金沢競馬場 そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

金沢競馬場の裏の河北潟
金沢競馬場の裏の河北潟



*金沢競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は金沢競馬場レポートその1からどうぞ。





 どうも。荷桁です。



 タイトルを見てお分かりの通り、前回のレポートより、金沢競馬場を一周するという酔狂なことをおこなっております。



 前回に引き続き、ただただ、金沢競馬場の敷地の外を一周しているだけというしょうもないコーナーになりますので、お急ぎの方は読み飛ばしていただければと思います。前回は入場門付近をスタートして時計回りに駐車場などを抜けて河北潟が見渡せる水門までやってきました。っつーわけで冒頭の写真は河北潟なわけでございます。今回はここから再び入場門までブラブラと歩いていきたいと思います。



 さて、そんなわけでまいりましょう。金沢競馬場を一周してみる後編でございます...
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金沢競馬場の入場門
金沢競馬場の入場門



*金沢競馬場レポートの続編です。
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 どうも。荷桁です。今回も金沢競馬場レポートでございます。



 前々回のレポートで金沢競馬場へのアクセスをやりまして、前回のレポートで駐車場をやりましたので流れでいけば今回からは競馬場の中へ入っていくことになるわけでございますが、スミマセン。そうはなりません。



 今回はタイトルにありますように、金沢競馬場の敷地の周りを一周してまいります。わざわざ競馬場の外を一周するという一見酔狂な試みではあるのですが、実際に酔狂そのものの企画でございまして、過去に函館小倉浦和園田などの競馬場の敷地を一周している様子をレポートした際も、書いている本人はノリノリで実に楽しいと思ってレポートしているのですが、読者の方からの反響は皆無で、まあフツーの人からすると面白くもなんともない企画のようなのです。



 確かに、毎度毎度何かおもしろい発見があるわけでもなく、実に無駄にダラダラと歩いているだけという側面は否めないのですが、書いている本人はそれなりに楽しんでおりますので、生温かい眼で見守っていただけますとこれ幸いでございます...
金沢競馬場の駐車場
金沢競馬場の駐車場



*金沢競馬場レポートの続編です。
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 どうも。荷桁です。今回も金沢競馬場についてレポートしてまいります。



 前回のレポートでは、金沢競馬場へのアクセスをご紹介いたしました。結論的には、やや立地が不便で公共交通機関ではアクセスしづらいところにあるため、基本的には無料ファンバスを使うのがいいということを申し上げた訳ですが、そうなってくると、自家用車で金沢競馬場まで行けるという方は当然自家用車で行くということが便利だということになってくるわけです。っつーわけで今回はタイトルにありますとおり、金沢競馬場の駐車場をご紹介してまいります。



 中央競馬の競馬場だと駐車場が混雑したり、料金が高かったりということもあり、場合によっては不便だったりもするのですが、こと金沢競馬場では収容台数もそれなりにあり、余程のことがない限りは駐車場が溢れることもないので基本的には安心して利用できると言える。



 荷桁は車で金沢競馬場を訪問したこと自体はないのだが、例によってフラフラと徘徊をして金沢競馬場の周辺の駐車場がどんな感じなのかということを実際にブラブラ歩いて調べてみましたので、その様子をご覧いただけますと幸いです...
金沢競馬場へのアクセス駅金沢駅
金沢競馬場へのアクセス駅である金沢駅



*金沢競馬場レポートの続編です。
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 さて。っつーわけで、金沢競馬場レポートでございます。



 前回のレポートより久々に金沢競馬場の様子をご紹介していくにあたりまして、何から話をしていこうかと考えてみたのですが、まずは現地にたどり着けなければその後のレポートを読んでも意味がないということで、アクセスの話から始めていきたいと思います。



 金沢競馬場はその名のとおり石川県は金沢市にあるのですが、少し立地がややこしいところにあるため、そのアクセスはきちんと調べておいた方がよい競馬場と言えます。今回は、無料送迎バスの利用を中心にそのあたりのところをゆるゆるとご紹介してまいりたいと思います...
金沢競馬場のレース風景
金沢競馬場のレース風景



*金沢競馬場レポートの続編です。
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 どうも。荷桁です。



 さて、今回からしばらくは北陸地方唯一の競馬場である金沢競馬場をレポートしてまいりたいと思います。



 金沢競馬場については、当ブログを開設して間もない2009年の11月頃に、同年1月の開催時の金沢競馬場の様子を4本のレポートでご紹介をしております。早いもので、その後8年以上の月日が流れまして、その後何度か金沢競馬場に行くことがありましたので、ひとまず最新の金沢競馬場の様子をご紹介しようと思い、こうしてシコシコとパソコンに向かっておる次第でございます。



 考えてもみれば、今でこそひとつの競馬場について、たくさんの写真を使って20本、30本とレポートを書いてご紹介している訳ですが、2009年の時点ではこのブログがそんな大層なことになるとは全く思っておりませんでした。むしろ金沢競馬場そのものよりも、このブログの様式の方が大きく変わってしまったが故の再レポートと言ったほうがよいかもしれませんな。



 っつーわけで今回からのレポートは他の競馬場同様、長く・しつこく・オタッキーなレポートにしていく予定ですので、そう嫌な顔をなさらず、何卒お付き合いの程、よろしくお願いいたします...
金沢競馬場の着順掲示板
金沢の掲示板は瓦屋根がついている。まあ、だからどうしたと言われるとあれなのだが・・・。



*金沢競馬場レポートの続編です。
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 さて、だらだらと続けておりましたが、今回で金沢競馬レポートもいったん終了である。



 しかし、まあ、この日の金沢は買えども買えども当たらない・・・。思えば、場外発売も含めて金沢の馬券を買うのはこの日が初めてである。この競馬場独特の癖などがどうも分からない・・・。



 地方競馬の中でも東海や高知あたりは困ったときには一番人気から買っておけば何とかなるという雰囲気があるものだが、今日の金沢についてはどうもうまく買った馬券通りに入ってくれない。かといって大荒れというものでもなく、取れそうで取れない絶妙のラインを突いてくるのである。



 こうも当たらないと、天気と同様、荷桁の顔もどんどん曇りがちになる....



金沢競馬場のスタンド内部の様子
ヒーターが天井にいくつも据え付けられた場内。
引き戸の外はパドックなのだが・・・。外は寒いのだ。





*金沢競馬場レポートの続編です。
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 金沢競馬場をさらにうろうろする。



 先ほどから場内をうろうろしながら、馬券のほうもしっかり買っているのだが、ちっとも当たる気配がしない。



 北の競馬場はどうも荷桁に辛いようである。うろうろしてる時間があるならしっかり予想に時間をかけたほうがよさそうなものなのだが、現実から目を背けるかのように徘徊を続けたくなるこの気分はなんなのだろうか。



 まあ、なかなか通いつめていないと傾向が読めないのも地方競馬ならではの面白さということにしておこう....


金沢競馬場のパドックを見下ろす
:パドックのすぐ裏が河北潟。金沢競馬場のハイライトだ。


*金沢競馬場レポートの続編です。
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 さて、それではさらに金沢競馬場の場内に分け入ってみよう。



 一般的な話をすると、中央の競馬場が小ぎれいな外観なのに対して、基本的に地方競馬場というのは、年季が入った小汚い建物がほとんどだ。これは地方競馬場が経営的な部分もあり、スタンド改修の時期を逃してきたとう事情がある。



 金沢競馬場も1971年に当地に移転してきたのだが、40年以上たった今日、その設備はどこかしら哀愁が漂う感じでだんだんと古びつつあり、それが逆に荷桁のようなマニアにとってはそそる雰囲気を醸し出している。



 おしゃれなバーでビシッとキメるよりも汚い居酒屋でがやがや飲むのを好む感覚に近いかもしれない....



金沢競馬場の様子
雪山を望む冬の金沢。さみい。



 2009年1月2日の夜。


 荷桁は名古屋発、金沢行きのバスに揺られていた。



 夜の10時に金沢に到着。その後予約しておいたビジネスホテルに一泊し、2008年度の開催が終了する間近の金沢競馬場に向かう予定だ。もちろん同行者はいない。孤独な1人旅だ....


そうだ 競馬、行こう。
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男性
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若隠居   
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逃げ   
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