ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その2 ~開催日程と歴史について~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場
ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場


*ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。



 さて。そんなわけで、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートでございます。とりあえず、多くの方にとってはロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場と言われてもなんのこっちゃという感じかと思いますので、競馬場に向かう前に基礎知識的な話をしておこうと思います。



 とりあえず競馬を見ようと思ったらまずは開催日程を知らないといけないので、開催日程の調べ方を。そんでもってこの競馬場がタイにおいてどんな競馬場でどんな歴史を持っているのかという部分をぐだぐだお話ししていければと思います...


Bangkok



 さて。それではまず競馬場の開催日程の話をしてまいりましょう。写真は特に意味のないカットです。




 実はロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場の開催日程を調べるのは拍子抜けするほど簡単で、公式サイトに行けばすぐに分かるようになっている。


 THE ROYAL BANGKOK SPORTS CLUB
 https://www.rbsc.org/


 このサイトは素晴らしいことに英語とタイ語を選択することができるので、トップページの下のほうから「Enter Site」を選択すれば英語版のウェブサイトに飛ぶことができる。飛んで下のほうにスクロールすればカレンダーが出てきて、競馬場の予定を見ることができる。



 競馬だけでなく、ロイヤルバンコクスポーツクラブで行われるいろんなイベントの予定があるので早とちりしないようにだけご注意くだされ。競馬開催日は馬のマークがついているのですぐに分かるかと思う。土曜日ないし、日曜日で月に2回~3回程度開催。開催日程にはあまり規則性はない感じだ。




 一応公式サイト以外にも、JAIRSのサイトでも開催日程を確認することが可能だが、公式サイトで確認できる以上、わざわざそちらを使う必要もなかろう。まあ、公式サイトのカレンダーと照らし合わせてみてもいいだろうが、仮に一致しない場合、不安感が増幅するだけなのであまりおススメはしませんです。



 むしろチェックすべきはロイヤルターフクラブ競馬場のときにもご紹介したタイ競馬の情報サイト『 SIAMHORSE.ORG ( http://www.siamhorse.org )』である。



 ここにはレースの2~3日前に出走表やハンデキャップなどがアップされるので、訪問前にチェックしておけば、当日に競馬があるかどうかが分かるようになっている。タイ語しかないがタイ競馬訪問の際には必須のサイトだ。



 開催日が分かってもレース開始時間が分からないと何時に行ってよいのかわからなくなってしまうかと思うが、このウェブサイトで事前にチェックしておけばレース時間も把握することが可能だ。ちなみに荷桁の訪問時は1レース発走予定時刻が12時15分となっていた。まあ、今後も大きく変わることはないだろう。



 ってなわけで、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場の開催日程の調べ方は以上だ。ロイヤルターフクラブ競馬場が公式サイトもなく開催日程を知る方法がJAIRSのサイトしかなかったという状況だったのとは大きく異なり、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場はきちんと年間の開催日程を掲載している公式ウェブサイトがあるので何とも心強い。我々のようなよそ者にとってはありがたい競馬場であると言えよう。





ロイヤルターフクラブ競馬場のラーマ6世像
ロイヤルターフクラブ競馬場のラーマ6世像



 さて。開催日程の調べもついたところで、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場の基礎知識を述べておこう。以前のロイヤルターフクラブ競馬場レポートと被る部分もあるがその辺はご了承くだされ。



 今回ご紹介するロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場はバンコクで唯一の競馬場かつタイ国内で最も古い競馬場とされ、タイ競馬の中心地と言ってしまって差支えない競馬場だ。2018年の9月まではこちらのロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場に加えて、ロイヤルターフクラブ競馬場という競馬場がバンコク市内にあって相互で開催をしていたのだが、残念なことに休止になってしまい現在はロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場のみの開催となっている。ロイヤルターフクラブ競馬場については廃止前の2018年5月に訪問したレポートがあるので、興味がある方はそちらを熟読していただけますと、両者の違いなどを楽しみながら今後のレポートも読み進めることができますぞ。




 さて。上にある像の写真はロイヤルターフクラブ競馬場にあるラーマ6世の写真だ。ロイヤルターフクラブ競馬場が設立したときの王様はラーマ6世なのだが、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場が設立したときの王様はさらにそのお父さんにあたるラーマ5世である。



 以下、以前のレポートでも話をした部分だが、ラーマ5世は1853年に生まれると、1868年には15歳で国王に即位した王様である。その当時東南アジアは、マレーシアはイギリスに、ベトナムはフランスにといった具合にヨーロッパ列強に支配されている国が多かったため、ラーマ5世は精力的に海外を見て回り、タイの近代化に取り組んだ。結果として近代化は成功し、タイは欧米列強に支配されることなく、独立を保ち、現在までも脈々と王室とともに国が続いているため、国民の中でも名君と言われている王様である。



 さて。そんなラーマ5世の治世中の1890年、タイに駐在していたイギリス人駐在員のフランクリン・ハーストという方がバンコクに競馬場とスポーツ場を持つクラブを設立したいという旨の請願を当時のタイの外務大臣に対しておこなったのである。その理由までは調べきれなかったが、タイにも西洋っぽい社交の場があると何かと便利だとかそんなとこだと想像する。結局この申請はOKということになり、1892年にバンコクジムカーナクラブという競馬クラブが発足することとなった。競馬場が作られたのはバンコクの現在のパトゥムワン区で、王室が土地をリースする形でタイで初めての競馬が始まったのである。ただ、このクラブはあまり長続きせず数年で競馬は終わってしまったようだ。



 その後、1901年にロシア総領事のアレクサンドル・オラロフスキーを中心とする外国人とタイ人の富裕層が「馬の繁殖およびスポーツの水準を向上させる」という名目で、新しいクラブを作りたいと王室に申し出た。ちょうどラーマ5世もヨーロッパを巡り競馬そのものに知見があり、その視察に同行していたメンバーも設立グループに入っていたこともあってか、この計画もすんなりOKが出て、設立されたのが「ロイヤルバンコクスポーツクラブ」である。同年に先ほどのバンコクジムカーナクラブの資産を引き継ぐ形で競馬場が整備され、1903年には本格的な競馬が始まることとなった。すなわちロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場は執筆時点で115年ほどの歴史があるということになる。日本では19世紀末に各地の祭典競馬が洋式競馬のスタイルを取り入れはじめ1905年に馬券の発売が黙許されたという感じだから、だいたい同じような時期にタイでも洋式の競馬が始まっていたということになる。



 ロイヤルバンコクスポーツクラブはあくまで白人コミュニティーの社交の場としての機能が求められていたため、競馬以外にもゴルフやラグビー、クリケットなど様々なスポーツに力を入れていって、タイの近代化・文明化をリードする存在として運営されていった。そんな流れの中で、タイ人を主体とした競馬場を建設したいという声が出てきて1916年に設立されたのが先述のロイヤルターフクラブ競馬場である。ロイヤルバンコクスポーツクラブは所在地から「パトゥムワン競馬場」ないし白人主体の競馬場だったことから「ファラン(白人)の競馬場」と、そしてロイヤルターフクラブ競馬場は所在地から「ナンルーン競馬場」ないし「タイ人の競馬場」とそれぞれ呼ばれ、市民に親しまれていったのである。



 ちなみに、ロイヤルバンコクスポーツクラブは現在においてもタイでもっとも高級な会員組織の一つであり、会員数は非常に絞られていると言われている。会員になろうと思うと申請待機者リストに加えられ、その後面接をクリアしなければならないとのこと。まあ、やや前時代的ではあるが伝統のあるクラブがまだそのまま残っていると思うとアジアにおいては貴重な存在とも言えよう。




ロイヤルターフクラブ競馬場
ロイヤルターフクラブ競馬場



 上記の流れからも分かるように、タイにおいて競馬は、西洋人と富裕層が中心となって、王室の庇護のもとで育まれたカルチャーとなったため、ある種文明的で開かれた存在であった。そのため、ほかの伝統的なギャンブルが違法となった際も競馬場における賭けは許可されたのである。



 そうは言いながら1920年代になると競馬賭博は富裕層だけでなく庶民の娯楽としても定着していくこととなった。そうなるとあまり庶民が賭けに耽溺したり、ノミ行為などのが横行してもよくないということから1949年にタイ政府は「競馬はバンコクでは週に1日のみ」と定めたのである。そのため、ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場とロイヤルターフクラブ競馬場はそれぞれ交互に開催をすることになり現在に至っている。




ロイヤルターフクラブ競馬場
ロイヤルターフクラブ競馬場



 そんな訳で、タイでは競馬が庶民の娯楽として定着したのだが、前回のレポートでも触れたとおり、競馬人気は下火で、正直言ってタイ競馬の先行きは暗いというのが実情だ。



 タイには最盛期には全国に8か所の競馬場があった。バンコクのロイヤルバンコクスポーツクラブとロイヤルターフクラブに加えて、地方都市のコラート、チェンマイ、ウドンターニー、コンケーン、ロイエット、マハーサーラカームなどで競馬がおこなわれていたのである(ハートヤイにもあったという記述も見つけたが裏取りできず)。だが、マハーサーラカームは比較的早いうちに廃止になり、その後もロイエット、さらに数年前にはコンケーンの競馬が廃止になった。さらに追い打ちをかけるように基幹競馬場のひとつであるロイヤルターフクラブ競馬場が2018年に廃止になったのである。



 タイの競馬は運営主体がいろいろあって、バンコクの二つは前述のクラブが、そして地方の競馬は民間企業や軍隊が細々と運営してきたという流れがある。日本で言うとバンコクの2つが中央競馬でほかの場が地方競馬というようなイメージになるだろうか。



 そう考えるとバンコクの競馬場2つのうち1つがなくなってしまうというのは日本で言うと中央競馬10場のうち5場が一気に廃止になるようなインパクトということになるのである。もちろんロイヤルターフクラブ競馬場がなくなった分、ロイヤルバンコクスポーツクラブが倍の日程で競馬を開催すればいいのかもしれないが、2019年現在の開催日程を見る限りはまったくそのような雰囲気はない。つまりタイの競馬産業は売り上げのでかいバンコクでの開催日程を半分失ってしまったということになる。そうなれば当然、馬主や生産者、調教師や騎手など競馬に携わる人々は収入が減り、立ち行かなくなる可能性が高い。




 現地のニュース報道なんかを見ていると、タイの競馬産業はもう持たないという論調も少なくない。加えて、バンコクの2競馬場はバンコク市街地の中心部のムチャクチャ立地のいい場所に位置していて土地だけでもその資産価値はすさまじいと言われている。そこを歴史的な経緯から安めの賃料で王室から借りているにも関わらず、クラブの経営が競馬の売り上げ減で立ち行かなくなるということであれば、もう立ち退いてくれということに当然なるわけで、ロイヤルターフクラブ競馬場は実際にそうなってしまったのである。



 おそらくロイヤルバンコクスポーツクラブも売り上げ減という意味ではそんなに状況は変わらないだろう。王室として競馬をバックアップして何としても残していくんだという雰囲気でもないということも改めて明らかになってしまったため、ロイヤルバンコクスポーツクラブが匙を投げたらこちらも廃止。その後ドミノ式に地方の競馬場もご臨終ということになり、タイの競馬は終焉を迎えるということになるだろう。



 前回のレポートで言ったことをもう一度詳しく言っただけに過ぎないが、そんな予測が成り立つため、荷桁はロイヤルターフクラブ競馬場の訪問後、早々にロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場を訪問したのである。




Royal Turf Club of Thailand
ロイヤルターフクラブ競馬場



 さて。そんな訳で、字ばかりになってしまったが、ざっくりロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場の開催日程の調べ方と、歴史および現在置かれている状況は上記のとおりである。



 そんなヒリヒリした状況の競馬場なんだよという部分も頭に入れていただき、そして既にレポート済のロイヤルターフクラブ競馬場との比較も楽しんでいただきつつ、次回以降のレポートも読み進めていっていただければと思います。



 っつーわけで次回以降もロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場のレポートが続いてまいりますのでよろしくお付き合いの程、よろしくお願いいたします・・・。



<参考>
http://www.asianracing.org/thailand

https://www.rbsc.org/index.php/history

http://www.gamblingstudy-th.org/imgadmins/research_file/2556-Rattapong-horse.pdf

https://en.wikipedia.org/wiki/Royal_Turf_Club_of_Thailand

https://en.wikipedia.org/wiki/Royal_Bangkok_Sports_Club

https://en.wikipedia.org/wiki/Horse_racing_in_Thailand





 



>>ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場レポートその3へ





*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。

 ロイヤルターフクラブ競馬場 その1 ~タイからのニュース~
 フートー競馬場 その1 〜さらにベトナム競馬へ〜
 セランゴール競馬場 その1~いざマレーシア競馬~
 ペナン競馬場 その1 ~再びマレーシア競馬へ~
 クランジ競馬場 その1 ~いきなりお詫び~
 ソウル競馬場 その1 〜韓国競馬に手を出すぞ〜




*ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場に関する記事は以下にもあります。

 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その1 ~再びバンコクへ~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その2 ~開催日程と歴史について~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その3 ~競馬場へのアクセス~
  ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その4 ~いざ新スタンドエリア内へ~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その5 ~馬券の買い方と種類~
  ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その6 ~競馬新聞と予想~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その7 ~新スタンド2階~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その8 ~新スタンド3階~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その9 ~新スタンド4階~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その10 ~新スタンド 1・2階観覧席~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その11 ~新スタンド 3・4階観覧席~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その12 ~新スタンド 1・2階観覧席からのレース観戦~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その13 ~新スタンド 3・4階観覧席からのレース観戦~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その14 ~グランドスタンドへの移動~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その15 ~スタンドの全体像~
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 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その18 ~レース後の流れ~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その19 ~立派なコースと熱いレース~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その20 ~グランドスタンド1階 北~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その21 ~グランドスタンド1階 南~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その22 ~グランドスタンド2階~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その23 ~グランドスタンド3階~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その24 ~グランドスタンド4階~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その25 ~グランドスタンド 1・2階観覧席~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その26 ~グランドスタンド 3・4階観覧席~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その27 ~グランドスタンド 1・2階観覧席からのレース観戦~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その28 ~グランドスタンド3・4階観覧席からのレース観戦~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その29 ~内馬場のゴルフ場とクラブハウスエリア~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その30 ~バックヤードを覗き見る~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その31 ~バンコク競馬グルメ 新スタンドエリア編~
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 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その33 ~バンコク競馬を攻略せよ 前編~
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 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その35 ~タイの競馬と熱気と景色~
 ロイヤルバンコクスポーツクラブ競馬場 その36 ~レースのあと~





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