門別競馬場 その5 ~門別競馬場 予想と傾向~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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北海道 Hokkaido
門別競馬場コース



*門別競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は門別競馬場レポートその1からどうぞ。






 さて、門別競馬場のパドックで馬よりも人に気を取られていた荷桁だが、ひとまず予想をしないといけない。


 門別競馬場の競馬新聞は「競馬ブック」一紙である。ふつう、横長の出馬表は西日本の文化なのだが、門別はあの横長馬柱がスタンダードだ。こういうこと言うとあれなんだけど、競馬ブックの馬柱は競馬始めて何年経っても、ちっとも慣れないんだよねえ...



 この日の開催は12レース中6レースが、2歳戦ということで、いかにも北海道らしいプログラムである。


 個人的な話になるが、荷桁はホッカイドウ競馬を苦手としている。以前に訪問した旭川競馬場で大敗をしたことが事の発端だ。


 その後も、大井のふるさと場外でたびたびリベンジを試みたがほぼ惨敗に終わり、その苦手意識はいまだについたままだ。


 原因は明確で厩舎や騎手などの力関係をきちんと把握していないことと、コース特性などの傾向がしっかり頭に入っていないこと。要するに場数が少ないのだ。何となく感覚的に流れが掴めないのである。


 なので今回の馬券もあまり大勝負には出ずに、しっかりとレースを観察して今後に活かせるようなものにしていくのが無難であるはずなのだが、まあ、そこは臨機応変に対応した。要するにレースによってはけっこう厚めに張って痛い目にあったということだ・・・。


北海道 Hokkaido



 そんな荷桁だが、えらそうに門別競馬場の傾向を語ってみたいと思う。


 門別競馬場は直線が長く平坦ということで、実力が反映されやすい競馬場とされている。頭数もそこまで多いわけではないので、まぎれ的なものは少ない。人気はどうしても1紙しかない競馬ブックの印を反映してしまうため、あまり印やオッズに惑わされずに、本当に強いと思う馬を選び取る作業に注力するのがよいだろう。



 傾向としては、頭っからはあんまり荒れないというイメージ。仮に1番人気がとんでもほかの上位人気の馬がしっかり勝つという印象が強い。枠の有利不利もそんなにない。



 ただ、前走大敗の馬が急に2~3着に食い込んだりということはけっこうある。勝負気配の見極めが重要になるだろう。




北海道 Hokkaido



 とは言え、このように直線叫ぶまでもないような差がついてしまうようなこともあり、興ざめなレースもあるが、まあそれもまたこの競馬場の特徴ということで受け入れたほうがよいだろう。



北海道 Hokkaido



 荷桁は基本的に、地方競馬を予想するときは調教を重要視している。


 いわゆる地方競馬の馬たちは連闘だったり、中1週くらいでガンガン走ってくることが多い。特にレベルの低いレースではその傾向が顕著で、ろくに調教もせずに高齢馬でも使ってくる。なので、いざ勝負というときは調教の傾向が変わったり、騎手が変わったりなどで比較的勝負気配が読みやすい。そもそも中央などで結果が出ずに地方に行く馬が大半で、日々しっかりとレースをこなしていくことのほうが求められているということもある。



 しかし、門別の場合は今後中央や他地区で活躍が望まれる未来のある2歳馬も多く、基本的にはそれなりに皆勝負気配ということが多い。特に賞金がいいJRA認定戦などではその傾向がある。2歳戦などでは過去の展開やタイムから強い馬を選ぶ、古馬のレースでは勝負気配を見抜くというのが常道だと考えている。


 また、多頭数のときは荒れるというデータがあるので追い込まれたら人気薄BOXでの一発狙いもいいだろう。



北海道 Hokkaido


北海道 Hokkaido



 この日のレースはけっこう荒れた。


 1番人気が来てヒモが荒れるというレースはまだ引っかかってくれるが、3連単3万とか10万とかのレースはさすがに買えなかった。


 初めての競馬場ということで、3連単ではなく馬単や3連複で攻めたのだが、これが裏目に出て、当たっても安いスパイラルに陥ってしまい、けっこう負けてしまった。




北海道 Hokkaido



 とはいえ、静かな競馬場で、家族連れなどのいる中でやっている競馬なのであまり馬券にアツくなりすぎることはなかった。


 中央では「差せ!!ゴルァ!!」とか他場の中継画面にまで叫んでいる荷桁だが、この日は比較的のほほんと競馬を見ることができて、それはそれでよかった。



北海道 Hokkaido


 勝ったときの口取りもまんま家族写真だもんな。


 やっぱり馬産地の皆さんの馬への接し方は、我々博打打ちのそれとは明らかに違うわけで。



 なんだか、日々の競馬活動を若干反省するような一日でした。



 お次も門別のお話を続けてまいります。



 


>>門別競馬場レポートその6へ





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 函館競馬場 その1 ~苫小牧をぶらつく~ 
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 帯広競馬場 その1 ~富良野をぬけて帯広へ~



*門別競馬場に関する記事は以下にもあります。

 門別競馬場 その1 ~競走馬のふるさとへ~
 門別競馬場 その2 ~門別競馬場 アクセス~
 門別競馬場 その3 ~開催日にはジンギスカンを~
 門別競馬場 その4 ~門別競馬場 パドック~
 門別競馬場 その5 ~門別競馬場 パドック~
 門別競馬場 その6 ~門別競馬場 スタンド徘徊~
 門別競馬場 その7 ~門別競馬場 グルメ~
 門別競馬場 その8 ~勝手に門別騎手名鑑その1~
 門別競馬場 その9 ~勝手に門別騎手名鑑その2~
 門別競馬場 その10 ~勝手に門別騎手名鑑その3~
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