分からない。


 どうも日陰と日なたの境界ギリギリに陳列することが野菜販売オヤジ的に気持ちいいらしい。
 

 さて、まあ、競馬場のことはおいといて、競馬だ競馬。(このブログの趣旨に完全に反する発言ですな)。



盛岡競馬場


 盛岡競馬場は地方で唯一芝コースとダートコースの2種類を持っている。


 中央だと、芝馬とダート馬はある程度棲み分けがあるが、岩手では水沢開催が挟まれることもあり、芝を走ったりダートを走ったりとごちゃごちゃだ。


 そのあたりも岩手ならではの予想の面白みといえる。





 こちらがパドック。


 パドックはコースのすぐ脇にあるタイプ。日本の競馬場は観覧席の裏手にあるパターンが多いのだが、コースの脇にあるということで珍しいタイプになる。


盛岡競馬場


盛岡競馬場


 ラバーの地面に左回り。観客の側は少し段差になっている。


 サイズこそ小さいが、中央のパドックにも劣らない美しさだ。


 水沢のパドックが土なので余計にそう見えてしまうところもあるかもしれないが。






 岩手競馬といえばやっぱり中央や交流重賞にも顔を出す菅原勲ジョッキーが有名(註:引退 以下の記述も執筆当時のものなのであしからず)。



盛岡競馬場



 しかし、実際のリーディングでは近年は小林俊彦ジョッキー村上忍ジョッキーの2人が上位。(写真は小林ジョッキー)



 この3人がだいたいのレースで専門誌の印を分け合っていることが多い。3人が騎乗する馬のほうも大体力も同じようなことが多く、どれを頭にするかということで荷桁はいつもすごく悩む。(註:いつも、というのは東京競馬場で行われている岩手の場外にもよく行っていたからである。)


盛岡競馬場



 単純に一番勝ち星のある人間から行けばいいと思いきや、あとの二人にも調子のいい日というのがあって、2番人気、3番人気であっても毎回ばんばん持ってきたりする日もある。なので、単純にジョッキーで買うより展開・厩舎・距離・パドックなどそれぞれの人が重視する要素をうまく組み合わせたほうがいいと思うのですが、いやはや、ここの馬券は難しいですよ。ええ。




盛岡競馬場


 それはそうと、荷桁が行った2008年7月11日は岩手競馬が初めて全レースで3連単を発売した日という記念すべき日であった。と、いうことならばと早速1レースから3連単を購入したところ、なんと的中。日本で最初に岩手競馬1レースで3連単を当てた男となることができた。(1300円くらいのガチガチだったからたくさんいるだろうけど・・・)






 岩手競馬は直線が長く、坂になっているので追い込みもとどきそうな気がするのだが、案外4角で前のほうにいる馬がそのまま伸び続けるという地方競馬っぽい終わり方のレースも多い。府中のような感覚で買っているとちょっと危険だ。



盛岡競馬場



 しかし、まあ、のんびりした競馬場だ。自然に囲まれた環境や当日の天候が晴れということもあろうが、のびのびとした空気が場内に漂い、馬産地っぽいおおらかな雰囲気の競馬が楽しめる。馬券オヤジやヤンキーたちの会話も東北弁丸出しなのもそれに一役買っているかもしれない・・・




:何かもう馬券とかどうでもよくなってくる



 次回へつづく・・・



 

>>盛岡競馬場レポートその3へ


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 水沢競馬場 その1 ~水沢江刺に競馬のためだけに~
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*盛岡競馬場に関する記事は以下にもあります。

 盛岡競馬場 その1 ~天国に一番近い競馬場~
 盛岡競馬場 その2 ~のびのび盛岡競馬場~
 盛岡競馬場 その3 ~盛岡競馬場グルメ~


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