笠松競馬場 その4 ~笠松だよ!B級グルメ!~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。
笠松競馬場 グルメ
場内の隅のほうで営業をしているタバコ店。こういう外出しタイプのたばこ店も他ではあまり見ないタイプだ。いやそれにしても、レトリック。


*笠松競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。



 なんだかんだ4回目になってしまった笠松競馬場訪問記。
 ラブミーチャンを見に・・・と銘打ちながら、まだラブミーチャンが一度も出てきていないのだが、メインレースまではまだまだ時間がある・・ということで、もう少しお付き合いください。

 さて、前回の湿っぽい話のあとは、うってかわって楽しく(?)笠松競馬場のグルメの話といこう。
 タイトルも何となく楽しげなオマージュを気取ってみたりしたのだが...



笠松競馬場の食堂・売店はスタンドの裏手付近に集中しているので、迷うこともなく、いろいろと見比べた上でお好きな逸品を食べることができるだろう。

笠松競馬場 グルメ

 もちろん中に入って、ゆっくりと日替わり定食やラーメンなどを食べたりすることができる食堂タイプのお店もいっぱいあるのだが、上の写真のように、それらのお店が店先でやっている立ち食いスタイルの食べ物のほうが一見客には利用しやすいだろう。何より、B級グルメ感が漂っていていいし、予想しながら食べるのにも向いている。


 笠松競馬場のある岐阜県の美濃地方は、食文化的には名古屋の影響をすごく受けている。具体的に述べれば、八丁味噌系のメニューのほか、きしめんなどを置く店もあり、基本的なメニューの多くは名古屋競馬場をはじめ、愛知県内の公営レース場にあるものに似通っている。


笠松競馬場 グルメ
東海地方の競馬場・競輪場・競艇場には必ずあるどて串と串カツ


 とりあえず、定番コンビのどて串と串カツは確固たる地位のものとして存在しているのだが、名古屋とはほんの少し違いがあるので一部注釈しておこう。

 どて串は当然、豚の臓物が名古屋スタイルの赤味噌仕立てで煮込まれているのだが、店によってはおでんも同じ鍋で煮込んでいるため、わりとサラッとしたタレであることが多い。


笠松競馬場 グルメ


 味噌おでんも、「味噌で煮込んだおでん」と「味噌ダレをかけたおでん」の2種類があるので注意が必要だ。当然ながら、味の染みっぷりは前者のほうがいいが、ガツンと濃い味噌ダレを味わいたいのなら後者も捨てがたい。

 細かいことを言うと、東海地方では、前者は「お店で食べる味噌おでん」、後者は「家庭で食べる味噌おでん」とざっくり棲み分けがされているものなので、どちらが本流というのも定義しがたいのだが、荷桁個人は、卵と大根は前者、ねりもんは後者のほうが美味いと思っている。いずれにせよ、冬にはこの味噌ダレと熱燗がバカみたいに合うので是非ご賞味あれ。

 意外に思われるかもしれないが、串カツもデフォルトはソースである。頼むと味噌ダレにドボンと漬けてくれるが、そうでない場合は近くにおいてあるソースに浸して食してくださいというスタンスで売られている。名古屋と同じで「味噌でええか?」と聞かれるものだと思っていると若干戸惑うこともあるだろう。


笠松競馬場 グルメ

 味噌系もいいが、荷桁のおすすめはこのからあげの串。
 どこにでもある唐揚げなのだが侮るなかれ、味付けがしっかりしてて非常に美味いぞ。値段も100円と良心的。夏はこれにビールで決まりだ。


 ・・・とまあ、さんざん立ち食いメニューを紹介しておいて背信行為なのだが、荷桁この日のメインディッシュは食堂のどて飯(600円)でした。

笠松競馬場 グルメ



 そのほか、スタンド内にある三井商店のたこ焼きもキャベツの入った東海地方の伝統的なたこ焼きスタイルが守られてて美味いぞ。

笠松競馬場 グルメ


 他にも喫茶や食堂があるので、次回訪問した際にはまたレポートしていく所存なので、よろしくお付き合いください。


 以上笠松競馬場グルメでした。

 次回こそはラブミーチャンについて書きます・・・




>>次の記事へ



*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。

 名古屋競馬場 その1 ~あくまで土古~
 金沢競馬場 その1 ~金沢けいば冬景色~
 福山競馬場 その1 ~私的福山競馬史~
 高知競馬場 その1 ~南国土佐の丘の辺に~
 佐賀競馬場 その1 ~鳥栖まで戻って佐賀へ~
 姫路競馬場 その1 ~初夏だけのパラダイス~
 荒尾競馬場 その1 ~そしてとうとう九州競馬へ~
 水沢競馬場 その1 ~水沢江刺に競馬のためだけに~


*笠松競馬場に関する記事は以下にもあります。

 笠松競馬場 その1 ~名馬・名手の里~
 笠松競馬場 その2 ~ラブミーチャンを見に~
 笠松競馬場 その3 ~土地訴訟問題~
 笠松競馬場 その4 ~笠松だよ!B級グルメ!~
 笠松競馬場 その5 ~ラブミーチャンに注がれる愛~
 笠松競馬場 その6 ~久々に笠松行った~
 笠松競馬場 その7 ~馬専用道①~
 笠松競馬場 その8 ~馬専用道②~
 笠松競馬場 その9 ~久々に場内へ~
 笠松競馬場 その10 ~出遅れカンパイ~
 笠松競馬場 その11 ~笠松競馬グルメ ”麺”編~
 笠松競馬場 その12 ~リーディングにご用心~
 笠松競馬場 その13 ~アンカツが引退するぞ~
 笠松競馬場 その14 ~サブイチ共闘~
 笠松競馬場 その15 ~頭は前から~
 笠松競馬場 その16 ~笠松の現在~
 笠松競馬場 その17 ~日本一”出そう”な競馬場~
 笠松競馬場 その18 ~アンカツキターーー!!~
 笠松競馬場 その19 ~サブイチの断言~
 笠松競馬場 その20 ~アンカツ引退セレモニー~



PR
そうだ 競馬、行こう。
ブログ内検索
このサイトについて
 このサイトは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くサイトです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

連絡先:
nigetayuyaあっとgmail.com
ツイッター:
https://twitter.com/YuyaNigeta
Flickr:
http://www.flickr.com/photos/nigeta/
競馬本紹介ブログ始めました。
荷桁勇矢の競馬本ガイド


プロフィール
HN:
荷桁勇矢   
性別:
男性
職業:
若隠居   
趣味:
逃げ   
忍者AdMax