函館競馬場 その26 ~いつかまた函館で~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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函館競馬場
函館競馬場



*函館競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は函館競馬場レポートその1からどうぞ。






 どうも荷桁です。



 さて、函館競馬場レポートも26本目となりました。



 ここまで函館競馬場のスタンドとその周辺、さらにはグルメや敷地外まで、つらつらとその様子をレポートしてまいりました。なんやかや言ってたくさん書いてまいりましたので、主だったところはだいたいご紹介してしまっているのですが、最後に荷桁が2016年の函館競馬場訪問時に見たものや体験について、ゆる~くご紹介をして一連の函館競馬場レポートを締めたいと思います。



 1年に12日しか開催がない函館競馬場のこと、イベントやレースは年ごとに様変わりすると思いますので、一人のオッサンの2016年夏の函館競馬場訪問の記録としてゆる~く見ていただければと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします...


函館競馬場の120周年展示


函館競馬場の120周年展示



 まず、この年の函館競馬場は120周年という記念の年であった。一応場内には120周年のロゴマークがいろんなところにあったほか、このような展示もなされていた。



 どうやら北海道新聞の企画のようで、函館競馬場の記録写真と、当時の函館に関する新聞記事を年表にして並べることで、120年の歴史を分かってもらおうという感じの展示だ。まあ、何てことない展示なのだが、函館に来ることを「来函」と言う、五稜郭タワーは建て替わっていた・・・などの函館に関する豆知識を知ることができて、何だかんだ楽しんでしまったぞい。





雨の函館競馬場


好天の函館競馬場



 天気については、初日が曇りのち雨、2日目が好天という3種類の天気を2日間で体験できるという、言いようによっては欲張りなことができた。やはり函館らしい空気感という意味では晴れのほうがいいのだが、案外曇りや雨でも北国っぽい感じも出て意外と趣深かった。




函館競馬場のふなっしーイベント



 話はどんどん飛ぶが、日曜日の開催には、ふなっしーのイベントもやっていた。



 ステージはターフビジョンのあたりにあるのだが、一体どこからふなっしーが出て来るんだろうかと思っていたら、いきなりウィナーズサークルあたりから出てきたのがこの写真の様子である。




函館競馬場のふなっしーイベント



 そこからふなっしーが外ラチ沿いをえっちらおっちらとステージまで歩いて行く光景は何とも滑稽な感じである。こうしたお仕事も大変だ。警備員のおっちゃん笑いこらえてただろうな。




ふなっしーとすれ違う誘導馬



 ステージまでの道中では誘導馬とすれ違ったりもする。



 誘導馬のテナンゴくんはあまり気にしていないそぶりも、鞍上の方はチラッと一瞥をくれているのがちょっとおもしろい。




函館競馬場のふなっしーイベント



 ようやく到着したステージは、やはり大盛り上がり。



 お客さんも比較的湧いていて、ふなっしーの集客力とトーク力をまざまざと見せつけられた感じだ。この日の入場者数は報道によると前年比111・3%だったそうな。





函館競馬場の巴賞予想


 
 ちなみにふなっしーはこの日のメインレースである巴賞の予想もしていた。



 なんか、こんなキャラクターでも巴賞の予想していると玄人っぽく見えてくるから面白いな。



 競馬タレントで売りたい芸能人も目立つからと言ってダービーとか有馬記念を予想するよりも、普段からオープン特別とか1600万ハンデあたりのレースを予想していることをアピールしたほうがそれっぽく見えるかもしれないのう。





函館競馬場の誘導馬


函館競馬場の誘導馬



 ちなみに、先ほど写りこんだテナンゴくん以外にも、函館競馬場では、アルファオリオン、エリモハリアー、ブライトダービー、モンテクリスエスも誘導馬として頑張っている様子を見かけたぞ。



 写真はないが、レオプラズマ、ディアビクサス、ワンダーハヤブサの3頭も、誘導馬として所属をしているので目撃した際にはうるさくならん程度に応援してみてくれたまへ。




函館競馬場の検量室前



 馬や競馬関係者を観察するのであればやはり面白いのは検量室の前あたりであろう。騎手や調教師、厩務員さんなど競馬関係者が行き交っている。パドックからはなみちを通って馬主さんもいたりするので、思わぬ有名人に会えたりするかもしれない。出馬表に気になる調教師さんや馬主さんがいたら、パドックや検量室前でじっくり観察してみるとよいだろう。




函館競馬場での岩田騎手



 わりとこんな感じでレースを眺める騎手もいたりする。写真は岩田騎手だ。真剣な眼差しでレースを見つめており、勝負師っつー感じである。ほかにもジョッキーがいたらその様子を観察してみるというのも好きな人にはたまらないことだろう。




函館競馬場の検量室前



 ここで荷桁が見かけた光景をひとつご紹介。



 ふらりと検量室前を観察していた折、一人の男性の豪快な笑い声が聞こえたので見てみると、某オーナーの姿が。馬主さんも、こんなところでウロウロしてるもんなんだなあ、などと思って見ていたら、近くを通る騎手ににこやかに話しかけている。見ると自身の所有馬に騎乗する坂井瑠星騎手に声をかけているではないか。どうやら自身の馬が出走するということで関東の方にもかかわらず遠路はるばる函館まで見に来ていたようなのである。


 

函館競馬場のレース



 そしたら、何と坂井騎手はその期待に応える騎乗で見事に当該馬を勝利に導いたのである。



 レース前にオーナーに「頼むぜ」なんて言われたら却ってプレッシャーになる騎手もいるだろうに、坂井騎手は見事に期待に応えてみせたわけだ。




函館競馬場口取り



 そして当然のように口取り写真に納まるオーナーと坂井騎手。うーむすごいのう。



 函館まで見に来たタイミングで勝ててよかったですねえ、などという能天気なことも言っていられない。あまりに出来過ぎている。つまり、このオーナーの来場に合わせて陣営が仕上げていた可能性もある。函館開催はセレクトセールなどとも重なり、オーナーさんがぶらりと来場することも多い。パドックや検量室前でやたら気合の入っているオーナーさんを見かけたら馬券を押さえておくのも手かもしれませんぜ!?



函館競馬場とビール




 さて、そんなこんなで話があっちゃこっちゃに飛びましたが、函館競馬場訪問記もそろそろいったん締めることにしよう。



 今や1年に12日間の開催しかない函館競馬場ということで、大阪に住む荷桁にとっては、なかなか毎年のように行けない競馬場ではありますが、風光明媚な土地にある日本有数のリゾート競馬場である函館競馬場は数ある中央競馬の場の中でもイチオシであることは揺らがないところだ。タイミングが合う週末があれば迷わず函館行きの航空券を予約してくれたまへ。



 というわけで、函館競馬場レポートはこれにておしまい。



 次はいつの訪問になるのやらという感じですが、また行った際にはレポートしたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。いつかまた函館でお会いしましょう。




函館競輪場から函館競輪場へ徒歩で移動



 ・・・ちなみに函館競馬場から少し行ったところには函館競輪場なる素晴らしいレース場も存在しているということをお忘れなく。



 近そうに見えて、競馬場から歩くと何だかんだ30分くらいかかってしまうが、函館競馬→函館ナイター競輪という極めて王道なハシゴができるため、ギャンブル狂いの方は是非やってくれたまへ。荷桁は結局、金曜日に青森競輪、土曜日に函館競馬と函館競輪、日曜日に函館競馬という行程を無事に完遂することができました。




 え?旅の収支?そんな野暮なこと聞くもんじゃありませんよ・・・。ハア。。。





 



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*この競馬場が好きな方はこちらの競馬場もお好きだと思われます。

 門別競馬場 その1 ~競走馬のふるさとへ~
 札幌競馬場 その1 ~北のシティ競馬~
 福島競馬場 その1 ~福島上陸~
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*函館競馬場に関する記事は以下にもあります。

 函館競馬場 その1 ~苫小牧をぶらつく~ 
 函館競馬場 その2 ~函館のアホ~ 
 函館競馬場 その3 ~日本全国競馬場制覇~ 
 函館競馬場 その4 ~美しく小ぢんまりした競馬場~ 
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 函館競馬場 その16 ~ダッグアウトパドックに行ってみた~
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 函館競馬場 その26 ~いつかまた函館で~




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