中山競馬場 その32 ~中山競馬場 グルメ 梅屋とメトロ~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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中山競馬場のファーストフードプラザの梅屋
中山競馬場の梅屋



*中山競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は中山競馬場レポートその1からどうぞ。






 どうも。荷桁です。


 さて、前回のレポートでお話ししましたとおり、しばらくは中山競馬場のグルメについて書いていきたいと思います。



 数ある中山競馬場の食事処から、まずご紹介するのは中山競馬場に複数店舗を構える、梅屋とメトロでございます。



 どちらも長く中山競馬場で愛され、ポピュラーな看板メニューを持つ人気店でございますので中山競馬場訪問の際は是非ご注目いただきたいお店でございます。まあ、能書きを垂れていても仕方がないのでさっそく見て行くことにいたしましょう...


中山競馬場のファーストフードプラザ



 というわけで、さっそくやってまいりました。中山競馬場を代表する売店、梅屋でございます。



 この梅屋は中山競馬場内で、売店タイプのお店を3店舗、食堂タイプのお店を1店の計4軒を出店しているということで、訪問客にとっても非常になじみがあるお店のひとつだ。基本的にはそば・うどんをメインにしているお店で、競馬場で食べるメシとしてはきわめて安定感のあるメニューを提供しているお店である。かけそばは2017年春現在、340円。トッピング系メニューもほとんどが500円以下というお財布にやさしいのもうれしいポイントだ。



 知っている方も多いと思うが、この梅屋は東京競馬場にも複数店舗を出店しているので、もはや関東の中央競馬ファンにとってはおなじみのお店であると言っても過言ではないだろう。「梅屋はやっぱり美味えや!」などという極めて古典的なダジャレも府中や中山ではよく聞かれるのだろうな。まあ、そういうこと言う人がいたら優しくしてあげてくださいね。センスがないだけで別に悪い人ではないと思いますので。
 


 閑話休題。



 話をもどすと、ともかく、梅屋は中山競馬場内に4軒あって、そして非常に使い勝手がよく安定感があるということを覚えておいていただければOKだ。写真は地下1階のファーストフードプラザにある梅屋である。ともするとヘビー系に偏りがちな競馬場のフードコートにおいて、確かな存在感を発しているぜ。




中山競馬場のレストラン棟1階の梅屋



 こちらは1階レストラン棟の梅屋だ。立ち食いでせわしないのはご愛敬だが、それもまた競馬場メシらしくてよろしい。




中山競馬場の内馬場の梅屋



 さらに梅屋は内馬場投票所のファーストフードプラザにも存在しているぞ。スタンド地下1階、1階、さらには内馬場と複数箇所に存在しているので、中山競馬場において梅屋のそばが食べたくなっても慌てることはない。冷静に最寄りのお店を目指せば無問題である。




中山競馬場の梅屋のメニュー



 梅屋のメニューは先述のとおり、基本はそば・うどんである。ただ、だいたいの方はそばのメニューを食べているため、無類のうどん好き以外は無難にそばを頼んでおくのがよいだろう。かけそば340円のほか、揚げ物やらがトッピングされたそばうどんがおおよそ400円台で供されている。




中山競馬場の梅屋のコロッケそば



 いろいろある梅屋のメニューだが、関東にお住まい以外の方にとってはこちらのコロッケそばが特徴的と言えようか。



 見てのとおりかけそばにコロッケが入ったメニューで430円。きつねそばと同じ価格設定である。



 このコロッケそば、関東の立ち食いそば店では非常にポピュラーなメニューなのだが(大阪発祥という説もある)、関東圏以外の方からすると少しびっくりする組み合わせであろう。ちなみにコロッケそばは味の賛否も人によって非常に分かれるメニューになっているため、強烈にプッシュはしづらいのだが、荷桁はけっこう好きなので一応おススメさせていただく。ちなみに梅屋のメニューからは脱線するが、荷桁はコロッケそば以外にも、コロッケを卵とじにしたコロッケ丼というのもけっこう好きなのだ。まあそのへんのマニアックな話はまたにしよう・・・。



 見てのとおりの関東の濃い目のつゆにコロッケを崩れないように浸して食べると何とも美味いのである。またコロッケから染み出た出汁(?)がつゆにコクを与えるので、そばも美味しく食べられて一石二鳥というわけなのである。



 ある意味関東のローカルメニューと言えなくもないのでもし食したことがない方がいらっしゃいましたら是非ご賞味あれ(まあ、言うたらその辺の立ち食いそば屋でも食えるんだが)。




中山競馬場の梅屋のもつ煮込み



 そして梅屋でもうひとつ忘れてはならないのが、こちらの「煮込み」である。お値段500円。見てのとおり、関東保守本流のもつ煮込みで、白もつ、豆腐、野菜が白みそでしっかりと煮込まれている鉄板メニューだ。



 そばを頼まずこれだけを注文してもそれなりのボリュームだし、当然のことながら酒のつまみには持って来いのメニューなので、ビールのお供に買い求める人も多数だ。店によってはおにぎりを置いていたりもするので、それと組み合わせるのもありだろう。



 ちなみに浦和競馬場あたりではもつ煮込みをぶっかけたそばを供していたりもするのだが、中山競馬場の梅屋ではまだそうしたメニューは解禁されていない。白みそベースとそばつゆがどんな化学反応を起こすかは未知数だが、美味しいのなら是非やっていただきたいところだ。





中山競馬場のレストラン梅屋



 そんな梅屋だが、一応売店型のお店以外にも、スタンド2階には、このようなレストラン型の店舗もある。




中山競馬場のレストラン梅屋のメニュー



 ショーケースを見ると、一応、そばとうどんを主体にわりといろいろメニューを揃えている感じだ。



中山競馬場のレストラン梅屋のメニュー


中山競馬場のレストラン梅屋のメニュー



 立ち食いの売店と比べるのがそもそもおかしいという点は承知しつつも、フードコートで340円だったかけそばがレストランでは600円というなかなかの強気設定になっていて、思わずたじろぐ。ほかの麺類も700~900円くらいの価格帯だ。




中山競馬場のレストラン梅屋のメニュー



 カレーライスやおつまみになりそうなメニューもあるので、このレストランは梅屋のそば以外の魅力を知るためのお店と位置付けたほうがよいのかもしれないな。もしゆっくりと梅屋のメニューを楽しみたいという方は是非ご利用くだされ。




中山競馬場のメトロ



 さて、続いてはメトロをご紹介しよう。



 メトロは中山競馬場内に2店舗を展開するお店で、カレーがメインというきわめてモノカルチャーなお店である。こちらも梅屋同様、東京競馬場でも店舗展開しているためご存知の方も多いことだろう。写真は中山競馬場メインスタンド1階のレストラン棟にあるメトロだ。



 ビーフカレー650円、カツカレー850円、あとはビールとつまみしか提供していないという外国人留学生でもすぐにメニューが覚えられそうな硬派な店づくりが何とも素敵である。




中山競馬場の内馬場のメトロ



 メトロのもう一軒は内馬場投票所のファーストフードプラザに存在している。こちらも基本的にはカレーとビールとつまみしか置いていないという両津勘吉の食生活のようなラインナップなのだが、ここにはここだけのメニューとして「季節のカレー」なるものが存在している。トッピングが変わるのか、ルーの味からして変わるのかは定かではないが、敢えて変わり種を攻めてみたいという方は内馬場のメトロまで足を伸ばしていただきたいところだ。




中山競馬場のメトロのカレー



 そして気になるメトロのカレーはこんな感じだ。まさに正統派、王道のカレーである。変わったカレーも好きなんだけど、やっぱりこういうのがありがたいのよねえ。お好きな方は是非。




中山競馬場の昔のメトロ



 ちなみに、最後に水を差すようだが、メトロのカレーは少し前までビーフカレーが580円だったのだが、気がついたら650円に上がっていた。こうして言われてみるとカレー一杯650円という値付けが地味に高く思えてくるのでよくないが、600円くらいに下がらないかなあと思わないこともない。カツカレーとの価格差が200円というところを加味しても、是非ご検討いただければと思います。



 さて、のっけからヘビーに語ってしまいましたが、次回以降もまだまだ中山競馬場のグルメをご紹介してまいりますのでどうぞよろしくお願いいたします。




 



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