笠松競馬場 その10 ~出遅れカンパイ~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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Kasamatsu Racecourse 笠松競馬場
笠松競馬場直線の攻防をおじさまたちと共に眺める


*笠松競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は笠松競馬場レポートその1からどうぞ。






 先週は宝塚を見たり帝王賞を見たりしたのですが、いずれも雨も降らず快適な競馬観戦だったのですが、今週は雨模様ですね。もうしばらく続いて、これで梅雨明けといったところでしょうか。

 さてそんな季節に冬の笠松というのも恐縮な話ではございますが、笠松競馬場レポートの続きを始めさせていただきます...

さて、場内をうろうろしつつ馬券を買ったりしつつ過ごしているうちに笠松競馬はのんびり時間がすぎていく。


Kasamatsu Racecourse 笠松競馬場


 ひとまず寒いのでスタンドの一階部分に入ることに。
 こうして見ると床になっている材質は最近の施設見なくなったタイプのものだなあ。神宮球場の内野の通路なんかはこんな材質だったなあ。ワックスを何重にも塗りたくっているので変にテカテカしている感じがいい。
 え?なんで神宮球場の床の材質なんつー話が出てくるかって?それはまあ、神宮球場の床に詳しいからという以外に説明のしようがない。


 ここは天井の低い部分に電熱線のヒーターがところどころあるので冬場はありがたいのだ。


Kasamatsu Racecourse 笠松競馬場


 しかし、ふとヒーターを見上げると、ぎょっとするような動物の絵が描かれていて思わず写真に撮る。これは一体何を意味しているのだろうか。馬もいるようではあるが、なにやら犬だかオオカミのような動物と見つめ合っているし、鳥やら犬やらうさぎやらが戯れている様子が描かれている。笠松にまつわる何かの伝説なのか、はたまた地元の芸術家が笠松競馬のために絵筆をとったのか、詳細は定かではない・・・。どこかに絵の説明など書いてあったのだろうか。



Kasamatsu Racecourse 笠松競馬場


 スタンド内にはこんな応援旗が飾られていた。ラブミーチャンとか書いてないから、ずいぶん前から飾ってあったのだろうか。

 「一度行ったことがある」
 「遠く大井で応援しています」

 などのメッセージを見ていると、大井に何かの馬が遠征したときに大井のファンに書いてもらったのかなあ、ということが予想できる。大井の他場場外発売のコーナーである「ふるさとコーナー」では西日本のレースはほとんど名古屋競馬しか売らないのであまり大井のファンにとって笠松はなじみがないのかもしれないな。

 今後ラブミーチャンやマルヨフェニックスが他場に遠征するさいには積極的にPRイベントに打って出てみてもいいかもしれない。トウホクビジンはあまりにいろいろ行っているから大変かもしれないが。


 トウホクビジンで思い出したが、笠松競馬場に先日、新しい調教師が開業した。名を笹野博司さんと言い、元ピザ屋の店長という変わり種である。トウホクビジンはこの厩舎に転厩するとのことで、今後彼女の遠征ローテにどのような影響があるかが見ものである。


 しかし、旗のメッセージ内に「早見も笠松で乗せてやれ」というのがあるが若手同士の交流も今後増えていくと地方競馬の底上げになっていいと思う。レベルの高い馬が集まらないのであれば、騎手が腕を磨いて中央にバンバン殴り込みに行くというのもひとつ活性化へのアプローチになるかもしれない。


Kasamatsu Racecourse 笠松競馬場


Kasamatsu Racecourse 笠松競馬場


 場内をうろつきついでに、場内にあった看板を2つご紹介しておこう。

 上は普通の馬券購入に関する注意喚起の看板であるが、馬番よりも「組番」というのが強調されているあたりまだ単複枠連時代のものなのかもしれない。


 下のはさらに懐かしい(荷桁はまったく知らないのだが)出遅れカンパイ廃止の看板。もはや出遅れカンパイが行われなかったとしても誰も文句言わないだろうなと思っても外さないのが笠松クオリティーである。


 いろいろな意味で時が止まっておりますなあ。笠松。




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