函館競馬場 その11 ~函館競馬場 アクセスと駐車場~ そこに競馬があるから 忍者ブログ
日本国内、海外の競馬場の訪問記です。こんなことしてていいのかなあ。でもやめられない。

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函館競馬場の直線の攻防
函館競馬場に行ってきました




*函館競馬場レポートの続編です。
初めからお読みになる方は函館競馬場レポートその1からどうぞ。




 どうも。荷桁です。



 中山競馬場レポートをえらく長々と続けてしまいましたが、今回からはタイトルにありますように函館競馬場のレポートでございます。



 函館競馬場は2013年の夏に訪問し、その時の様子を既にレポートにまとめているのだが、2016年の夏に再度訪問をすることになったため、今回からしばらくは以前のレポートでご紹介しきれなかった部分も含めて、2016年夏の函館競馬場の様子をご紹介していきたいと思います。



 函館競馬場については既にご存知の方も多いと思うので、沿革などの話はここでは割愛しよう。気になる方は函館競馬場レポートその4にて、同競馬場の歴史や立地などについて簡単に触れているので、そちらをご参照いただければと思います。



 さて、そんなわけでここからしばらくは函館競馬場レポート2016でございます。もう1年くらい経ってるじゃないか!もっと早く書け!というツッコみもあろうかと思いますが、そこは何卒ご容赦ください...


青森駅



 一応、今回の旅の背景の話もしておこう。



 今回、函館競馬場へは2016年の7月2日と3日の2日間で訪問した。



 荷桁は大阪市在住なので、セオリー的には伊丹空港ないし関空から飛行機で函館まで行くのが無難なのだが、今回の旅では伊丹から一度青森に飛んでそこから新幹線で函館に行くということをやった。



 なぜそんなことをしたのかと言うと、荷桁の場合、競馬だけでなく競輪の旅打ちも好きなのでまだ行ったことがない青森競輪場に行ってみたかったということ。さらに開業したばかりの北海道新幹線に乗ってみたかったということ。そして、函館までの航空券と函館での宿泊費用がけっこう高かったという3つが挙げられる。お恥ずかしい話、生まれてから一度も青森県にも行ったことがなかったのでそういう意味でも青森経由は旅を楽しむと言ういみでも荷桁の場合、大いにありだったのである。



 ちなみにもうお分かりだと思うが7月2日と3日の開催で函館訪問することになった理由は、1日に青森競輪の開催があり、くっつけることができるからだ。さらにこの日程は素晴らしいことに、2日の夜に函館競輪場のナイター開催もあったため、競馬とのハシゴができたのである。



 すなわち荷桁は6月30日の晩に青森に入り、7月1日の昼間に青森競輪場で競輪をして、その夜に函館に移動して、7月2日の昼間に函館競馬場に行き、夜は函館競輪場のナイター開催に行き、翌7月3日の昼間にもう一度函館競馬場に行き、夕方頃に函館を発って帰阪するという、極めてダメ人間的な旅打ちツアーを敢行したというわけなのであります。




 ダメ人間でもいいじゃないか。人間だもの。




青森競輪場



 くだらないことを言っていないで話を進めよう。



 っつーわけで7月1日は青森競輪場に行った。前日の夜にたまたま入った飲み屋で競輪好きの人にお会いし、翌朝その方の運転する車でホテルから競輪場まで送ってもらったというレアな体験までしてしまったぞい。



 車券は1レースで落車があったが何故かボックスで的中車券を持っており、いきなり3万超の配当をゲットするなどおかしな運気でもって勝利することができた。




青森競輪場の送迎バス



 そして送迎バスで青森競輪場から新青森の駅まで向かう。



 青森競輪場は葵萌輪(あおいもりん)ちゃんという萌えキャラを全面に打ち出しており、送迎バスも萌え萌えな感じになっているということを付け加えておこう。




北海道新幹線で函館へ



 そして、新青森から北海道新幹線で函館を目指す。



 新青森から新函館北斗までの運賃はは指定席料金込みで7260円である。決して安くはないが、貴殿の旅打ちプランがお得で楽しいものになるよう、組み合わせてみるのもよいのではないだろうか。今回はやらなかったが、少し早めにレースを切り上げて、青函フェリーで函館を目指すというのもアリだ。車の方ならなおさらだろう。



新函館北斗駅に到着



 さて、そんな流れで新函館北斗駅にご到着である。



 新函館北斗から函館市中心部へは在来線に乗り換える必要がある。




はこだてライナーで市内中心部へ



 新函館北斗から函館までのはこだてライナーに乗車すると、20分ほどで函館駅にたどりつくことができる。



 基本的に旅打ちで函館に行く人は函館の中心地に宿を取ると思うので函館駅まで行けばOKだろう。五稜郭駅というのもあるが、五稜郭からは2キロほど離れているので、あまり便利ではない。観光客は普通に函館駅に行っておくのが無難だ(実は今回、半分酔狂で夜中に五稜郭駅からてくてくと中心部の宿まで歩いてみたのだが、わりと距離もあるし、道中は普通の住宅街で特に面白いとも思わなかったので皆様にはおススメしない次第であります)。




 ぐだぐだと述べてみたが、こんな流れで今回は函館までやってきたでございます。





函館競馬場へのアクセス手段である函館市電



 さて、ここからは真面目に函館競馬場へのアクセスの話をしていこう。



 いろんな経緯はあれど、おそらく函館競馬場で旅打ちをしようという皆さまは函館市内に宿を取っていてそこから競馬場を目指すか、鉄道や空路で函館市内に入り、競馬場を目指すかというところになるかと思う。



 函館競馬場へのアクセスはいろんな手段があるのだが、やはり便利なのは函館市交通局の路面電車、いわゆる函館市電である。その名もずばり「競馬場前」という電停で降りれば目の前が函館競馬場である。バスもけっこうあって、函館バスの多くの系統が競馬場前を通っているので、使いこなせる方にはこちらも便利な手段なのだが、不慣れな方にはどこを走っているかが分かりやすい市電が一番無難だ。



 函館空港から競馬場を目指す場合は空港循環バス「とびっこ」(約25分)やタクシーでのアクセスも便利なのだが、空港から競馬場まで直で行くバスを逃してしまった場合なんかは、シャトルバスやタクシーで湯の川温泉の電停まで行って市電に乗り換えるのが安全だろう(空港から競馬場まで全部タクシーで行くと10分くらいで1500~2000円くらいが料金感だ)。




 そんな函館市電は函館競馬場へのアクセスにはきわめて便利なのだが、一点欠点があり、土日は始発が非常に遅いのである。



 たとえば2017年現在の時刻表によると函館駅前から競馬場前への始発は7時01分函館駅前発、7時25分競馬場前着という時刻になっている。もちろん、開門に対しては十分すぎるくらいに早いのであるが、指定席の整理券配布の時間に対してはやや遅い到着となってしまう。



 のちのレポートで詳しくやるが、函館競馬場は指定席のキャパシティが小さいため、確実に指定席を取ろうと思うとかなり早い時間に競馬場に行き、整理券をゲットしなければならない。通常開催時なら7時30分に競馬場についていればまず問題なく整理券はもらえるはずだが、函館スプリントSや函館記念など重賞開催時にはまったく間に合わない可能性がある。その際には市電でのアクセスではなくタクシーを呼んだり、徒歩圏内に宿を取ったりする必要があるので要注意である。




 尚、函館バスについても競馬場前を通る系統をいくつか持っているので、競馬場へのアクセスには利用可能だ。函館バスのウェブサイトからいろいろ調べていただければ時間などお分かりいただけると思う。早い時間ということで言うと、土曜日のみ五稜郭を経由して旭岡中学校まで行く系統(10-6・112系統)の始発が競馬場前に6時48分に到着するのだが、土曜日のみの運行であまり使い勝手がよいものでないので参考程度にしておいてほしい。




 話が長くなってしまったが、要するに、函館競馬場へのアクセスについては市電が便利だけど朝早く行こうと思うと意外と弱い部分があるので、旅打ちされる方でなおかつ指定席にこだわりがある方は徒歩圏内の宿をとっておくのが無難ですよということだ。




函館競馬場の競馬場前停留所
 

函館競馬場へアクセスする函館市電


 
 見てのとおり、市電の競馬場前停留所から函館競馬場までは目と鼻の先なので、迷うということはまずありえないだろう。




 いろいろ申し上げてはみたものの、函館競馬場へのアクセスについては、多くの方は特に深く考えず、市電で競馬場を目指していただければOKということだ。




函館競馬場の公園駐車場の入口



 さて、どちらかというと地元の方向けの話になるのかもしれないが、マイカーで函館競馬場を目指すという方のために、駐車場の話もしておこう。



 函館競馬場の駐車場は基本的に、競馬場直営の駐車場を利用するのが無難だ。ソースによってまちまちで公式情報もないので台数はよく分からないが1300~1500台くらいのキャパはあるようである。料金は本場開催時1000円、パークウインズ時は500円だ。競馬場前の電停近くに北駐車場と公園駐車場の2か所があり、それぞれは隣接しているのでひとまずそのあたりを目指してみるのがよいだろう。写真は公園駐車場の入口である。




 ただし車社会の北海道ということもあり地元の方を中心に車で函館競馬場を目指す方は多いようで、重賞の日なんかはけっこう早く満車になってしまうようだ。朝9時で満車、なんてこともあったようなのでスタートダッシュは決めた方がよいだろう。



 荷桁の観察する限りでは、周囲は住宅街で、中山競馬場のようにある程度まとまった土地の民間駐車場をやっていそうな雰囲気もない(開催日が少ないからコストをかけてやるのは割に合わないんだろうな)。個人宅の駐車場に毛が生えたレベルの民間駐車場はあるのかもしれないが、そういうところを利用するのはやや玄人向けかと思うので、混雑が予想される開催日で勝手が分からない場合は下手なバクチを打つよりも素直に市電の沿線の駐車場でパーク&ライドをするのがよいだろう。駐車場は観光地である五稜郭の周辺に多いぞ。




函館競馬場の北駐車場の入口



 北駐車場の入口はこんな感じである。市電の走る通りに面しているので、方向に注意が必要だ。




函館競馬場の北駐車場の様子



 駐車場内の様子はこんな感じだ。撮影したのはまだ開門する前だがわりと埋まっているのがお分かりいただけるであろう。




函館競馬場の駐車場の注意事項



 ちなみに、駐車場では看板にある行為が禁止されている。どちらかというと非開催日に勝手に侵入して遊んだりする人ら向けの看板という感じですね。




函館競馬場の駐車場から競馬場へ向かう



 ただ、函館競馬場の北駐車場、公園駐車場ともに競馬場の入口には近いので、停められればやはり便利は便利だ。帰りの混雑なども充分に考慮した上で無理のない範囲でご検討するようにしていただければと思います。




 さて、そんなわけで、今回の旅の経緯と共に、函館競馬場へのアクセスや駐車場についてざくっとご紹介させていただきました。



 というわけで、次回以降は2016年の夏の訪問を中心に函館競馬場の様子をおさらいしてまいりたいと思います。




 



>>函館競馬場レポートその12へ






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