小倉競馬場 その7 ~小倉競馬場 グルメ~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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小倉競馬場
小倉競馬場 フードコート


*小倉競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。




 さてさて、どうにも上がりきらないテンションが続いておりますが、小倉競馬場レポートでございます。


 「小倉競馬場 グルメ」とタイトルにもございますが、今回のレポートでは小倉競馬場で食べられるものをご紹介していきたいと思います。九州と言えばグルメの地力が非常に高いエリアというのは言うまでもございませんが、食に関しては比較的ドライな傾向がある中央競馬の場においても、その地域性をうまく出せているのか?そのあたりにも注目しながら、レポートしていきたいと思います。


 それではまいりましょう。小倉競馬場のグルメレポートでございます...


小倉競馬場


 小倉競馬場は比較的、食に関しての情報をまとめてくれている場で、上記のようなマップと共に各店舗の位置と看板メニューを紹介してくれているので、ガッツリした下調べをしてこなくても、おおよそあたりをつけて訪問することができる。まあ、こんなブログに来ているような人は既にガッツリ下調べの真っ最中の可能性もありますが・・・。



小倉競馬場



 一応、ラインナップにざっと目を通すと、チェーン系と独自系が半々くらいのイメージ。ただし近年、中央の場も食堂は漸減傾向にあるので、狙っていた食堂が急になくなるとも限らない。不安な方はJRAの公式ページに目を通していくほうが無難だろう。



小倉競馬場



 通常営業の店舗に加えて、不定期ながらこうした食系のイベントが開催されていることもある。もちろん雰囲気だけの業者も混じっているだろうが、地元で愛されている掘り出し物的メニューにありつける可能性も無きにしも非ずなので、一応目を通しておくと言うのもありだろう。



小倉競馬場



 さて、それでは勿体つけずにさっそく紹介していこう。
 まず一軒目はフードコートから「立花」だ。うどん、おでんを中心としたお店。小倉競馬場に独特の存在である。わざわざ九州まで来たのに、うどんなんて無難なもの食べるのは・・・と敬遠するなかれ、ここのうどんはなかなかの逸品である。


小倉競馬場


 おすすめはごぼう天うどん。実は福岡周辺ではこの、かき揚げスタイルのごぼうの天ぷらをのせた「ごぼう天うどん」という食べ物は比較的ポピュラーで、ご当地グルメと呼んでも差支えがない存在なのだ。

 立花のごぼう天うどんも、麺は柔らか目、だしはあっさりというご当地スタイルが貫かれており非常に美味。荷桁の訪問時は卵が無料サービスだったのもうれしい。朝でも昼でもイケるメニューなので、是非ご賞味いただきたい品である。



小倉競馬場


 さて、続いても、フードコートから。

 カレーの専門店ボントンである。ネット上ではかつて小倉の市街地にあった洋食店、ボントンの流れを汲むという噂も散見されるが、実際のところよく分からない。


 よく分からないサイドメニューが並びがちな競馬場グルメにあって、カレー(500円)、カツカレー(650円)とドリンクのみという見事なまでの単品モノカルチャーを貫いている気合いの入ったお店である。*価格は訪問時




小倉競馬場



 こちらではカツカレーをいただいた。ちなみに、荷桁訪問時は大盛りが無料ということでそれもポイントが高い。


 お味もよろしい。具材がゴロゴロという感じではないが、しっかりしたルーに、肉片が混じっている系統のカレー。カツもしっかりしており、大盛りにできて650円なら競馬場メシにしてはかなりコスパがいいと言える。これも小倉独自グルメとして推奨の逸品。



小倉競馬場


 さて、小倉競馬場の飲食店と言えば、こちらの「みやじ」を忘れてはならない。老舗でもあり、昼時はなんだかんだ一番人気のお店である。



 ここ「みやじ」は、焼うどんやお好み焼き、かしわおむすびなどスタンダードなメニューもありながら、写真内のチキンカツ丼のように新メニューを出したり、串などのサイドメニューも充実させるなど、看板メニューをゴリゴリ推すより、総合力で勝負するといった風情のお店だ。


 訪問時は3月で肌寒かったこともあり、和風ちゃんぽんとやらをチョイス。


小倉競馬場


 和風ちゃんぽんはこんな感じ。九州でちゃんぽんと言うと、長崎名物でおなじみの白濁スープのものがイメージされるので、そうではないよという意味もあり「和風」を冠しているのだろう。


 フツーに味はよい。まあ、この系統の食い物はだいたい美味いし、荷桁もこういう系統の食い物が好きだというのもあるのだが、ここのは妙にスープが美味しく、全て飲み干してしまった。



小倉競馬場


 ちなみに、ここのサイドメニューも食べてみた。100円程度からいろいろあるので、酒のつまみにいいだろう。指定席に持ち帰り。ダラダラ飲むのもまたよし。


 もうお分かりかと思うが、写真後方に陣取っているのはお冷ではなく焼酎の水割りだ。



小倉競馬場



 焼酎の話が出てきたので、酒好きの方のための情報をば。


 小倉はさすがに九州だけあって、各売店にしっかり焼酎が置かれている。あまり前面には出ていないが、だいたい置いている。


 観察したところ、銘柄は、麦=いいちこ 芋=白波 という組み合わせが多かった。ロック、水割り、お湯割り、店によってはウーロン割りが300円で供されている。


 競馬場の焼酎というのは総じて、謎銘柄が謎タンクからドボドボと注がれて350円くらいするのが相場だが、さすがに焼酎にうるさい九州だけあって、それなりの銘柄を300円で提供しているのはさすがである。もし競馬場に行くと断続的に飲み続けるという方であれば、この売店の焼酎をうまく組み合わせると、コストを抑えつつ酔うことができるだろう。



 さて、ここまで小倉競馬場のグルメについて語ってきたのですが、一応補足的に触れておきたいことがあります。それは「だんご汁」という食べ物に関する情報です。



 先ほど売店の中では「みやじ」が老舗でもあり、昼時はなんだかんだ一番人気のお店である、と述べましたが、その理由の源泉となっていたものがありまして、実はみやじは過去に「だんご汁」というメニューを供しており、これがなかなかの人気を誇っていたからなのです。


 しかし荷桁が訪問する前の2005年頃にこのメニューはなくなってしまったとのことで、個人的にはすごく残念に思っていたのです。


小倉競馬場


 ところが2009年に、荷桁が小倉競馬場を覗いてみると、なんと「だんご汁」を供しているお店があるではないですか。それは1階にあった福三。福三自体はわりと中央の競馬場にはどこにでもあるお店なので、ちょっと意外な感じ。

 人に言わせると、みやじのだんご汁とはだいぶ違うとのことなのですが、これはこれで悪くない一品でした。


 ところが、この福三もいつの間にやらなくなってしまい、直近の訪問時にはだんご汁を提供する店は見当たりませんでした。手間がかかる割に利益が出ないのでしょうか?よく分かりませんが、だんご汁は何となく小倉競馬場から消滅してしまったようです。歴史ある一品ということもありますので、何かをきっかけに復活してくれるとうれしいところです。



小倉競馬場



 ちなみに、荷桁は食べなかったのですが、同行者が食べていて美味いと言っていたのが、「揚子江の豚まん」。揚子江は小倉の老舗店で、肉汁たっぷりの美味しい豚まんを供する地元の人気店。ここの豚まんが競馬場内でも食べられるのである。



小倉競馬場



 写真を撮らせてもらった。今思えば、割ったものを撮ればそれっぽかったが・・・。


 同行者が食べるのを眺めていたが、肉汁がしたたり落ち、実にうまそう。荷桁は大阪在住なので豚まんと言えば551蓬莱なのだが、なんか揚子江もすごく美味そうだ・・・。



 さて、というわけで小倉競馬場グルメはここまでです。中央の場ですが、独自色が出ており、楽しい感じですので、是非お出かけの際は攻めてみていただければと思います。



 そして、この回を持ちまして、小倉競馬場レポートも一旦終了です。やはり中央の場はツッコミどころが少ないので、書くことがあまりない!


 ただ、お世辞抜きで、居心地はいい競馬場ですので、夏に冬にと旅打ちしに行ってみてください。


 というわけで小倉競馬場レポート、おしまいです。





小倉競馬場 アクセス:

・◎本命

 モノレールがやはり一番無難です。小倉駅からも市街地中心部からも。


・○対抗

 北九州空港を利用する場合はバスがよいです。小倉駅と北九州空港を結んでいるバスが競馬場前を通ります。バス停名は競馬場前北九州市立大学前。ちなみに博多からもバスがあるので、福岡から楽して行きたい方は是非。




小倉競馬場 宿泊:

・◎本命

当然ながらもっとも無難なのは小倉駅周辺の中心市街地かと思います。特に多くの説明は不要でしょう。


コンフォートホテル小倉

ホテルクラウンパレス小倉

西鉄イン小倉



・○対抗

 少しでも観光要素を入れるのであれば、門司港あたりがよいかも知れません。レトロな街並み、夜はふぐなど。


門司港ホテル

ホテルポート門司

ホテルルートイン門司港



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