ソウル競馬場 その12 〜ソウル競馬場グルメ〜 そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

そこに競馬があるから > ソウル競馬場 > ソウル競馬場 その12 〜ソウル競馬場グルメ〜

Seoul Race Park 서울경마공원 ソウル競馬場
ソウル競馬場スタンド。


*ソウル競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方はこちらからどうぞ。



 前回のレポートで述べましたように、ソウル競馬場は本場開催のレースの間に場外発売を挟むため、夕方になるとレース間隔が50〜60分ほどあくという現象が起こります。

 このときの時間の過ごし方として、急に有名歌手によるライブが行われたりするわけですが、ちょうど夕方くらいになると腹も減ってくるということで、その時間でささっとメシを食う人々も多いわけです。ってなわけで、今回はソウル競馬場のグルメを少しご紹介したいと思います...

広蔵市場 광장시장

 ところでソウルと言えばこのような屋台があったりするので、これは競馬場にもかなり多くの屋台があってB級グルメがウハウハかもしれないなーえへへ、などと荷桁は予想していたのだが、意外と日本の地方競馬的なお店というのはそんなにない。

 競馬場自体がこぎれいというのもあり、方針としてそういう風にしているのか、あるいは訪問した時期が悪かったのかは定かではないが、いわゆる露店ちっくなお店というのは見受けられなかった。


Seoul Race Park 서울경마공원 ソウル競馬場

 その代わりというわけでもなかろうが、場内にはこのようなコンビニがけっこうある。ちょっとした飲み物やお菓子などはここで購入するのが無難だ。


Seoul Race Park 서울경마공원 ソウル競馬場


 ちなみに17茶なるきわどいお茶も売っている。きのこの山のパクリやらかっぱえびせんのパクリやら韓国にはいろいろ香ばしいお菓子が多いので、そういうものをつまみつつ17茶を飲むのもなかなか韓国旅行らしくてオツな感じがする。


Seoul Race Park 서울경마공원 ソウル競馬場

 コンビニ以外にもこうしたいわゆる売店もある。これはいかにも公営ギャンブル場っぽくて風情がある。

 ちなみにこれらのお店でビールでも買おうかと思って探してみたのだが、どんなに探してもノンアルコールビールしかなかったので、場内でのアルコールの発売は禁止されているのかもしれない。確かに酔っぱらったオヤジも場内では見受けられない。


Seoul Race Park 서울경마공원 ソウル競馬場

 さてそんなソウル競馬場で今回荷桁が入ったのはこちらの馬天楼なる中華レストランだ。中華料理といっても、本格中華ではなく、韓国人好みの中華っぽいメシを出す店である。日本で言うところの、いわゆる町中の中華屋やラーメン屋のようなものだと思っていただければいい。

 何故ここを選んだかというと、とにかく競馬オヤジたちが次々と入って行き、いかにも現地人に愛されている感じがしたからである。韓国の競馬場まで来て中華かよ!と思われるかもしれないが、そこはご勘弁いただきたい。


Seoul Race Park 서울경마공원 ソウル競馬場


 中に入るとレジで食券を買わされる。荷桁はハングルが読めないのでひとまず、店の大多数の人が食べている麺類をレジのおねえさんに指差したところ、通じたようで、食券を売ってくれた。
 帰国後、このハングル文字が何を意味するのか調べたところ、「자장면」で「チャジャンミョン」と読ませるようである。

Seoul Race Park 서울경마공원 ソウル競馬場

 んで、チャジャンミョンというのがこちら。
 ゆでた麺に黒い味噌ダレをかけたもので、いわゆるジャージャー麺のような逸品である。

 ウィキペディアなどで「チャジャンミョン」を調べると、

韓国では最もポピュラーな麺料理で、国民食と言ってもよい。子どもから大人までが好む甘めの味で、価格が安く、電話1本で中国料理店から家庭や職場に出前される。また最近は手打ち麺を出す店も増えている。その人気と定着度は日本のラーメンに相当する。どのような過程を経て春醤を使う韓国的調理法に変容したのかははっきりしていないが、中国料理をルーツとしながらオリジナルとは相当異なったものになっている点でも日本のラーメンと共通している。

 とされており、まさに韓国の大衆食だったことが判明。やはり現地人の集まるところに隠れた大衆メニューありである。こういうブログをしていると、こういうことに関して妙にハナが効くようになってくるな・・・。


 味もおいしい。甘めの味付けだが、見た目よりも味は濃くない。周りの人々も老若男女を問わずに口の周りを黒々とさせながら舌鼓を打っている。ちなみに、付け合わせのたくあんは取り放題だ。かなりおすすめの逸品である。


Seoul Race Park 서울경마공원 ソウル競馬場


 しかし、麺だけでは物足りない感もあり、再び場内をうろうろしていると、パドックの裏手に、ちょっとしたプレハブ店舗を発見した。なぜか3軒とも肉をメインとした料理を供している。もっとバランスよくならんものかね。

Seoul Race Park 서울경마공원 ソウル競馬場

 そのうちの一軒で、よくわからん香ばしい鶏肉ボックスを購入。タレにディップして付け合わせのカット大根と一緒にいただくという、慣れない日本人には幾分シュールなキットだ。

 味はけっこううまい。日本で言う焼き鳥のような位置づけなのか。だとすればビールが欲しいなあチクショウ。


 それにしても場内をぐるぐるまわってみたものの、そもそも食堂自体があまり見当たらないという不思議な競馬場であった。行ってないフロアに大量にあるのだろうか。

 しかし、食した二品は共に美味であったため、全体的には満足である。


 腹もふくれたところで、ソウル競馬場レポートもう少し続けてまいります・・・




>>ソウル競馬場レポートその13へ



*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。

 セランゴール競馬場 その1 ~いざマレーシア競馬~
 フートー競馬場 その1 〜さらにベトナム競馬へ〜
 ムーニーバレー競馬場 その1 ~オーストラリア競馬~
 マルサ競馬場 その1 〜いざ地中海競馬へ〜
 ガルフストリームパーク競馬場 その1 〜アメリカ競馬事始〜
 クランジ競馬場 その1 ~いきなりお詫びのシンガポール競馬~


*ソウル競馬場に関する記事は以下にもあります。

 ソウル競馬場 その1 〜韓国競馬に手を出すぞ〜
 ソウル競馬場 その2 〜地下鉄に乗って競馬場へ〜
 ソウル競馬場 その3 〜どこか日本っぽい競馬場〜
 ソウル競馬場 その4 〜まずはパドックへ〜
 ソウル競馬場 その5 〜韓国女性騎手事情〜
 ソウル競馬場 その6 〜ソウル競馬 馬券購入方法〜
 ソウル競馬場 その7 〜ダート一本のでっかい競馬場〜
 ソウル競馬場 その8 〜ソウル競馬攻略〜
 ソウル競馬場 その9 〜とりあえず徘徊〜
 ソウル競馬場 その10 〜スタンドの裏手には〜
 ソウル競馬場 その11 〜突如の歌謡ショー〜
 ソウル競馬場 その12 〜ソウル競馬場グルメ〜
 ソウル競馬場 その13 〜ソウル競馬場ナイター〜




*テーマが近い記事はこちらから。

 函館競馬場 その9 ~函館競馬場 グルメ~ 
 福島競馬場 その2 ~福島競馬場 グルメ~
 新潟競馬場 その3 ~直線競馬とタレカツ丼~
 中京競馬場 その12 ~中京競馬場グルメ ペガサス1階~
 京都競馬場 その21 ~京都競馬場 グルメ ファーストフードプラザ すいとん・吉野家・モスバーガーほか~
 阪神競馬場 その15 ~阪神競馬場グルメ 東ウイング1階フードプラザ~
 小倉競馬場 その7 ~小倉競馬場 グルメ~
 盛岡競馬場 その3 ~盛岡競馬場グルメ~
 水沢競馬場 その8 ~水沢競馬場 グルメ~
 川崎競馬場 その3 ~怒涛の川崎競馬グルメ 前編~
 浦和競馬場 その13 〜浦和競馬場グルメ フライ天国〜
 大井競馬場 その16 ~大井競馬場 グルメ その1 第一仲商店~
 名古屋競馬場 その3 ~名古屋競馬場グルメ~
 名古屋競馬場 その11 ~名古屋競馬場グルメ 第2弾 えびすや~
 笠松競馬場 その4 ~笠松だよ!B級グルメ!~
 笠松競馬場 その11 ~笠松競馬グルメ ”麺”編~
 園田競馬場 その17 ~園田競馬場グルメ 明石屋のたこ天・西ホルモン・園田屋ほか~
 姫路競馬場 その6 ~追加レポート後編~
 福山競馬場 その9 ~福山競馬場 グルメ~
 佐賀競馬場 その4 ~佐賀競馬場グルメ~
 佐賀競馬場 その16 ~久々の佐賀競馬場グルメ~
 荒尾競馬場 その4 ~荒尾競馬グルメ~
 荒尾競馬場 その10 ~忘れグルメを食べにきました~
 ソウル競馬場 その12 〜ソウル競馬場グルメ〜
 フートー競馬場 その12 〜フートー競馬場グルメ〜
 マルサ競馬場 その15 〜マルサ競馬場グルメとビール〜
 ニコシア競馬場 その15 〜ニコシア競馬場グルメ〜


PR
そうだ 競馬、行こう。
ブログ内検索










プロフィール
HN:
荷桁勇矢   
性別:
男性
職業:
若隠居   
趣味:
逃げ   
このサイトについて
 このサイトは「そこに競馬があるから」といいます。
 競馬場巡りに魅せられてしまった筆者、荷桁勇矢が、日本の競馬場、海外の競馬場を訪れながらその様子をご紹介して行くサイトです。
 紹介している競馬場の情報は訪問当時のものですので、競馬場に行かれる際は最新の情報をご確認のうえ、自己責任で行っていただきますようお願いいたします。
 またこのサイトの写真や文章は基本的に無断で使用されると困るのですが、もしどうしてもという方は荷桁までご連絡ください。そのほかご指摘やご質問がある方も荷桁まで直接ご連絡ください。コメント欄は管理が面倒そうなので当分オープンにはしないつもりです。悪しからず。

連絡先:
nigetayuyaあっとgmail.com
ツイッター:
https://twitter.com/YuyaNigeta
Flickr:
http://www.flickr.com/photos/nigeta/
競馬本紹介ブログ始めました。
荷桁勇矢の競馬本ガイド


忍者AdMax







忍者ブログ [PR]