高知競馬場 そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

高知競馬場
高知競馬場のスタンド


*高知競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は高知競馬場レポートその1からどうぞ。




 さて。今回も高知競馬場レポートを続けてまいります。



 前回のレポートではとりあえず久々の高知競馬場内に踏み込みまして、このままいくとスタンドなりパドックなりに行くというのがいつもの流れになる訳でございますが、今回はタイトルにありますとおり、いったん、高知競馬場は何がどこにあって、どんな配置になっているのかという全体像の部分を確認しておければと思います。



 以前のレポートでも申し上げましたとおり、高知競馬場は1985年に当地に移転してきているため、なんだかんだ訪問時でできてから30年以上が経っている施設なんかも多くなっていると思われます。昨今はネット売り上げの伸長に伴ってコンパクトでおしゃれなスタンドや馬に近く臨場感のある導線なんかが流行している訳ですが、高知はまだその波に飲み込まれていない競馬場だと言えます。どっちがいいとか悪いとかいう話はいったん置いておいて、ひとまずその中途半端に懐かしい雰囲気というものを競馬場全体から感じていただけますと、これ幸いでございます...
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高知競馬場の入場口
高知競馬場の入場口


*高知競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は高知競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。引き続き高知競馬場の話を続けてまいります。



 今回からはいよいよ高知競馬場の敷地内に踏み込んでまいりたいと思います。基本的に高知競馬場の入場門的なものは上の写真の一か所のみになりますので、高知競馬場を訪問した際には何か特別なことがない限りはこちらから入場することになります。



 今回のレポートでは、こちらの入場口付近にある施設だったりモノだったりといったものをゆるゆると見ながら、高知競馬場内に踏み込んでまいりたいと思いますので、よろしくお付き合いいただけますと幸いです。それではどうぞよろしくお願いいたします...
高知競馬場の駐車場
高知競馬場の駐車場


*高知競馬場レポートの続編です。
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 さて。高知競馬場の話を続けていきたいと思います。前回のレポートまでは公共交通機関でのアクセスについてお話しておりましたが、今回はタイトルにもありますとおり、自家用車で高知競馬場を訪問する際の駐車場の様子をご紹介してまいりたいと思います。



 高知競馬場は基本的に自家用車での来場を想定している競馬場だけあって、駐車場は比較的充実していると言えます。台数もそれなりにあるので満車で困った!ということも基本的にはないため、あまり下調べをせずに出かけてもそんなに面倒なことにはならないと思われますので、あまり力を入れずに御覧いただければOKです。



 ひとまず今回のレポートでは高知競馬場の駐車場の規模感や雰囲気などをなんとなくイメージしていければと思いますので、よろしくお付き合いの程、よろしくお願いいたします...
高知競馬場の最寄りバス停競馬場である北口バス停
競馬場北口バス停


*高知競馬場レポートの続編です。
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 どうも。荷桁です。



 今回も高知競馬場のアクセスについてお話をしていきます。前回のレポートでは高知駅を発着している無料送迎バスについて取り上げましたが、今回は高知競馬場へ路線バスでアクセスする方法を見ていければと思います。高知競馬場は基本的に自家用車での来訪を前提としていて、無料送迎バスは一日往復しかないため、時間が合わない方にとっては路線バスも大切なアクセス手段となりえます。ただ、高知の路線バスは余所者にはけっこうややこしいため、ある程度事前に調べていくのが無難かと思います。



 本レポートにある写真は2019年2月訪問時のダイヤや路線の様子ですので、訪問の際は必ず最新の情報をご確認いただければと思います。特に2019年10月より土日祝日限定で高知競馬場(正面駐車場内)に路線バスの乗り入れが開始されたという大きなトピックスがありますので、十分にご留意ください。



 さて。そんな訳でまいりましょう。高知競馬場アクセス、路線バス編でございます...
高知競馬場へのアクセス駅高知駅
送迎バスの出発駅である高知駅


*高知競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は高知競馬場レポートその1からどうぞ。





 さて。そんなわけで高知競馬場レポートです。



 今回はタイトルにありますとおり高知競馬場へのアクセスの話をしてまいります。高知競馬場はネット投票に注力して通年ナイターになっていることもあり、基本的には自家用車でのアクセスを前提としている競馬場にはなるのですが、一部送迎バスやら公共交通機関で行くルートも存在しており、車がないファンや旅打ちで来る人間は必然的にそれらの手段を使ってアクセスすることになります。



 このレポートでは、まず手始めに高知駅を出発して高知競馬場に至る、無料の送迎バスについて見ていければと思います。2009年に訪問した際は売り上げ低下のあおりを受けて送迎バスが休止になっており、ナイターレース終了後に30分以上バスがある集落まで歩かされたなど悲惨な体験もありましたが、その後送迎バスは復活し、現在はご機嫌に競馬ファンを競馬場に届けてくれております(新型コロナウィルスによる無観客時は除く)。尚、路線バスでのアクセスが気になると言う方はこちらのレポートを、自家用車で行くので駐車場の様子を知りたいと言う方はこちらのレポートをそれぞれご覧ください。



 このレポートでは高知競馬場への送迎バスがどこから出発しているのか?どんなバスでどんな混雑具合なのか?みたいな部分をゆるゆるとご紹介していければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします...
2019年の高知競馬場
高知競馬場


*高知競馬場レポートの続編です。
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 どうも。荷桁です。タイトルを見ていただけましたらお分かりのとおり、今回からは高知競馬場レポートでございます。これまでこのブログには、2008年夏に高知競馬場を訪問した際の様子をまとめた4本のレポート、そして2009年冬に再度訪問した際の様子をまとめた3本のレポートと、計7本のレポートがある状態でしたが、その後はレポートが拡充されることもなく、けっこうな年月が経ってしまいました。



 荷桁は2009年からしばらく大阪に居を構えていたため(本レポート執筆時は東京に転居)、高知は高速バスでしれっと行ける距離だったのですが、それが逆に「行こうと思えばいつでも行ける」という余裕になってしまい、高知競馬場以外の未訪問のレース場に行くことを優先しているうちにけっこうな年月が経ってしまったのでありました。



 しばらくはそんな状態だったのですが、その後、西日本のレース場もだいたい訪問できてしまったこともあって、そろそろ久しぶりに行ってみるかということで2018年の12月、さらに2019年の2月に再び高知競馬場を訪れたのでありました。そんな訳でここからしばらくはその2度の訪問で見てきた情報をもとに、久々の高知競馬場レポートをしていければと思います。



 尚、既存の高知競馬場レポートは、まだこのブログが開設間もなく試行錯誤していた時期のレポートで、内容もどちらかというと薄目です。今回からのレポートではそのあたりも補完すべく、ねちっこく高知競馬場の様子をご紹介していければと思いますので、そのあたりも含め、どうぞよろしくお願いいたします...
高知競馬場
高知競馬場のモニター前に群がる観客のみなさん。ゴール前の首の上げ下げに夢中になる中年たちのかわいらしさといったらw


*高知競馬場レポートの続編です。
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 さて、高知競馬場での敗戦から一夜明けた、12月7日。レディースジョッキーズシリーズ2009の高知ラウンドの当日だ。



 この日も快晴であったが、前日高知橋付近の居酒屋で、焼酎を死ぬほど飲んでいたため(それでも3000円くらいで済んだ気がする)完全に2日酔いであったが、それでも競馬場へは向かわなければならない...
高知競馬場 スタンド
高知競馬場スタンド。夏には風通しがいいと感じた構造も、冬にはただひたすら寒いのみ。


*高知競馬場レポートの続編です。
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 さて、非常に発作的な行動で持って、2009年の年の瀬に高知競馬場にやってきたわけであるが、南国高知とはいえ、けっこう寒い。寒いのだが、馬券は買わないといけないので、手に息を吐きつけつつ、震える手でマークカードを塗りつぶしていく。一体俺は何をやってるんだ...
高知競馬場
久々の高知競馬場、冬の高知は初めてだが、澄んだ空が美しいぞ。


*高知競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は高知競馬場レポートその1からどうぞ。







 唐突ながら再度の高知競馬場です。


 
 さて、今から一年近く前になってしまうが、2009年の12月。荷桁は高知に向かう高速バスに乗っていた。夕方に大阪駅を出るバスに乗ればその日のうちに高知に着いてしまう。大阪に移ってから、随分四国も近くなったもんだ...



高知競馬場
高知競馬場のゴール。くじらをかたどっているが、そういえば、鯨カツって高知競馬場で売ってたっけな・・・?


*高知競馬場レポートの続編です。
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 さて、これまで高知競馬場を見てきたわけだが、あくまでもこれは2008年の夏の話。あれから2年近くがたったわけだ。



 地方競馬ひいては公営ギャンブルの世界にとって、ここ最近の1年や2年という時間はかなりの意味を持っている。旭川競馬場の廃止、花月園競輪場の廃止、地主との訴訟に揺れた笠松競馬、廃止の方向性が既定路線となった福山競馬などなど。まさにこの数年が地方競馬の最後のふんばりどきになっていると言っても過言ではあるまい...
そうだ 競馬、行こう。
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荷桁勇矢   
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男性
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若隠居   
趣味:
逃げ   
このブログについて
 このブログは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢(にげた ゆうや)が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くブログです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

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