ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その18 ~レース後の流れ~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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ロイヤルバンコクスポーツクラブで引き上げてくる騎手と馬
ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場のレース後に引き上げてくる馬たち


*ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。今回もロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートのつづきです。



 ここ2回にわたり、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場の構造をご紹介しつつ、レースがどんな流れで行われているかを見てきております。前々回のレポートで本馬場入場までの流れを、前回のレポートで本馬場入場以降からレース終了までの様子をそれぞれ見てまいりました。今回のレポートではタイトルにありますとおり、レース終了後の様子にスポットを当てて見てまいりたいと思います。



 あらためてレポートに使用した写真を見返していると、どこの国でも競馬は多くの人が携わって運営されているんだなあ・・・と実感します。外形的なところもそうなのですが、何となくそのあたりの雰囲気みたいなものも感じ取っていただけますと幸甚でございます。それではまいりましょう。18本目のロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートでございます...


ロイヤルバンコクスポーツクラブのレース後の馬たち



 というわけでレースが終わり、ゴール板を通過したところから話を再開しよう。



 当然のことながらレースを終えた馬たちはスタンドの前に戻ってくる。レース後には後検量があり、その後に着順確定という流れはここタイでも同じである。




ロイヤルバンコクスポーツクラブの厩務員を満載したトラック



 内馬場にあるダートコースを見ると、厩務員さんたちを荷台に満載したトラックが戻ってくる。日本だとこういうときはマイクロバスというイメージがあるが、トラックの荷台というのも随分しょっぱい話だ。せめて幌でもついているトラックにすればいいのに・・・。まあこのあたりの緩さもタイらしいっちゃタイらしいが。




ロイヤルバンコクスポーツクラブの厩務員を満載したトラック


ロイヤルバンコクスポーツクラブのトラックから降りてきた厩務員



 厩務員さんたちはトラックを降りるとぞろぞろと本馬場とバックヤードをつなぐ馬道のあたりに戻ってくる。ちなみに写真をよく見ると、赤い勝負服のジョッキーが一人混じっているのだが、コイツ馬どこに放置してきたんや・・・。




ロイヤルバンコクスポーツクラブで引き上げてくる騎手と馬



 そうこうしているうちに馬と騎手たちが戻ってくる。




ロイヤルバンコクスポーツクラブで引き上げてくる騎手と馬



 戻ってきた馬と騎手たちを先ほどの厩務員さんたちがお出迎え、という流れになる。




ロイヤルバンコクスポーツクラブで引き上げてくる騎手と馬



 戻ってきた馬と騎手はそのまま馬道に入り、バックヤードへと引き上げる。



ロイヤルバンコクスポーツクラブで引き上げてくる騎手と馬



 引き上げる馬の横を、次のレースに出走する馬が通って行く。そう。前回のレポートでも述べたとおり、この競馬場ではスタンド前の走路がパドック代わりなので、こういう現象が起こるのである。




ロイヤルバンコクスポーツクラブで引き上げてくる騎手と馬


次のレースに出る馬とすれ違いながら引き上げる



 競馬オヤジたちの視線を浴びながら馬たちは通過していく。



 中には当然人気を背負って惨敗した馬もいるわけだが、あまりヤジのようなものが飛ぶ雰囲気もない。タイの競馬オヤジたちはレース中は引くくらい叫ぶが、それ以外の時間は案外穏やかな感じである。




また屋台の脇を通って帰ってくる



 一般客や屋台が営業しているスペースのすぐ裏を馬たちが通っていく光景はアジアならではだ。いや、もちろん、アジア以外にも馬との距離が近い競馬場はナンボでもあるのだが、なぜだかアジアっぽい光景に見えるのよな。




ロイヤルバンコクスポーツクラブの枠場



 上位入線の馬は枠場で鞍を下ろして、検量となる。まあ、見ての通り、スタンダードな枠場である。




ロイヤルバンコクスポーツクラブのレース後の馬たち



 レースを終えた馬は枠場の前の空間でウロウロしながら時間をつぶしている。確定するまで退場できない仕組みなのかよくわからないが、やたら馬が滞留している印象だ。




ロイヤルバンコクスポーツクラブの馬房


ロイヤルバンコクスポーツクラブの馬房



 この空間にはご覧の通り、馬が水浴びをできる設備もある。あまり表に見えるところにこういう施設は置かれないかと思うが、不思議な感じである。



 そしてこの水浴び所(?)の脇には厩舎関係者と思しき面々が大勢腰かけている。女性や子どももいるので騎手や調教師の家族とかなのかなあ・・・。




ロイヤルバンコクスポーツクラブで引き上げる馬たち



 んで、しばらく引き運動をしたり水を浴びたりして過ごした馬たちはやがてまたスタンドの裏手を通って元来た道を戻っていく。




ロイヤルバンコクスポーツクラブで引き上げる馬たち



 そして最終的にはまたなぜか内馬場のダートコースを経由して、芝コースを横断して、競馬場の外へと向かっていくのである。競馬場の近くに厩舎はないので、馬運車に乗って帰っていくのであろうな。



 さてさて。そんなわけで3回にわたりバックヤードも含めた馬の導線とレースの流れをおおまかにご紹介させていただきました。これでどういう感じでレースが進んでいくのか、スタンド周りの馬関連の設備がどうなっているのか、馬がどこを通っているのか、などがお分かりいただけたかと思います。このあとスタンドの中を細かくまわっていくレポートもあるかと思いますが、その際の予備知識として、なんとなく頭に入れておいていただければと思います。



 さて。次回のレポートではコースとレースについてもう少し掘り下げていければと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします・・・。




 



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